LINEMO

LINEMOとワイモバイルを徹底比較!どっちが最適?乗り換えタイミングは?

LINEMOとワイモバイルは、ソフトバンクの格安回線です。
両方とも同じソフトバンク回線を利用しますが料金プランやサービス内容は大きく異なります。
どちらを選ぶべきかはライフスタイルによって異なります。
結論を先に書くと以下の通りです。

【LINEMOが最適な方】

  • 1回線契約でとにかく安く抑えたい方
  • オンラインで契約や手続きができる方

【ワイモバイルが最適な方】

  • 1回線契約でとにかく安く抑えたい方
    オンラインで契約や手続きができる方

ここでは、LINEMOとワイモバイルを比較しつつ、どのような人に最適なのかを解説します。また、乗り換えタイミングや、その他おすすめ格安SIMについても紹介します。
この記事を読めば、あなたにはLINEMOとワイモバイルのどちらが最適なのかが分かります。さっそく解説していきましょう。

LINEMOとワイモバイルの決定的な違いは何?

LINEMOとワイモバイルは、ともにソフトバンク回線を利用した格安プランです。そのため、通信品質に違いはほとんどありません。両者とも4Gはもちろん5G対応に対応、eSIMにも対応しています。

しかし、プラン内容・サービス・特典の違いはあります。とくにサービス内容は大きく異なるため、どちらか選択する際にはよく理解しておきましょう。

ここでは、LINEMOとワイモバイルの特徴と違いを詳しく解説します。

LINEMOの特徴とは?

LINEMOは、ソフトバンクが提供する、格安ブランドの1つです。

プランには、「ミニプラン」と「スマホプラン」の2種類があります。

【LINEMOのプラン】

プラン名データ容量月額料金
ミニプラン3GB990円
スマホプラン20GB2,728円

更にワイモバイルにはなくてLINEMOだけにある特徴が、「LINEギガフリー」です。


LINEギガフリーとは、LINEアプリを使用時のデータ消費がゼロになるサービスのこと。

トークはもちろん、音声通話・ビデオ通話もデータ消費がされません。さらに、データ容量がオーバーして通信速度制限中でも、LINEアプリの通信速度が落ちないのも魅力です。

デメリットとしては格安である分、実店舗を展開していない事です。すべての契約や手続きはオンラインのみとなります。
ただ、公式サイトの案内やチャットサポートが充実しているため、スマホやパソコンに普段から慣れている人であれば、さほど問題ありません。

参考LINEMOは店舗契約できる?サポートは?緊急時はどうする

ちなみにワイモバイルは実店舗でサポートが受けられます。

ワイモバイルの特徴とは?

ワイモバイルは、ソフトバンクが提供するサブブランドです。

プランには、「シンプルS」「シンプルM」「シンプルL」の3種類あります。

プラン名データ容量月額料金
シンプルS3GB2,178円
シンプルM15GB3,278円
シンプルL25GB4,158円

ワイモバイルはLINEMOと比較すると割引サービスや特典が豊富です。
一見、月額料金がLINEMOよりも高いように見えますが様々な割引サービスの適応で月額料金が安くなるのが特徴です。

たとえばワイモバイルには以下のような割引が用意されています。

【家族割引サービス】

複数回線で契約する際、2回線目以降の基本料金が毎月1,188円割引される。最大9回線まで割引適用。同一名義で複数回線契約でもOK。

【おうち割 光セット(A)】
Softbank AirまたはSoftbank 光の通信サービスを利用していれば、1回線の毎月料金が1,188円割引される。

【ワイモバ親子割】
5歳以上18歳以下は、基本料金が最大13ヶ月間、1,100円割引となる。(※シンプルSは対象外)

ワイモバイルのサービスには、「端末保証サービス」「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」などもあります。Yahoo!ショッピングやPayPayモール利用時の特典が充実しているのが特徴です。

また、前述の通りワイモバイルは全国に店舗があります。店舗スタッフと相談しながら、契約や手続きなどを進めることも可能です。

LINEMO・ワイモバイルの違いまとめ

両者の違いをまとめると、以下の通りです。

【LINEMO】

  • ワイモバイルよりも安いプラン
  • 家族割やネット回線とのセット割はない
  • 実店舗のサポートは受けられない

【ワイモバイル】

  • 基本料金はLINEMOより高い
  • 割引サービスがある
  • 豊富なサービスや特典あり
  • 店舗とオンライン、どちらにも対応

つまり、LINEMOは「プラン料金が安いけどオンライン専用」、ワイモバイルは「プラン料金は高いが割引サービスや特典が豊富」といった特徴があるのです。

LINEMOとワイモバイルを項目ごとに徹底比較した結果!

