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LINEMOでeSIMを使う!手順・対応機種・切り替えまで徹底解説

LINEMOはeSIMに対応しています。
eSIMは通常のSIMとは違いオンラインで申し込みから開通までがすべて完了するのがメリット。SIIMスロット不要なのでデュアルSIMの副回線として利用するのにも適しています。
今回はLINEMOのeSIMの発行手順から対応機種、更には切り替え方法などを解説します。

eSIMとは物理SIMとは何が違うのか?

LINEMOはSIMの販売のみ行っています。LINEMOは3GBプラン:990円/月、20GBプラン: 2728円/月と格安ですが、スマホとのセット販売は行っていません。

参考LINEMOで端末購入はできる?セット販売は?

SIMとは加入者を特定するための情報が記録されている媒体のこと。一般的にはSIMカード(物理SIM)をスマホのSIMスロットに挿入する事で通話や通信が可能になります。

SIMカード(イメージ)

これに対してeSIMとはスマホに内蔵されたSIMを差します。内蔵されているので物理的に抜き差しする必要はありません。
eSIMを利用するにはオンラインで契約者の情報などをダウンロードして書き込むだけでOKです。
物理SIMなら郵送を待つ必要がありますが、eSIMなら契約完了してすぐに利用できるようになります。

LINEMOでeSIMを利用する全手順

LINEMOでeSIMを利用する手順は以下の通りです。

【eSIM発行のために準備するもの】

  • eSIM対応のスマホ(SIMフリーかSIMロック解除済み)
  • 本人確認書類(運転免許証・健康保険証等)
  • MNP予約番号(利用中の電話番号をLINEMOでも利用する場合のみ)

SIMロック解除の方法

eSIM対応のスマホはSIMフリーかSIMロックが解除されている必要があります。
ただしソフトバンクスマホの場合はSIMロック解除手続きは不要です。

■ドコモ

オンラインマイドコモ
→メニューの「サービス一覧」
→「SIMロック解除」
→必要項目入力で完了
電話ドコモから:局番なし「151」(無料)
一般電話:0120-800-000
店舗ドコモショップ(有料:3300円)

■au

オンラインMy au
→メニューの「契約内容手続き」
→「SIMロック解除のお手続きはこちら」
→必要項目入力で完了
店舗auショップ(有料:3300円)

MNP予約番号の発行方法

電話番号をLINEMOでも引き続き利用するならNMP(番号ポータビリティ)の手続きが必要です。
LINEMOでMNPを申し込む際に「NMP予約番号」が必要になります。
なお、ソフトバンクの場合のみNMP予約番号は不要でそのまま申し込むだけです。

■ドコモ

オンラインドコモオンライン手続き
→契約内容・手続き
→携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)
→必要項目入力で完了
電話ドコモから:局番なし「151」(無料)
一般電話:0120-800-000
店舗ドコモショップ

■au

オンラインMy au
→スマートフォン・携帯電話
→ご契約内容/手続き
→お問い合わせ/お手続き
→MNPご予約
電話0077-75470(無料)
店舗auショップ

ポイント

【キャリアメールの持ち運びもできる】
キャリア回線で利用中のキャリアメールをLINEMOに持ち運んで利用する事もできます。
料金はドコモ、auが月330円、ソフトバンク、ワイモバイルが年間3300円になります。

参考LINEMOでキャリアメールを使える条件

LINEMOのeSIM発行手順

1、申し込み手順に従ってすすむ

2、「申し込み完了のお知らせ」「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」が届く

3、アプリ「LINEMO かんたん開通」をダウンロード

LINEMO かんたん開通

「LINEMO かんたん開通」はLINEMOの開通をサポートしてくれるアプリで非常に便利です。

アプリの手順に従って設定するだけです。

LINEMOのeSIM対応スマホ一覧


iPhone 11シリーズ
iPhone 12 シリーズ
iPhone 13 シリーズ
iPhone SE(2020・第2世代)
iPhone XR
iPhone XS
iPhone XS Max

Google Pixel 4
Google Pixel 4 XL
Google Pixel 4a
Google Pixel 4a (5G)
Google Pixel 5
Google Pixel 5a (5G)
Google Pixel 6
Google Pixel 6 Pro

OPPO A55s 5G
OPPO A73
OPPO Find X3 Pro
OPPO Reno5 A

AQUOS sense6
AQUOS zero6

【その他】
HUAWEI:P40 Pro
ZTE:Rakuten BIG

ここにない場合はLINEMOの公式サイトでeSIM対応かを確認してください。

参考LINEMO公式サイト

スクロールして下の方の「動作確認端末を確認する」のボタンをタップで対応スマホ一覧が表示されます。

なお、対応機種であってもSIMフリー、またはSIMロック解除済である必要があります。
ソフトバンクスマホの場合はLINEMOも同グループなのでSIMロック解除手続きは不要です。

