楽天モバイル特集

楽天モバイルのメリットと致命的なデメリットとは?【体験談】

楽天モバイルってどうなの?
そんな声があちこちで聞かれるようになりました。

人気の楽天モバイルのメリット・デメリットは何でしょうか?
今回は自身も楽天モバイルのユーザーであるライターが、実体験をもとにメリット・デメリットを解説いたします。

楽天モバイル9つのメリット

楽天モバイルを約半年使って分かったメリットは以下です。

1、月額料金が破格に安い

楽天ミニ

楽天モバイル最大のメリットは利用料金の安さ。
料金プランは以下の通りです。

【Rakuten UN-LIMIT VI料金表】

月間データ使用量月額料金(税込)
1GBまで0円
1GBから3GB1078円
3GBから20GB 2178円
20GB以上3278円

料金プランは「Rakuten UN-LIMIT」のみです。
無制限で使えるだけでなく、1GB以下だと月額料金が0円になります。
「Rakuten UN-LIMIT」プランは他キャリアの状況やユーザー動向を反映させながら順次アップデートされており、現在「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」プランになっています。

月額料金は月間のデータ量に応じて段階的に上昇します。

2、データ無制限で使い放題

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は無制限なのもメリットです。
最大に使っても月額3278円(税込)が限度でそれ以上に支払う必要はありません。

3、5G対応で通信速度も問題なし

楽天モバイルの料金プランは他キャリアのように5G通信になると料金が上がったりしません。
4Gと5Gの区分がなく誰でも5G通信が可能です。

4、テザリングも無料で可

楽天モバイルはテザリングが無料。
有料オプション設定となっている他キャリアもありますが、楽天モバイルは特別な手続きも不要。そのままで使えます。

参考楽天モバイルのテザリングが最高過ぎた!無制限で設定も簡単

テザリングでも「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」プランのデータ無制限が適用されるため、大量のデータ通信を行っても追加料金が発生しません。

5、常に最新プランへ自動で移行

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」プランは順次バージョンアップされています。
現在はRakuten UN-LIMIT Ⅵ

楽天モバイルのユーザーは、加入時期を問わず常に最新の料金プランが適用さます。

6、楽天ポイントが貯まる!

利用する金額に応じて楽天ポイントが貯まるのもメリット。

楽天市場での買い物、楽天トラベルでの旅行代金にあてる事ができます。

更に楽天モバイルユーザーは楽天グループのさまざまなサービスを利用する際、ポイント付与が+1倍されます。
楽天市場での買い物が多い方はかなりお得になります。

さらに、楽天モバイル経由で決済(楽天モバイルキャリア決済)すると、さらに+0.5ポイントが付与されます。
使えば使うほどお得になる、これも楽天モバイルの大きなメリットです。

7、個性的な端末に加えポケットWiFiもラインナップ

楽天モバイルではSIMとあわせてスマホも購入できます。
ラインナップされているスマホはすべてAndroidですが、定番メーカー以外の楽天オリジナル端末も魅力的です。
オリジナル端末で特に人気なものを紹介しましょう。

参考楽天モバイル公式サイト

Rakuten mini

オリジナル機種で最も注目を集めているのが、コンパクトさが売りの「Rakuten mini」。

Rakuten mini

名刺サイズ程度のコンパクトさ。
必要な機能はほぼそろっており、メインというよりは2台目として使うのに適したスマホです。
Rakuten miniは過去記事で実機レビューをしています。

参考【Rakuten miniレビュー】実際に契約して分かった全注意点!

Rakuten Hand

Rakuten Hand

Rakuten Handは通常のスマホより少し幅が狭くて持ちやすいのが特長。
こちらも楽天モバイルでしか手に入りません。

Rakuten Handも当サイトで実機を入手しテザリング性能やカメラ性能を検証済みです。

参考【Rakuten Handレビュー】無制限で格安!テザリングで固定回線の代わりにも

Rakuten BIG

Rakuten BIG

「Rakuten BIG」は、ノッチレスの美しい本体に6.9インチの大きな有機ELディスプレイを持つハイスペックスマホ。
今なら最大25,000円相当の楽天ポイントが還元されるため、実質2万円台で購入するこができます。
※キャンペーンは終了の可能性あり

Rakuten WiFi Pocket

Rakuten WiFi Pocket

データ通信専用のポケットWiFiもラインナップされています。
「Rakuten WiFi Pocket」は、コンパクトな本体に3,000mAhのバッテリーを内蔵した使い勝手の良いポケットWiFiです。
もちろんデータ無制限なので、外出先でも自宅でも思う存分楽しめます。

参考【Rakuten WiFi Pocketレビュー】楽天モバイルのポケットWiFiを他社と比較!