以下では、LINEMOとワイモバイルの項目ごとに、更に細かな違いを見ていきましょう。

料金・割引サービスの比較

LINEMOとワイモバイルのプラン料金を比較すると、LINEMOが圧倒的に安いことがわかります。

データ容量LINEMO ワイモバイル
3GB990円2,178円
15GB-3,278円
20GB 2,728円-
25GB -4,158円

3GBプランでは、LINEMOが約1,000円も安いです。また、ワイモバイルの15GBプランは3,000円以上に対し、LINEMOは20GBプランで約2,800円です。
このように比較するとワイモバイルよりLINEMOが非常に安いです。

ただし注意したいのは、ワイモバイルには「家族割」「おうち割」などの割引サービスがある点です。
単純比較ならLINEMOが圧倒的に安いのですが、ワイモバイルの料金割引を考慮すると、ワイモバイルが安くなるケースもあります。

以下、「1回線契約」と「2回線以上契約」のケースで、割引有無による料金の違いを比較してみましょう。

1回線のみ契約のケースの月額料金

ワイモバイルの場合、ソトバンク光やソフトバンクエアーなどを使用している家庭なら「おうち割 光セット(A)」が適用され、携帯料金が毎月1,188円割引になります。
いわゆる光回線のセット割で、LINEMOはこういった割引の対象外です。
おうち割適応後のワイモバイルとLINEMOを比較してみましょう。

データ容量LINEMO ワイモバイル
※おうち割適応
3GB990円990円
15GB-2,090円
20GB 2,728円-
25GB -2,970円

3GBは、LINEMOの「ミニプラン」と同料金となります。また、25GBのシンプルLプランはmLINEMOの「スマホプラン」25GBと約200円の差です。

ソフトバンク光やソフトバンクエアーなどを利用している場合、ワイモバイルはセット割が効いてLINEMOとの料金に大きな違いがなくなるのです。
特に25GBプランはワイモバイルの方が割安と言えます。

2回線以上契約のケースの月額料金

2回線以上契約で条件が合う場合、ワイモバイルでは「おうち割 光セット(A)」または「家族割引サービス」が適用可能です。
「おうち割 光セット(A)」はソフトバンク光などの指定の固定回線を利用して場合、携帯料金が1,188円/月割引になるサービス。
対して「家族割引サービス」は家族でワイモバイルを申し込むと2回線目の家族の携帯電話が1,188円/月割引になります。
家族割の場合は1回線目は通常料金で2回線目以降が割引対象です。
「おうち割 光セット(A)」と「家族割引サービス」の割引の併用はできないので要注意です。

LINEMOはワイモバイルとは違いこういった割引はなくシンプルな安さで勝負しています。
以下、2回線契約した際の料金を見てみましょう。

【LINEMOを2回線契約のケース】

データ容量組み合わせ月額料金
3GB+3GB1,980円
3GB+20GB3,718円
20GB+20GB5,456円

LINEMOの場合、家族割や光回線のセット割がないので計算もシンプルです。
なお現在セット割対象の光回線を利用している方はLINEMOへ乗り換えると割引がなくなります。光回線はシンプルに安いものに乗り換えるのがおすすめです。

参考LINEMO(ラインモ)にお得な光回線!ソフトバンク光はNG?