LINEMOでeSIMを再発行する

LINEMOでeSIMを再発行する手順はこちらです。機種変更の場合も再発行の手続きを行います。

  1. 1、MyMenuへログイン
  2. 「eSIM再発行手続き」→「申込する」
  3. 「お手続き状況の通知先」から「携帯電話番号に送信する」か「Eメールアドレスに送信する」を選択→「申込」
  4. 「お手続き内容をあとで確認する方法」から「WEB(My Menu)で確認する」か「書面(ご契約住所に郵送)で確認する」を選択
  5. 同意する→申込
  6. eSIM再発行受付が完了

LINEMOでeSIMを利用するメリット

LINEMOでeSIMを利用するメリットは3つあります。

1、契約してすぐに利用可能

物理SIMなら申し込んでから郵送まで待つ必要がありますが、LINEMOのeSIMなら最短1~2時間で利用開始可能です。
ダウンロードしてすぐに使えるようになるのは大きなメリットです。

2、デュアルSIMに最適

デュアルSIMとは一つのスマホで二つ以上のSIMを利用することです。
一つのSIMスロットが物理SIMでふさがっていてもeSIMなら入れられるスマホもあります。
物理SIM+eSIMでデュアルSIMにすると様々な携帯会社を組み合わせて通信料をよりお得にできます。

LINEMOと楽天モバイルの組み合わせ

LINEMOとデュアルSIMで併用する回線としては楽天モバイルがおすすめです。
LINEMOは月額990円~と格安ですが無料通話がオプションなのが唯一の弱点です。
かけ放題にするには、5分かけ放題550円/月、通話し放題1650円/月のどちらかをオプションとして追加する必要があります。

参考LINEMOは通話かけ放題無料で利用できる!その条件とオプション

これに対して楽天モバイルはRakuten Linkというアプリを使った通話ならかけ放題無料です。

Rakuten Link

更に楽天モバイルはデータ利用1GBまでは無料なので基本料はなし。楽天モバイルを通話専用(かけ放題)として利用し、LINEMOをデータ専用(3GBまたは20GB)として利用すれば通信費をかなり節約できます。

3、LINEMOのeSIMは設定が簡単

eSIMの設定はやや複雑なのがデメリットですが、LINEMOには設定をサポートしてくれる専用アプリ「LINEMO かんたん開通」があります。

LINEMO かんたん開通

専用の設定サポートアプリの手順に従っていけばeSIMが簡単に使えるようになります。

4、海外利用にもeSIMは便利

海外旅行で現地の通信を利用する場合、現地の空港などで申し込む必要があります。場合によっては時間がかかるケースもありますが、eSIMなら海外にいかずともオンラインで申し込みから開通までの手続きができます。

また、デュアルSIMにして国内用と海外用の通信回線を一つのスマホで利用することも可能です。

eSIMのデメリットは?

eSIMは発行がはやい、デュアルSIMに最適などメリットが多い一方でデメリットもあります。

eSIMの設定は初心者がつまずきやすい

SIMカードをSIMスロットに挿入するだけの物理SIMと違い、eSIMは形がない分、設定がやや複雑です。
LINEMOには設定をサポートする専用アプリ「LINEMO かんたん開通」がありますが、それでもつまずいてしまう可能性もゼロではありません。
設定で分からなくなってもLINEMOは実店舗のサポートがなくオンラインのみの対応となります。
サポート体制が脆弱なため分からなくなりそうな方は物理SIMの郵送をおすすめします。

機種変更の際に手間が少しかかる

物理SIMであれば新しいスマホにSIMを入れ替えるだけで機種変更は完了です。
それに対して、eSIMは再発行の手続きが必要になります。

利用できるスマホが少ない

対応スマホがまだまだ少ないのもeSIMのデメリットです。
比較的新しいiPhoneは対応していますが、それ以外の機種は非対応のものも多いため、使える端末の選択肢が狭いのが残念な点です。

【まとめ】LINEMOのeSIMは設定が用意で便利

LINEMOでeSIMの設定は専用サプリ「LINEMO かんたん開通」の手順通りに行うだけなので比較的容易です。
初心者の方にeSIMはややハードルが高いのですが専用アプリを活用してチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

eSIMは申し込みから最短1~2時間で利用できるようになるのも魅力。
更に二つの回線を一つのスマホで利用するデュアルSIMにも最適です。LINEMOをeSIMで利用すれば通信回線の活用の幅が広がります。

関連【ahamoのeSIM全知識】対応機種から設定方法

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ネット回線の学校編集部・水原裕一

ガジェット&光回線マニアで実際に契約して検証が信条。 光回線の他にWiMAX2台、クラウドSIM3台、楽天モバイルのデバイス2台(スマホとポケットWiFi)、ソフトバンクエアーと8台同時契約している事もあり。更にお得なSIM情報にも詳しい。 光回線・格安スマホ・ポケットWiFi等の記事を取材、発信する専門ライター。元ビジネス書出版社WEB担当。

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