■E5577

近年、様々な機種が登場しているポケットWiFi。
キャリア専用の機種だけでなく、SIMフリーとしても多くの端末が存在します。

その中で、HUAWEIから発売されているE5577の使い勝手が気になっているという方も多いのではないでしょうか?
本記事では、E5577のスペックや利用する上での注意点などを詳しく紹介します。

これからポケットWiFiの利用を検討しているという方は、ぜひ記事をご確認ください。

E5577のスペック解説!性能や特徴は?

こちらでは、E5577のスペックを紹介します。

主要な性能は以下の通りです。

発売元 HUAWEI
発売日 2017年4月7日
定価 9,980円(税別)
通信速度 下り最大300Mbps (WiFi時)
下り最大150Mbps(LTE時)
上り最大50Mbps
サイズ 横:約96.8mm
縦:約58mm
厚さ:約17.3mm
重量 約112g
最大通信時間 約12時間
最大同時接続数
10台

2017年に発売した端末ですが、基本のスペックが高く、また値段も9,980円と安いので、リーズナブルにポケットWiFiを利用したい方におすすめです。

ではE5577の特徴を詳しくみていきましょう。

1、E5577はSMSの送受信が可能

E5577では、電話番号付きのSIMを利用すれば、SMSの送受信が可能です。

SMSを利用するケースは多く、ポケットWiFiでSMSが送受信できるのは大きなメリットと言えます。

  • LINEやGmailなどの機能を使うためのSMS認証
  • セキュリティ面を強化する2段階認証での利用
  • 海外のSIMカードを使う際のSMS認証

など、電話番号による認証を行う機会は多いです。

普段使っているスマートフォン以外でSMS認証を行うには、他のスマートフォンを用意する必要がありましたが、E5577を利用すれば必要ありません。

値段も9,980円と安いので、スマホを購入するよりもお得です。
SMSの送受信ができるのは、E5577の大きな特徴と言えるでしょう。

別売のケーブルを使えばE5577からバッテリー供給ができる

E5577は、モバイルバッテリーとしても利用可能です。

バッテリー容量が3,000mAhと大容量なので、出先でスマートフォンの電池が切れた時の代用として使えます。

ただしバッテリーとして利用するには、別売のOTGケーブル+USBケーブルが必要です。
いざというときのために用意しておくと安心なので、ぜひ用意しておきましょう。

E5577を利用する上での3つの注意点

E5577を利用する上では以下の3点に注意する事が必要です。

  1. docomoソフトバンク回線しか利用できない
  2. 標準SIMにしか対応していない
  3. バッテリーの%表示が無い

それぞれ詳しく確認します。

【E5577の注意点1】docomoかソフトバンク回線しか利用できない

E5577は、docomoかソフトバンク回線でしか利用できません。
つまりau回線やWiMAX回線のSIMは利用できないので注意が必要です。

auの回線が利用している通信バンドに対応していないので、新たにSIMを契約する場合はdocomoかソフトバンクを選びましょう。

ちなみにE5577は、海外の通信バンドにも多く対応しています。

SMSによるSIM認証も可能なので、海外で現地のSIMを使いたい場合にはうってつけの機種です。

関連:海外へ出かける方必見!渡航先でも使えるポケットWiFiレンタルの利用方法

【E5577の注意点2】標準SIMにしか対応していない

E5577は、標準SIMにしか対応していません。
SIMカードには、主に以下の3種類が存在します。

  • 標準SIM
  • microSIM
  • nanoSIM

標準SIMが最も大きく、nanoSIMが最も小さいです。

最近のSIMカードはnanoSIMが使われていることが多く、標準SIMしか対応していないE5577で利用するには、別売りのアダプターを利用しなければなりません。

「SIMが届いたけど、使えない」とならないように、E5577と一緒にアダプターも購入しておきましょう。

【E5577の注意点3】バッテリーのパーセント表示が無い

E5577には、バッテリーのパーセント表示がありません。
よって昔の携帯電話のように、電池のマークの減り具合でしかバッテリー状況が確認できないです。

ですのでバッテリー残量を意識しておかないと、突然電池が切れるというケースに陥ってしまいます。

最近の機種はパーセント表示が一般的なので、バッテリーの管理が大変に感じるかもしれません。

別でモバイルバッテリーを持ち歩くなど、電池の残量には注意しましょう。

まとめ:E5577は古い機種だがコスパが高く使いやすい

今回は、E5577のスペックや注意点について解説しました。

E5577は2017年に発売した機種で、最新機種が続々登場しているポケットWiFi業界では古い機種にあたります。

ただし9,980円とコスパが高く、SMS送受信など機能も充実しているため、使い勝手は非常によいです。

利用には別でSIMカードが必要なので、LINEモバイルや楽天モバイルなどの格安SIMもしくは、FUJI WiFiなどのモバイルルーター用SIMを契約しましょう。

E5577を利用して、出先での快適なインターネットを楽しんでください。

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ワカジツ

ワカジツ

関西在住のフリーライター。商社で5年間勤務した後、Webライターへ転身。ガジェットレビューなど幅広い記事を執筆。