このように定番メーカーだけでなくユニークな楽天オリジナル端末が選べるのもメリットです。

8、無料通話アプリが強力!

楽天モバイルには通話専用のアプリ「Rakuten Link」があります。

Rakuten Link

Rakuten Linkは音声通話とSMSに使えるアプリ。
Rakuten Link経由なら音声通話もSMSもすべて無料です。

他キャリアは「5分無料」などのサービスを行っていますが、「Rakuten Link」だと何十分~何時間通話しようと無料。
※海外やナビダイヤルなど一部有料の通話もあります。

通話相手が楽天モバイルではなく他社の携帯電話ユーザーや固定電話でも無料なのは大きなメリット。

また、「Rakuten Link」ユーザー同士ならLINEのようなグループチャットも無料。
通常の通話アプリと同様に受発信できます。

9、SIMのみの契約も可能!

楽天モバイルのSIM。サイズを調整可能

楽天モバイルは、スマホとのセット契約だけでなくSIMのみの契約もできます。
楽天モバイルでAndroidスマホしか取り扱いがないため、iPhoneシリーズで使うにはSIMのみで契約する事になりあす。

SIMロックを解除したiPhoneならSIMを挿入し簡単な設定を行うだけで楽天モバイルを使えるようになります。

楽天モバイル最大のデメリットは?

楽天モバイルの最大にして唯一のデメリットは対応エリアが狭い事です。
楽天モバイルには料金面、通信容量などメリットが沢山ありますが、このデメリットはその全てをかき消すほど大きいので非常に重要です。

楽天モバイルのエリア:2021.3月更新

地図の濃いピンクが楽天回線のエリア。
楽天モバイルのエリアは無制限で利用可能です。

薄いピンクはパートナー回線エリアといって提携しているauのエリアです。
auエリアは月5GBが上限で上限に達すると1Mbpsの低速になります。
ちなみに低速状態の1Mbpsはそれ程遅くなく、ウェブサイト閲覧、SNS、メール、YouTubeの標準画質なら視聴可能です。
通常の動画視聴、オンラインゲーム、Zoomなどは厳しいでしょう。

紫色はこれから広がる予定のエリアです。

楽天回線のエリア内でなくては無制限で使えなので契約するならこのエリア内である事が必須条件と言えます。

楽天回線エリアは大都市中心。
郊外に行くとパートナー回線エリアとなるケースが多く、楽天回線エリア内であっても地下街はパートナー回線になるということもあります。
エリアのスケールは他キャリアよりも狭く、電波の強さも強いとは言い難いです。

また5Gエリアはさらに狭く、ごく一部の大都市限定。
他キャリアは既に全国展開が進んでいますので、この取り組みでも一歩遅れています。

いずれエリア問題も改善されるでしょうが、現状で最大のデメリットがエリア問題です。

参考楽天モバイルの評判を徹底分析!調査で分かったデメリットはこれだ

楽天モバイルのメリット・デメリットのまとめ

楽天モバイルは月額料金からデータ容量までメリットの多い携帯キャリアです。

しかし、そのメリットを十分に受けるにはご自身の地域が楽天回線エリア内である事が条件です。
肝心の楽天回線エリアが狭い事は最大のデメリット。
都市部はおおかた楽天エリア内ですが、郊外にいくとまだまだパートナー回線(au回線)になる所が多いです。

楽天モバイルを契約する際はご自身の住まいが楽天回線エリア内か必ずチェックしましょう。

楽天モバイル公式サイト

エリアの外だったら楽天モバイル以外の回線を考えた方がよさそうです。

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ネット回線の学校編集部・ゆういち

元ビジネス書出版社のWEB担当。徹底検証がモットー。 検証のためにWiMAX2台、クラウドSIM3台、楽天モバイルのデバイス2台(スマホとポケットWiFi)、ソフトバンクエアーと8台同時契約している事もあり。 ネット回線・スマホ・ポケットWiFi等の記事を取材、発信。

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