【wimax2+を広島で使う】速度と対応エリアを徹底検証

wimax2+をもって旅に出よう!広島編

wimax2+ルーター「Speed Wi-Fi NEXT W05」で各地を巡るシリーズ。
今回は広島へと移動し各地でその使用感を確認してみることにします。

広島県は中国地方5県(山口、広島、岡山、島根、鳥取)の中では最も栄えており、人口も280万人強と飛びぬけて多い県です。

特に広島市は早くから政令指定都市としてこの地域の行政及び経済の中心として発展し、多くの企業が支店や営業所を広島市内に設け事業を行っています。
また、広島県内には厳島神社や呉鎮守府など歴史的な見どころも多く、国内外から多くの観光客が押し寄せています。

そんな広島で、今回4つのスポットを選定し速度計測を行いました。それぞれ観光やビジネスで利用する頻度が高い場所です。

測定ポイントその1-厳島神社-広島県廿日市市

最初に訪れたのは、広島県廿日市市にある厳島神社です。
ユネスコの世界文化遺産に登録されていることもあり、訪日観光客の姿が目立ちます。

また、戦国時代に毛利元就躍進のきっかけとなった厳島の戦いの舞台となった場所でもあるため、「歴女」らしき女性グループの姿もあちこちで見受けられます。

厳島神社は沖合にある宮島にあるため、宮島口から15分ほどかけてフェリーで渡ることになりますが、UQwimaxのエリアマップで見るとしっかりwimax2+(440Mbps)のエリア内となっています。

世界的に有名な観光地ということもあるのでしょう、こういった離島もしっかりwimax2+の440Mbpsエリアになっているということに感心します。

さて、フォトジェニックな社殿をバックに早速wimax2+の速度計測を試みました。

こんな場所でノートパソコンを開いて作業しているのは自分しかいないという、なんともシュールな光景です。

結果、38Mbpsとそこそこいい速度が出ています。
複数回計測してみましたが大体35~40Mbpsの範囲内。

多くの観光客が狭いエリアに密集している状況下ですが、wimax2+の周波数帯はさほど混雑していないようですね。

ちなみにスマートフォンの方は3Mbpsを下回るくらい低速でした。通信インフラに対する利用者数の多さがネックとなっているのでしょう。

その点wimax2+は利用者が少なく有利ですね。

測定ポイントその2-広島空港-

次の測定ポイントは広島県の空の玄関口である広島空港です。

東京から広島に出張で訪れるビジネスマンが利用する拠点……、のはずですが、実は広島空港は広島市内から遠く離れており、国内の空港アクセスワーストランキング入りするなど利便性が良くないことで有名です。

東京からだと新幹線を使ったほうが早いという話もあり、この日も利用者の多くは観光客でした。
そしてアクセスの悪さゆえに空港内での待ち時間が多くなる傾向にあり、モバイルルーター活用の機会は多そうです。

UQwimaxエリアで見ると、広島空港はエリア2(440Mbps対象外)です。
隣接エリアがwimax2+440Mbps対応であるのになぜここだけ?と思ってしまいますね。

さて、速度ですが、

32Mbps。
可もなく不可もなくといったところでしょうか。

広島の観光スポットを調べたりビジネスで利用したりする分には問題ない速度です。なお、広島空港内ではフリーwifiも利用できます。
Hiroshima Free Wifiというサービスですが、そちらへ接続して速度を比較してみました。

やはり無料のwifiサービスであるためあまり速度は出ませんね。無いよりましといった程度です。

またオープンネットワークであるためセキュリティに不安があります。こんな山奥の空港でも実用に耐えうるwimax2+はやはり優秀だと思います。

測定ポイントその3-広島市内のビジネスホテル-

広島に出張してきたビジネスマンの多くはホテルで出張の報告書を書いたりメールチェックしたりすることも多いと思います。そのようなシーンを想定し、広島のビジネスホテルでのwimax2+の実力を測ってみました。

写真の通り比較的規模の大きなホテルであり、広島駅から近いこともありビジネスマンに大人気のホテルです。
仕事を終え部屋で一段落する夜20時頃に測定してみると、

26Mbpsとやや期待を下回る結果となりました。

部屋が高層階だったからでしょうか、あまり速度が上がりません。

メールチェックやブラウジングなどは特に問題なく作業可能ですが、写真やファイルを送る作業となるとやや不安になる速度です。

なお、このビジネスホテルの場合、宿泊者が利用できる無料のwifiサービスがあるのでそちらにつなげてみました。すると、

35Mbpsとwimax2+を上回る速度を発揮。

その差はあまり大きくないため実際の利用場面においてそれほど大きな違いとなることはありませんが、フリーのwifiがここまで高クオリティであることに衝撃を受けました。

測定ポイントその4-大和ミュージアム-広島県呉市

広島県最後の測定ポイントは、広島市から車で30分強、呉市内にある大和ミュージアムです。厳島神社が訪日観光客に人気のスポットであるのに対し、こちらの大和ミュージアムは国内観光客に大人気の施設ですね。

館内に展示してある大和の模型はサイズが実物の10分の1でありながら、それでも「デカい」と感じます。

来館者は非常に多く、毎年100万人前後と地方都市の博物館としては異常な人気を博しているようです。この日も多くの来館者でにぎわっており、駐車場には広島他県のナンバーの車が止まっているのが目立ちました。
なお、UQwimaxのエリアマップでは、呉市内はほぼ全域440Mbps対応。恵まれた環境にあるといえます。
では大和ミュージアムでの計測結果を見てみましょう。

8.9Mbps。
あまりよろしくないですね。

公共施設であるため建物の壁が厚いということもあるのでしょうが、思ったよりも遅いといえます。理由として推測されるのは、エリア内のwimaxユーザーの多さではないでしょうか。

大和ミュージアムに来館する観光客の年齢構成は比較的若い世代が目立ちます。モバイル機器保有率も高く、館内外でモバイル機器を操作している人の姿を頻繁に見かけました。

自衛隊施設などを巡る湾内クルーズの待合室や周辺のベンチでタブレットを操作している人、ゲームに興じている人が多いようです。

このように、戦艦大和の目の前でwimax2+を使ってみました。
館内にも無料wifiがありますが、ネット接続用ではなく館内説明用とのことです。

まとめ

広島県はビジネスでも観光でも多くの人が訪れるため、モバイルルーターの活躍の場は大きい場所です。

広島県内は広くwimax2+の440Mbps対応エリアが広がっていますが、今回調べた限りでは全体的に速度はあまり高くありません。

もちろん他の方が調べたらまた別の結果が出る可能性もありますのでご留意ください。

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