SIMフリーのポケットwifiを比較。2019年上半期おすすめはこれだ!

手軽にデータ通信ができるSIMフリーポケットwifi

手軽にデータ通信ができると評判のSIMフリーポケットwifi。

MVNO各社でデータ専用SIMとセットで購入することはもちろん、ポケットwifi単体をAmazonやヨドバシドットコムなどの通販サイトあるいは量販店店頭で購入することも可能です。

データ通信速度はWiMAXにやや劣るものの、ランニングコストが圧倒的に安いことから、転居の際の”暫定回線”として、またデータ量が少ないユーザーのメイン回線として幅広く活用されています。

契約するSIM事業者によってはWiMAXのような契約期間の長期縛りもないため、購入時の心理的ハードルも低いと言えるでしょう。

SIMフリーポケットwifi市場には、ここ2~3年の間に続々と新しい端末が投入されています。
今回は2019年上半期おススメのポケットwifiと格安SIM事業者をピックアップ。

それぞれの特徴やメリットを解説いたします。

2019上半期年のおすすめポケットwifiを発表!

2019年上半期のおススメSIMフリーポケットwifiの選定基準として、以下の項目に着目してみました。

1、発売開始が2016年以降であること

IT分野の技術革新は日進月歩。SIMフリーポケットwifiにおいても当然その原則は当てはまります。
機器の設計自体が古いと新しい通信技術に対応していないケースもあるため、最低でも2016年以降に発売された端末に限定して候補をピックアップしています。

2、日本国内で購入可能であること

海外通販サイトなどでもSIMフリーポケットwifiを販売していますが、今回は日本国内向けに展開している通販サイトや量販店などで購入可能であることをひとつの目安にしています。

3、レビューが豊富にあること

WiMAXなどのモバイルルーターと異なり、SIMフリーポケットwifiはある程度知識があるユーザーでないと購入を躊躇してしまう傾向があります。
これは格安スマホと同様であり、「よくわからないから手を出さない」というユーザー心理が働いているからです。
そのため、購入希望のユーザーに向けたレビュー記事やガジェット系youtuberによる購入レポートがある程度充実している機種に絞り込んでいます。

上記条件を考慮し、2019年上半期のおススメSIMフリーポケットwifiを4機種ピックアップしてみました。

おすすめNo.1  NECプラットフォームズ製【Aterm MR05LN】

NECプラットフォームズが2016年9月1日に発売開始したSIMフリーポケットwifiです。
データ通信速度は下り最大375Mbps。
NECプラットフォームズの独自技術であるLTE-Advanedを採用し、安定かつ高速なモバイルデータ通信を可能としています。

また、SIMフリーポケットwifiとしては珍しい2枚のnanoSIMカードを挿入して運用可能なデュアルSIMに対応しており、自動的に2つのSIMを切り替えながら使用することが可能です。

バッテリー容量も2500mAhと普段使いには十分。SIMフリーポケットwifiの中では突出したスペックを誇る最も信頼性の高い端末であると言えます。

◇主なスペック

WAN側最大通信速度 受信/送信 最大384kbps
SIMスロット nanoSIM×2
バッテリー容量 2500mAh
サイズ 約63(W) × 115(D) × 11(H)mm
重量 約115g

おすすめNo.2 NECプラットフォームズ製【Aterm MP01LN】

続いて同じNECプラットフォームズ製のSIMフリーポケットwifi、Aterm MP01LNです。
2018年3月1日に発売開始された小型軽量のSIMフリーポケットwifiとして瞬く間にヒット商品となり、多くのユーザーが利用中の機種からAterm MP01LNへ乗り換えを行いました。

Aterm MP01LNの最大の特徴は何といっても業界最小かつ最軽量のコンパクトデザイン。

本体重量が約71gと、バッグの中に入れていてもほぼその重さを感じさせないレベルの軽さです。
それでいて最大データ通信速度は150Mbpsを実現。

Aterm MR05LNには劣るものの、大容量データの送受信を行わない限り日常使いにおけるデメリットはほぼ無いと言ってもいいでしょう。
ただし、「充電しながら使うことができない」「LANの電波が届く範囲が狭い」などのレビューも見受けられます。
小型軽量に特化した分、スペック的にやや妥協した点があることは否めません。

◇主なスペック

WAN側最大通信速度 受信/最大150Mbps
送信/最大50Mbps
SIMスロット nanoSIM×1
バッテリー容量 1670mAh
サイズ 約50(W)×91(D)×12(H)mm
重量 約71g

おすすめNo.3 HUAWEI製【Mobile WiFi E5577】

2017年4月7日に発売されたHUAWEI製のSIMフリーポケットwifi。
3000mAhという大容量バッテリーを搭載しているにもかかわらずクレジットカードサイズのコンパクトボディという使い勝手の良さが特徴であり、データ通信速度も下り最大150Mbpsと必要十分なスペックです。

さらに、Mobile WiFi E5577の最大の特徴は対応している周波数バンドの多さ。
国内のNTTdocomo系及びソフトバンク系のみならず、海外事業者が使用している周波数帯にも対応しているため、SIMを入れ替えるだけで海外利用も可能であるのが大きなメリットです。

なお、使用するSIMが一般的にSIMフリーポケットwifiで使われるnanoSIMではなく標準SIMサイズです。他機種からSIMそのままで乗り換える際にはアダプターなどを使用する必要がある点はご注意ください。