【ワイモバイルを2回線契約のケース】

データ量組み合わせ割引なし家族割ありおうち割あり
3GB+3GB4,356円3,168円1,980円
3GB+15GB5,456円4,268円3,080円
3GB+25GB6,336円5,148円3,960円
15GB+15GB6,556円5,368円4,180円
15GB+25GB7,436円6,248円5,060円
25GB+25GB8,316円7,128円5,940円

家族割は1回線目は割引にならないのに対しておうち割(セット割)は2回線とも割引になるため月額が異なります。

割引なしの状態ではLINEMOより高いのですが、家族割やセット割を適応するとワイモバイルもかなり安くなるのが分かります。
特にお得なのが2回線ともに25GB(シンプルL)の場合です。LINEMOの20GB(スマホプラン)同士の組み合わせよりもそれぞれ5GBも多いのに「おうち割」を適応すると500円しか変わらずお得です。
ワイモバイルは家族割やセット割を前提とした料金体系で、これらの対象外の場合は選ぶメリットはほぼないとも言えます。

通話料金・通話オプションの比較

通話料金はLINEMO・ワイモバイルともに「22円/30秒」です。
ただし、両者には通話オプションが用意されており、通話料金を安く抑えられます。

【通話オプション比較】

■LINEMO
通話準定額5分以内の通話料金が無料550円
通話定額24時間いつでも国内通話がかけ放題1,650円
■ワイモバイル
だれとでも定額1回10分以内の国内通話がかけ放題月額770円
スーパー誰とでも定額(S)24時間いつでも国内通話がかけ放題月額1,870円

このように見ると、かけ放題のオプション料金はLINEMOよりワイモバイルのほうがやや高めであることがわかります。

なおLINEMOでは現在、通話オプションキャンペーンを行っています。

契約から13ヶ月の間、「通話準定額」は無料・「通話定額」は月額1,100円に割引されます。

一方のワイモバイルには、「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」があります。使用者年齢が60歳以上なら、「スーパーだれとでも定額」が毎月1,100円割引され、永年770円です。

通信制限後の速度の比較

LINEMOとワイモバイルはソフトバンクが提供する格安ブランドなのでソフトバンク回線を使用しています。そのため、両者とも高品質な通信が可能です。


データ容量が超過すると速度制限が発生しますが、全く使えなくなるほどには遅くはなりません。

■LINEMOの通信速度(速度制限時)
ミニプラン最大300kbps
スマホプラン最大1Mbps
■ワイモバイルの通信速度(速度制限時)
プランS最大300kbps
プランM最大1Mbps
プランL最大1Mbps

両者とも、3GBプランは最大300kbps、その他は最大1Mbpsであることがわかります。300kbpsでも、画像が少ないSNSでのやりとりやメール送受信は可能。
更に1Mbps出ればYouTubeの標準画質なら再生できます。

データ追加購入料金・増量オプション・データくりこしを比較

LINEMOワイモバイル
データ追加購入費用1GBごとに550円0.5GBごとに550円
増量オプションなしあり
+2GB~+5GB:
月550円
データくりこしなしあり

LINEMOとワイモバイルのデータ追加購入料金を比較するとLINEMOのほうが安いです。
しかしLINEMOには、ワイモバイルのように「増量オプション」「データくりこし」がありません。
LINEMOはシンプルな安さにこだわっているせいか余ったデータの繰り越しができないのがデメリットと言えます。

参考LINEMOはデータ繰り越しできる?容量シェアやギガ追加

ワイモバイルの増量オプションは、月額550円にて、以下のようにデータ増量が可能です。

  • プランS:3GB→5GB
  • プランM:15GB→20GB
  • ・プランL:25GB→30GB

なお現在は、データ増量オプションに初めて加入する人限定で、翌月から1年間無料となるキャンペーンを行っています。
ワイモバイルのデータくりこしは、翌月加入プランのデータ容量まで繰越が可能にです。

このように、データ追加購入に関してはLINEMOが安いですが、増量オプションやくりこしが充実しているのはワイモバイルになります。

端末販売・端末保証の比較

LINEMOには、端末販売や端末保証サービスはありません。
一方のワイモバイルには、端末販売はもちろん端末保証サービスがあります。
乗り換えの際に端末もセット販売して欲しいならワイモバイル一択になります。

