ポケットWiFiについて深く知る ポケットWiFiのプロバイダ比較

【即日可】リモートワークのポケットWiFi|4つのケース別おすすめ端末

リモートワークにはセキュリティへの十分な配慮が求められます。
その点、ポケットWiFiはリモートワークに求められるセキュリティ環境をクリアするベストな端末です。

今回は、リモートワークに欠かせないポケットWiFiの注意点、コスト、更にはおすすめ端末を詳しく解説します。

関連記事テレワークのポケットWiFiにおすすめ3選

リモートワークで使うWiFiは高いセキュリティが必須

リモートワークを行う際、最も注意しなければならないのはセキュリティ。
無料WiFiのようなセキュリティの甘い通信ネットワークを使うのは当然NGです。

また、プライベート利用のパソコンを同じネットワークで使うと悪質なマルウェアに感染する可能性もあります。
従って、リモートワークではポケットWiFiのような「仕事でしか使わない」専用のネットワーク回線を使うのがベストです。

リモートワークにおすすめのポケットWiFiを比較してみた

ポケットWiFiにもいつくか種類がありますが、手軽さや価格などの観点からリモートワークに適したおすすめのポケットWiFiは、THE WiFi、GMOとくとくBB、縛りなしWiFiの3つです。
それぞれの特長をまとめてみました。

THE WiFi GMOとくとくBB
(ギガ放題プラン)
縛りなしWiFi
(縛りなしプラン)
料金
通信エリア
通信速度
通信制限
契約期間
決済方法
法人利用

料金の比較

縛りなしWiFi3,000円/月~(プランによって異なる)、THE WiFi3,480円/月と非常に安い料金で利用できます。

特に縛りなしWiFiは初期費用も無料であるため3社の中では最もコストパフォーマンスに優れたサービスと言えるでしょう。

名前の通り、契約の縛りがなく極端な話一ヵ月でやめても違約金ゼロです。

GMOとくとくBBはキャッシュバック分を考慮すれば他3社とさほど違いはありません(3200円/月程度)が、キャッシュバックの手続きの煩雑さがネックとなります。

通信エリアの比較

THE WiFiドコモ、au、ソフトバンクのLTE網を利用しているため人口カバー率も高く、通信エリアの広さは申し分ありません。
縛りなしWiFiもソフトバンク端末であればLTE網の広さがアドバンテージとなるでしょう。
地方都市でのリモートワークには、THE WiFiか縛りなしWiFiがおすすめです。

ただし、縛りなしWiFiのWiMAXプラン(3,800円/月)の場合はWiMAX端末を使うためややエリアが狭くなります。

GMOとくとくBBはWiMAX方式で、LTEと比較してややエリアが狭いですが、オプションのハイスピードプラスエリアモード(無制限プランは無料)使うとauのLTE網も使えるため他社と変わらない広さとなります。

通信速度の比較

Speed Wi-Fi NEXT WX06

WiMAX回線のGMOとくとくBBが最速値では優位ですが、実測値ではどの回線も大きな差は無いでしょう。

ネット回線速度の快適性

※あくまで目安

速度に関しては、大量のデータのやりとりがある場合を別とすれば、10Mbps以上出ていればまず問題はないでしょう。

通信制限の比較

どすごいWiFiで知られるTHE WiFiは毎日4ギガが上限です。

GMOとくとくBBは無制限ですが、3日で10GBという速度制限が設けられています。業務上大量のデータをダウンロードした場合などは注意が必要でしょう。

縛りなしWiFiはやや複雑です。
通常プラン(3,300円/月)には2GB/日、ライトプラン(3,000円/月)には20GB/月、WiMAXプラン(3,800円/月)には10GB/3日というように、プランごとに何かしらの制限が設けられています。

リモートワークで大きなデータを扱うのなら、THE WiFiがおすすめです。

契約期間の比較

縛りなしWiFiはそのサービス名の通り契約期間の縛りが無いため、短期利用に適しています。
臨時的なリモートワーク導入にはベストでしょう。もちろん、コストパフォーマンスが高いため中長期利用も可能です。

他2社は2年以上の縛りがあり(THE WiFiは2年、GMOとくとくBBは3年)、解約手数料も高額です。
長期利用が前提となります。

法人利用

3社とも法人専用の窓口を設けており、複数台契約が可能なので企業のリモートワークにも対応しています。

【4つのケース別】あなたに最適なポケットWiFiはどれか?