◇主なスペック

WAN側最大通信速度 受信/送信 最大150Mbps
SIMスロット 標準SIM×1
バッテリー容量 3000mAh
サイズ 約58×96.8×17.3mm
重量 約112g

おすすめNo.4 富士ソフト製【FS030W】

USBタイプのルーターを数多く製品化していた富士ソフト。その技術を生かして2016年12月22日に発売開始したのがこのFS030Wです。

SIMフリーポケットwifiの中では比較的大きく重い方ではありますが、NTTdocomo、au、ソフトバンクの3キャリアすべてに対応しているということや大きく見やすいカラー液晶画面など他にはない特徴を持っているのが売りです。

設定ツールをAndroidやiPhoneで操作できるというのもオンリーワンの機能。高評価レビューも多く、初心者でも安心して購入できるSIMフリーポケットwifiです。

◇主なスペック

WAN側最大通信速度 受信/最大150Mbps
送信/最大50Mbps
SIMスロット nanoSIM×1
バッテリー容量 3060mAh
サイズ サイズ 約74×74×17.3mm
重量 約128g

おススメSIMフリーポケットwifiと組み合わせる格安SIMはどれ?

では、上記でピックアップしたおススメ端末と組み合わせる格安SIMはどこが良いのか考えてみましょう。

SIMフリーであるため、国内の3台キャリアのどのSIMでも利用することが可能です。
ただし、通信エリアの広さや通信速度、及びMVNOの選択肢の多さなどを考えると、NTTdocomo系のSIMを利用することがベストであることは間違いありません。

国内のMVNOの多くはNTTdocomo系SIMを取り扱っており、データ専用SIMであれば月額1000円を切るプランもあるため、非常にリーズナブルです。

では、いくつかあるNTTdocomo系MVNO(格安SIM事業者)の中で、SIMフリーポケットwifiと組み合わせてデータ通信プランを契約するにはどこがよいのでしょうか。

1以下では、ユーザーの目的や利用シーンごとにそれぞれおススメする格安SIM事業者をご紹介いたします。

なお、格安SIM事業者のデータ通信プランは一部の事業者を除いて契約縛り期間がありません。
音声SIMの場合は各社縛りを設けているのですが、データ専用SIMの場合はそれが無いため気軽に契約や乗り換えを行うことができます。

そのため、ピックアップする事業者はデータ専用プランの契約期間縛りなしの事業者で考えてみました。

とにかく安く使いたいなら【DMMモバイル】

DMMモバイル

毎月のデータ通信量が少なく、そこまで高速通信を求めていない方がランニングコストを安くするにはDMMモバイルのデータ通信ライトプランがおススメです。
最大データ通信速度は200Kbpsに制限されますが、月額440円と破格の安さ。メールやweb閲覧程度であれば問題ないでしょう。

他にも1GB/月コースが月額480円、3GB/月でも850円と魅力的な安さ。SIMフリーポケットwifiを安いランニングコストで運用するにはDMMモバイルが最も適していると言えます。

>>DMMモバイル公式サイト

通信クオリティの高さと価格の両立を図るなら【IIJmio】

IIJmio

IIJmioはNTTdocomo系MVNOの中で最も通信クオリティが高いと評判の事業者です。

SIMフリーポケットwifiの場合、昼休みや夕方などビジネスユースが混雑する時間帯は通信速度が落ちたり寸断したりすることもありますが、IIJmioの場合は比較的安定してデータ通信を行えると言われています。

ただし、3GB/月のミニマムスタートプランが最少プランとなります。1~2GBのプランが無いため、月間データ通信量がやや多めのユーザーに適していると言えます。

なお、2019年1月末までの契約で「通常3GBが今なら6GB」キャンペーンを行っているので、契約を検討している方はお急ぎください。

>>IIJmio公式サイト

動画を見る機会が多いなら【BIGLOBEモバイル】

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルのデータ専用SIMは3ギガプランが月額900円、6ギガプランが月額1450円と、他の格安SIM事業者とあまり変わりません。
しかし、BIGLOBEモバイルにはエンタメフリーオプションがあり、月額980円でyoutubeやAbemaTV、Spotify、GooglePlayMusicなどのデータ通信がカウントフリーとなるオプションを付与できます。

動画を見る機会の多いユーザーはBIGLOBEモバイルがベストチョイスです。

>>BIGLOBEモバイル公式サイト

まとめ

2019年上半期のおススメSIMフリーポケットwifi及びそれと組み合わせる格安SIMプランを数通りご紹介いたしました。

SIMフリーポケットwifiはWiMAXなどの機種と同じく年度ごとの入れ替わりがそこまで多くない端末です。

従って、スマートフォンのように半年ごとあるいは1年ごとに買い替えるというものではありません。一度購入してしまえば2年3年と使い続ける可能性が高いため、自分の用途や目的にあわせてじっくりと比較検討してみることが大切です。

一方の格安SIMは事業者の数も多く、プランの変更や新設も頻繁に行われています。最低契約期間の縛りもないため、常に最新情報を収集し、お得なプランに乗り換えるのが得策。

今回ご紹介したおススメSIMフリーポケットwifiと格安SIMプランを参考に、少しでもお得にかつ高い利便性を享受できるような選択を心がけてください。

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。