ワイモバイルが販売する端末には、iPhone・Androidなどがあります。最新のiPhoneやAndroidから、かんたんスマホやケータイも揃っています。「超PayPay祭」などのキャンペーン中は、対象スマホが大幅値下げされるので、購入チャンスです。

また、ワイモバイルにはスマホ下取りサービスもあります。新規または機種変更時などに申込みが可能で、下取り金額相当分のPayPayボーナスまたは購入機種代金が値引きされます。

ワイモバイルの端末補償サービスは、「故障安心パックプラス」「故障安心パックライト」「持ち込み端末保証 with AppleCare Services」の3種類。
たとえば「故障安心パックプラス」は、指定機種の購入と同時の申込みで、「故障交換・保証サービス」「盗難・紛失保証サービス」「データ復旧支援サービス」などのサービスが、月額759円で受けられます。

格安SIM申し込みと同時に機種購入や端末保証サービスを検討しているなら、ワイモバイルが便利です。
LINEMOはセット販売はなくSIMのみの提供なので注意しましょう。

参考LINEMOで端末購入はできる?おすすめのスマホの買い方

キャリアメールならワイモバイル一択

LINEMOにはキャリアメールは存在しません。メールを利用したい場合、フリーメールの利用がおすすめです。

一方のワイモバイルにはWebメールとして使えるY!mobileメール・キャリアメールの2種類があります。

Y!mobileメールのドメインは「@yahoo.ne.jp」です。容量無制限で使え、ブラウザ上でいつでもどこでも確認できます。
キャリアメールのドメインは「@ymobile.ne.jp」です。キャリアメールのため、信頼性が高く、安心して使えます。

キャリアメールを利用したいのなら、ワイモバイルが最適です。

なお現在使用しているキャリアメールを乗り換え後も引き継ぐ事はLINEMOでもワイモバイルでも可能です。
キャリアメール持ち運びサービスを利用すれば乗り換え後もそのまま利用できます。

各種サービス・特典の比較

LINEMOとワイモバイルでは、サービス内容や特典が大きく異なります。
両者を比較すると、ワイモバイルのほうがサービスや特典が充実しておりLINEMOは少なめとなっています。
以下、7項目について詳しく比較してみましょう。

  • 留守番電話
  • LINE特典
  • キャリア決済
  • SoftbankWi-Fiスポット
  • Yahoo!プレミアム会員特典
  • 店舗サポート
  • 各種キャンペーン

留守番電話はワイモバイルのみ対応

留守番電話サービスは、LINEMOにはありませんがワイモバイルにはあります。

ワイモバイルの留守番電話は、無料で利用可能です。3分までの伝言を30件まで保存可能で、保存期間は72時間です。
なお、月330円の「留守番電話プラス」に加入すると、伝言100件、最大1週間預かってもらえます。

 LINE特典はLINEMOが充実

ワイモバイルには、LINE関連の特典はありません。
一方のLINEMOには「LINEギガフリー」「LINEスタンプ プレミアム」があります。

LINEMOはLINEギガフリーなのでLINEアプリでの通話のデータ消費が無料になります。
LINEMOユーザーの場合、普段の通話をLINE通話にすればかけ放題です。通話料を節約したい方にLINEMOはおすすめです。

参考LINEMOは通話かけ放題無料で利用できる!

更にLINEMOのLINEスタンプ プレミアムは、900万種類以上の対象クリエイターズスタンプや絵文字が使い放題となるサービスです。料金は以下の通りです。

スタンプのみ(ベーシックコース) 月額240円
スタンプと絵文字(デラックスコース)月額480円

キャリア決済はLINEMO、ワイモバイルどちらも対応

キャリア決済は、LINEMOとワイモバイルどちらにも存在します。
LINEMOは「ソフトバンクまとめて決済」、ワイモバイルは「ワイモバイルまとめて支払い」です。
両者は名前が違うだけで、サービス内容は同じです。

SoftbankWi-Fiスポットはワイモバイルのみ利用可能


SoftbankWi-Fiスポットとは、特定の場所で高速インターネットを無料で使えるサービスのことです。

LINEMOは利用不可ですが、ワイモバイルは利用できます。ただし対象機種のみに限られるので注意が必要です。
対象機種は公式サイトを参考にしてください。

Yahoo!プレミアム会員特典はどうなる?

