【wimax2+を中国四国地方で使う】速度と対応エリアの総評

wimax2+のモバイルーター「Speed Wi-Fi NEXT W05」の実測、中四国エリア編。
今回の計測ツアーで「Speed Wi-Fi NEXT W05」及びwimax2+のある程度の傾向が見えてきました。

地方都市では圧倒的な速さ

■85Mbpsを記録した下関駅

大都市圏とは異なり、市地方都市ではwimax2+のエリア内であれば50Mbps超えは当たり前、時には100Mbpsに迫ろうかという速度が出ることがわかりました。

後述する通り建物内は不利となりますが、屋外だと驚くような数値をはじき出す事ができたのも事実。

地方在住の方の光回線代わりに利用するといった使い方はもちろん、地方出張などのビジネスユースでもwimax2+及びSpeed Wi-Fi NEXT W05が「かなり使える」ことがわかりました。

ハイスピードプラスエリアモードは使える

■ハイスピードエリアモードが活躍した角島

wimax2+のエリアは都市部を中心に広がっています。
旅行などで観光地へ出向く際、都市部を離れwimax2+のエリア外となった場合はハイスピードプラスエリアモードでの接続が可能であるという点が非常に便利です。

人口カバー率99%超えを誇るauのLTE網であれば国内ほぼ全域で通信が可能であるというのはありがたいです。
モバイルワーカーであれば温泉宿に泊まりながらノマド的ワークスタイルで働くといった選択肢も視野に入ってきます。

障害物に弱い

■岡山のホテルでは速度が出ず苦戦

オープンエアな環境かつwimax2+のエリア内であれば申し分ない速度を発揮しますが、建物の中(ホテル内など)だと仮に440Mbps対応エリアであったとしても極端に速度が落ちます。

最初は高低差が原因かなとも思いましたが、実証の結果そうではなくやはりコンクリート壁などの障害物に弱いということですね。

同時接続数に左右される

■大和ミュージアムは壁が厚さとユーザーの多さからか速度面で苦戦

当たり前ですが、限られた電波を多くの利用者でシェアする現在の形式だと、人口の多い場所は速度的に不利となります。

人口の多い街中であったり、多くのユーザーがいる場所だと速度が遅くなりがちであり、人口が少なかったりユーザー数が少ないと思われる場所だと早くなります。

利用の際はUQwimaxのエリアマップを確認

また、UQwimaxのエリアマップが非常に正確に作成されていることもわかりました。
エリア内であったとしても端っこであれば速度が低下する可能性があります。

利用の際はエリアマップを十分確認することも必要です。

■Speed Wi-Fi NEXT W05

今回の測定を通して、

  • 「Speed Wi-Fi NEXT W05」がかなり使える端末である事
  • 利用シーンに応じたモード設定が便利である事
  • wimax2+が思いのほか高いクオリティである事

を実感しました。

ビジネスユースはもちろん、観光でも手放せないモバイルルーターとしての実力の高さを証明できたのではないでしょうか。今後、大都市圏におけるさらなる速度向上を願い、今回のレポートを終了いたします。

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