リモートワークをどのような形で導入するかによって、上記3社のうちおすすめのポケットWiFiが異なります。
いくつかのパターンでご紹介しましょう。

1、暫定的・短期的にリモートワークを導入する場合

契約期間の縛りが無い縛りなしWiFi一択です。
数ヵ月の利用で解約しても解約手数料が発生しない、かつ初期費用も0円というのは短期利用の際の大きなメリットとなります。

参考縛りなしwifi体験談

2、都市部でリモートワークを行う場合

オフィスへの出社がいつでも可能な都市部を中心としたリモートワークを行う場合、GMOとくとくBBもしくは縛りなしWiFIのWiMAXプランがおすすめです。
都市部におけるWiMAXの高速データ通信は魅力です。
業務で使うという前提であれば、速度はできるだけ早い方が効率的です。

参考GMOとくとくBBの口コミ体験談

3、Web会議が多い企業の場合

リモートワークの際、頻繁にZOOMやteamsなどで会議を行うとかなりのデータ量を消費します。
従ってデータ無制限であることを最優先に考えなければなりません。

参考teamsの通信量

このケースではGMOとくとくBBベストな選択となります。
特に常時接続でリモートワークを行う場合はすぐに通信制限になってしまうため、制限なく使えるTHE WiFiがおすすめとなります。

4、とにかく安くリモートワークを行いたい

リモートワークにかかるコストを最優先するなら縛りなしWiFiのライトプランがベストです。
3,000円/月はポケットWiFiの中でもダントツにコストパフォーマンスに優れたサービスとなります。

リモートワークはポケットWiFiの活用が望ましい

ポケットWiFiであれば高速インターネット通信が可能であるためリモートワークでも業務が滞ることなく進むでしょう。
クラウドへのアクセスもweb会議もストレスなく実施できます。

SSIDとパスワードをしっかり管理しておくことで、不正アクセスなどの他者からの悪意ある攻撃も防げます。
WPA2-PSK(AES)やMACアドレスフィルタリングなどのセキュリティ機能を搭載しているポケットWiFiを使えばさらに強固なセキュリティを維持することになるでしょう。

急増するリモートワークのニーズに応えるために、通信各社はリモートワークに適したポケットWiFiをリリースしています。
MVNO大手の日本通信は、2020年3月に短期のリモートワークに対応したポケットWiFiを発売開始しました。

日本通信のサービスは、LTE対応のポケットWiFi+7GBプリペイドSIMのセット価格で月額4,980円から利用可能。
プリペイド型であるため、企業側の経費管理も容易です。

短い準備期間でリモートワークを導入する際には非常に有効なサービスでしょう。

また、前述した、契約縛りと初期費用がない縛りなしWiFiのようなポケットWiFiレンタルサービスも使えます。

縛りなしWiFIでは在宅ワークを考えている企業に対して申込フォームで対応していますので、複数台の利用も可能です。

まとめ

リモートワーク導入においては、セキュリティを確保した通信環境の構築を企業側が責任をもって行わなければなりません。
VPNやシンクライアントなどのテクノロジーを使うのも大事ですが、緊急の場合はパソコン貸与+ポケットWiFiで当分の間乗り切るのがベストです。

ポケットWiFi活用に際してのコスト負担も条件次第で軽減できますので、この機会に本格的な導入も踏まえて考えてみるのが企業側にもメリットが大きいのではないでしょうか。

【リモートワークお役立ちリンク】

厚生労働省はリモートワーク導入を検討している企業、個人向けの情報を公開しています。

テレワーク総合ポータルサイト(厚生労働省)

フリーダイヤルによる相談窓口から導入事例集、サテライトオフィス情報などかなり充実しているのでおすすめです。

The following two tabs change content below.
h.katsura

h.katsura

福岡出身のフリーライター。就職を機に上京し人材コンサルタントや外資系ITベンチャー企業に勤務。 20年余の東京生活にピリオドを打ち2015年に福岡へUターンしフリーライターとして活動開始。

-ポケットWiFiについて深く知る, ポケットWiFiのプロバイダ比較

Copyright© ネット回線の学校 , 2020 All Rights Reserved.

テレワーク急増でポケットWiFi在庫不足が発生中
在庫チェック