Speed Wi-Fi NEXT WX04の特徴

WiMAXルーターの定番モデル「Speed Wi-Fi NEXT WX04」

「Speed Wi-Fi NEXT WX04」は、2017年10月23日に発売が開始されると同時に瞬く間にWiMAXルーターの定番モデルとなった人気機種。
現在はUQ WiMAXをはじめ、GMOとくとくBBやBroad WiMAXといった各WiMAXプロバイダでもルーターラインナップに加わっており、そのデザイン性の高さと相まって多くのユーザーから支持されている機種になります。

また、「Wウイングアンテナ」+「TX Beam Forming」機能により快適に通信できるエリアが他機種より広いということもあり、特に移動の多いビジネスマン人気が高いと言われています。

では、この「Speed Wi-Fi NEXT WX04」の人気の理由や他機種と比較した場合の特徴などを詳しく見ていきましょう。

下り最大440Mbpsの高速通信に対応

「Speed Wi-Fi NEXT WX04」の特徴のひとつに、下り最大440Mbpsの高速通信が可能という点が挙げられます。

これだけの高速通信であれば、動画コンテンツの視聴はもちろん、ゲームやSNSなどの利用でもストレスを感じることは無いでしょう。共有ストレージからのデータダウンロードやネットミーティングなどといったビジネス向け用途にも十分活用できる速度です。

「Speed Wi-Fi NEXT WX04」がこれだけの速度を実現できる理由は、4×4 MIMO(フォーバイフォー マイモ)と呼ばれる高速通信技術を採用しているからに他なりません。

この4×4 MIMOテクノロジーは、基地局側とルーター側の双方が4本のアンテナを使ってデータ通信を行う仕組みのこと。
つまり、1本のアンテナを使うより4倍速い速度で通信が可能となるということです。

さらに、「ハイスピードプラスエリアモード」利用時にはキャリアアグリゲーションによりその速度は最大590Mbpsにまで上昇。
これならどんな利用シーンでも困ることはありませんね。
※「ハイスピードプラスエリア」モードは東京都、愛知県、大阪府の一部エリアでのみ提供となります。

下りだけでなく上り速度も速い!

「Speed Wi-Fi NEXT WX04」を利用するメリットはそれだけではありません。

実は「Speed Wi-Fi NEXT WX04」は、数あるWiMAXルーターの中で最も上り速度が速いという特徴もあるのです。

多くのWiMAXルーターが上り最大30Mbpsであるのに対し、この「Speed Wi-Fi NEXT WX04」は最大50Mbpsと、1.5倍以上の性能を発揮しているのです。

上り速度が活かされる場面と言えば、データのアップロードやyoutube、ニコ生、ツイキャス等の動画配信です。

特にモバイル環境で仕事をするビジネスマンにとって「ダウンロードは早いけどアップロードが遅い」というのはストレスの一因になります。

「Speed Wi-Fi NEXT WX04」であればそんなストレスとも無縁となり、快適なビジネス環境の実現が可能となるでしょう。

快適に通信できる工夫が満載!

「Speed Wi-Fi NEXT WX04」に搭載されたユニークな機能として「Wウイングアンテナ」+「TX Beam Forming」機能があります。
どちらも通信クオリティやつながりやすさを改善する手段として前モデルである「Speed Wi-Fi NEXT WX03」から搭載されている技術です。

Wウイングアンテナとは、方向によって強弱がある受発信の電波強度を、360度どの方向からアクセスしても一定の電波強度を保つことができるという技術。
ルーターの設置角度によって通信状態が変わるという事態を防ぎます。

また、「TX Beam Forming」機能は実際に通信しているルーターとモバイル機器間の経路だけに電波を集中する技術。
これにより無駄な電波を消費することなく、強く長い距離の高速通信が可能となるのです。

製造元はNECプラットフォームズ株式会社

「Speed Wi-Fi NEXT WX04」の製造を行っているのはNECプラットフォームズ株式会社です。
国内メーカーらしく、スケジュール機能を搭載してバッテリーを長持ちさせたり、一時的に4G LTEでの通信を使用できるワンタイム機能を実装したりするなど痒い所に手が届く便利な機能を搭載しています。

あわせて国産メーカーならではの安心感もありますね。

ただしクレードルは別売り!

「Speed Wi-Fi NEXT WX04」の購入の際、他ルーターと同じくクレードルが別売りである点には注意が必要でしょう。

前述のWウイングアンテナはクレードル利用を前提とした機能であるため、よほどのことが無い限り同時購入しておくのが良いでしょう。

他機種とのスペック比較

では、気になる「Speed Wi-Fi NEXT WX04」のスペックを他機種と比較してみます。現在現役モデルとして発売されている「Speed Wi-Fi NEXT W04」「Speed Wi-Fi NEXT X05」を比較対象としてみました。
スペック比較

  Speed Wi-Fi NEXT WX04 Speed Wi-Fi NEXT W04 Speed Wi-Fi NEXT W05
サイズ 約111mm×62mm×13.3mm 約130mm×53mm×
14.2mm
約130mm×55mm×12.6mm
ディスプレイ 2.4インチカラー 2.4インチカラー 2.4インチカラー
重さ 約128g 約140g 約131g
バッテリー容量 3,200mAh 2,750mAh 2,750mAh
接続可能台数 最大10台 最大10台 最大10台
通信速度 下り最大440Mbps
※条件付きで590Mbps
上り最大50Mbps
下り最大440Mbps

上り最大30Mbps

※ハイスピードプラスエリアモード(下り最大708Mbps、上りは変わらず)あり

ハイスピードモード(WiMAX2+)

下り最大558Mbps
上り最大30Mbps
ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+、LTE)

下り最大708Mbps

上り最大75Mbps

カラーバリエーション クリアホワイト/アクアブルー グリーン/ホワイト ブラックライム/ホワイトシルバー

サイズ的には他モデルとさほど大きな差はありません。
重量は最も軽いですが、このクラスになるとその差は数グラムのため気にするほどではありませんね。

WX04の長所はバッテリーの容量そして上り速度にあると言えます。
プライベートでの利用ももちろんですが、ビジネス用途に強いという理由の一端はこの性能にあるということです。

「Speed Wi-Fi NEXT WX04」が買えるプロバイダはココ!

現在、ほとんどのWiMAXプロバイダが「Speed Wi-Fi NEXT WX04」を取り扱っています。中でもユーザーに人気があり、利用料が安い(キャンペーン価格など含む)プロバイダをいくつかご紹介いたします。

  • GMOとくとくBB 
  • Broad WiMAX
  • so-net WiMAX
  • BIGLOBE WiMAX
  • BIC WiMAX

まとめ

「Speed Wi-Fi NEXT WX04」は、下り速度だけでなく上り速度も重要視するユーザーに最適のWiMAXルーターです。

またバッテリーの持ちも良く、外出先での利用が多い方にも向いていますね。

WウイングアンテナやTX Beam Formingといったユニークな独自機能により快適な通信が実現できることもあり、どちらかというとヘビーユーザー向けに作られたルーターと言ってよいでしょう。

ルーター選びで迷った場合、「Speed Wi-Fi NEXT WX04」を基準として他機種と比較し、自分の利用シーンに見合う機種の選定を行うことをおススメいたします。

 

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。