ワイモバイルには、「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」と呼ばれる、Yahoo!プレミアム会員特典があります。
どのプランも対象で、利用料金は無料です。

「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」のサービス内容

  1. Yahoo!ショッピング、PayPayモールの買い物でpayPay残高やPayPayカード、ヤフーカードの決済額に対して付与される(最大+2%相当)
  2. ヤフオク!出品時の落札システム利用料が8.8%とお得
  3. 雑誌110誌以上が追加料金無しで読み放題
  4. bookjapanで金曜日はマンガ購入でPayPayボーナス最大30%が戻る

など

Yahoo!プレミアム会員なら、ワイモバイルに入ると、月額会員料金の508円が無料となります。
YahooやPayPayモールをよく利用するなら、ワイモバイルがお得です。

店舗サポートはワイモバイルが強い

LINEMOのサポートはオンラインのみで、店舗によるサポートはありません。公式サイトやオンラインチャットでの対応となります。

ワイモバイルには、全国に店舗があります。最適な機種や料金プランなども、スタッフに相談しながら決められます。新規契約やアプリ初期設定も、無料でやってくれるので便利です。ただし、データ移行や設定などは有料となります。

各種キャンペーン

LINEMOとワイモバイルが提供している、主なキャンペーンを比較してみます。

【LINEMO】

  • LINE MUSIC 6ヶ月無料
    LINE MUSIC対象プランに加入し、Softbankまとめて支払いにすると、月額料金が6ヶ月間無料
  • PayPayボーナス還元祭
    最大12,000円相当のPayPayボーナスがプレゼントされる
  • 通話オプション割引キャンペーン
    LINEMO契約から1年間、5分以内の国内通話が無料となる
  • PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン
    期間中、スマホプランに他社からの乗り換えで10,000円、新規契約なら3,000円のPayPayボーナスがもらえる

【ワイモバイル】

  • LINE MUSIC 6ヶ月間無料
    LINE MUSIC対象プランに加入し、ワイモバイルまとめて支払いにすると、月額料金が6ヶ月間無料
  • 超PayPay祭
    PayPayの付与率アップ、PayPayモールでの還元率アップなどの特典あり
  • 新どこでももらえる特典
    各プランに契約・のりかえすると、PayPayボーナスが最大3,000円相当もらえる
  • もっとPayPayあげちゃう!
    PayPayモールまたはYahoo!ショッピングにて、PayPay残高で支払いをすると最大18.5%または20.5%相当が戻ってくる

LINE MUSICの6ヶ月間無料キャンペーンはLINEMOとワイモバイル共通です。また、PayPayボーナスに関するキャンペーンもどちらにもありますが、ワイモバイルではPayPayモールやYahoo!ショッピングでのポイント還元が多数あります。

LINEMOとワイモバイル、どっちが最適なのか?

LINEMOとワイモバイル、両者のサービス内容や料金体系に大きな違いがあることを紹介しました。
以下では、これまでの特徴をまとめつつ、LINEMOとワイモバイルに最適な人を解説します。

LINEMOが最適な人

LINEMOが最適なのは、以下にあてはまる方です。

  • 回線契約でコストパフォーマンスを重視したい
  • セット割対象外の光回線を利用している
  • LINEを頻繁に使っている

1回線あたりの料金は、ワイモバイルと比較すれば圧倒的に格安です。とにかく料金を下げたい人には、LINEMOがおすすめです。

そして、LINEMOの最大の特徴といえば、LINEギガフリー。LINEアプリで通話すれば通話料金も下げられます。LINEを日常的によく利用する人なら、LINEMOは最適です。

他方で光回線のセット割はないので光回線と携帯電話のセットで割引を受けたい方にはお勧めできません。

ワイモバイルが最適な人

一方でワイモバイルが最適なのは、以下にあてはまる方です。

  • 自宅のインターネット回線がソフトバンクエアーやソフトバンク光等
  • PayPayやYahoo!サービスをよく利用する
  • 店舗サービスを受けたい

Softbank Airまたは光を契約しているなら、「おうち割」が適用されるため、LINEMOと料金がほとんど変わりません。そのため、特典も多いワイモバイルがおすすめです。

また、ワイモバイルの特典は、PayPayやYahoo!ショッピングに関するものが多いです。
PayPayで支払いする機会が多い・ヤフオクでよく出品している、などの人は、ワイモバイルのほうがお得感があります。

LINEMO・ワイモバイルに乗り換えるタイミングは?

LINEMOやワイモバイルへの乗り換えを検討しているのなら、お得なキャンペーンが開催中のタイミングがおすすめです。

現在は、総務省の指導により、解約のときに解約金や手数料が発生しません。実際、ドコモ・au・Softbankなどの大手キャリアでは、解約金が廃止されています。
(※auは2022年3月末をもって廃止予定)

つまり、契約の更新期間を気にする必要はありません。LINEMOやワイモバイルに乗り換えるなら、お得なキャンペーンが終了する前に切り替えるのがおすすめです。
更に現在利用中の機種代金の月賦が残っている場合でも乗り換え可能です。
機種代金の月賦は今まで通り支払いながら新しい回線に乗り換えることができます。

参考LINEMOで機種代金の残債は?分割はどうなる?乗り換え後の支払い方法

なお、ソフトバンクからLINEMOまたはワイモバイル、LINEMOからワイモバイル、ワイモバイルからLINEMO、などキャリア間の乗り換えは、簡単で便利です。

LINEMO・ワイモバイル・ソフトバンク同士の乗り換えは簡単

LINEMO・ワイモバイル・ソフトバンク同士の乗り換えは、契約名義が同一の場合、契約情報がそのまま連携されます。また、MNP予約番号の申し込み手続きが不要です。
そのため、乗り換え時は基本的な登録内容を確認しつつ進めるだけなので、簡単です。

解約・契約費用も、発生しません。
また、ワイモバイルで店舗契約のとき、通常は事務手数料が3,300円発生しますが、ソフトバンクまたはLINEMOからの移行は無料となります。

LINEMO・ワイモバイル・ソフトバンク同士で乗り換え時の注意点

3キャリア間の移行作業は簡単ですが、その際に注意したい点もいくつかあります。
ここでは、主な注意点を3つ紹介します。

解約月は日割り計算されない

LINEMO・ワイモバイル・ソフトバンクともに、解約月の料金は日割り計算されず、満額請求となります。
月初めに解約すると損する可能性が高いので、注意しましょう。

参考LINEMOの日割り計算!初月や月途中の解約はどうなる?

Yahoo!プレミアム for Y!mobileが利用解除となる

ワイモバイルを解約する場合、「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」も解約となるため、プレミアム会員も自動解約となります。

ヤフオクで出品中のオークションは、同時に取り消しされます。また、ヤフーのメールボックスの保存容量も、無制限から最大10GBに。メール容量がいっぱいだと、新たに送受信されないので、こちらも要注意です。
再度、プレミアム会員登録をすれば、これらの機能が利用可能となります。

ソフトバンクまたはワイモバイルのキャリアメールが利用不可となる

ソフトバンクのキャリアメール、ワイモバイルのキャリアメールは、解約すると利用不可能となります。

ただし、キャリアメール持ち運びサービスを利用すれば、年間3,300円で引き続き利用可能です。
(※2022年夏以降は月額330円でも利用可能)

LINEMOとワイモバイルが最適でないなら楽天モバイルがおすすめ!

LINEMOやワイモバイルに、魅力を感じない。または、最適ではないかもと迷っている。
そんなあなたにおすすめしたい格安SIMが、楽天モバイルです。

ここでは、楽天モバイルの特徴を解説し、LINEMOやワイモバイルとの比較も紹介します。

楽天モバイルの特徴

楽天モバイルは、楽天グループが提供する格安SIMです。
楽天の自社回線を使用しており、人口カバー率は96%。ほとんどの場所で使用できます。

プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」のみと、非常にシンプルです。月額料金は、使用データ分だけの支払いとなります。0GBなら0円(2回線目以降は1,078円)、20GBを超えても3,278円です。

キャンペーンも豊富に用意されています。たとえば、最新iPhone購入時に最大35,000ポイントが還元、他社乗り換えかつ対象オプション申込みで最大25,000ポイント還元、などです。楽天ポイント還元が充実しています。

楽天モバイルとLINEMO・ワイモバイルの比較

以下、楽天モバイルとLINEMO・ワイモバイルの料金プランと、サービス内容を比較してみます。

料金プランを比較してみた結果!

LINEMO ワイモバイル 楽天モバイル
1GB 0円
(1回線目のみ。2回線目以降1,078円)
3GB990円2,178円1,078円
(3GBまで)
15GB3,278円2,178円
(20GBまで)
20GB2,728円3,278円
(20GB以降)
25GB4,158円3,278円

※割引は考慮せず。

料金プランを比較すると、3GBはLINEMOが安いですが、20GBを超えると楽天モバイルが安いことがわかります。

楽天モバイルは、20GB以降の料金は3,278円で固定されます。つまり、どれだけ使っても約3,278円で抑えられるのです。
格安で大容量データを利用したいのなら、楽天モバイルはおすすめです。

各種サービスの比較

LINEMO ワイモバイル 楽天モバイル
留守番電話機能×
端末販売×
端末保証×
店舗サービス×
通話かけ放題月額1,650円月額1,870円専用アプリで無料

主なサービスを比較すると、ワイモバイルと楽天モバイルは充実していますが、LINEMOはほとんどありません。

楽天モバイルだけのサービスに、「国内通話かけ放題」があります。専用の「Rakuten Link」アプリを使用することで、国内通話が無料となります。相手がRakuten Link以外の通話も、条件によっては無料対象となるため、とても魅力的ですね。

このように楽天モバイルは、ワイモバイルのようにサービスが充実しており、さらに通話かけ放題サービスもあるため、おすすめです。

格安でデータ通信無制限なら楽天モバイルが最適!

LINEMOだとサービスが少ない。でもワイモバイルは料金が高い…。
そんなふうにお悩みなら、楽天モバイルは最適です。

  • 楽天回線エリア内でどれだけデータを使っても格安
  • 全国にショップがある
  • 端末販売や端末保証もある
  • 専用アプリで国内通話がしほうだい

とくに、20GBを超えても定額料金なのは、楽天モバイルならではの特徴です。毎月のデータ消費が激しい人にピッタリの格安スマホを言えます。
LINEMOやワイモバイルのどちらにも魅力を感じないのなら、楽天モバイルも検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ|LINEMOとワイモバイルを比較して最適な方を選ぼう

この記事の重要ポイントをまとめます。

  • LINEMOは3GBと20GBの2プランで、料金が格安。LINEギガフリーでLINEアプリのデータ消費がカウントされない
  • ワイモバイルは料金が高めだが、家族割やおうち割などの割引サービスがある。特典やサービスもLINEMOより充実している
  • 1回線契約でとにかく料金を安く抑えたいならLINEMOがおすすめ
  • Softbank Airまたは光に加入しており、複数回線契約ならワイモバイルがおすすめ
  • Softbank、LINEMO、ワイモバイル同士の乗り換えは、作業が簡単であり費用もかからないので便利
  • 毎月のデータ使用量が激しい、店舗サービスなどの充実を望む人なら、楽天モバイルもおすすめ

LINEMOとワイモバイルを比較して、あなたに最適なものを選びましょう!

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ネット回線の学校編集部・水原裕一

ガジェット&光回線マニアで実際に契約して検証が信条。 光回線の他にWiMAX2台、クラウドSIM3台、楽天モバイルのデバイス2台(スマホとポケットWiFi)、ソフトバンクエアーと8台同時契約している事もあり。更にお得なSIM情報にも詳しい。 光回線・格安スマホ・ポケットWiFi等の記事を取材、発信する専門ライター。元ビジネス書出版社WEB担当。

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