『ハイスピードプラスエリアモード』という言葉を最近よく聞きます。

そこで今回は、ハイスピードプラスエリアモードの意味とメリット・デメリットを徹底解説します!

またハイスピードプラスエリアモードを使えるおすすめ端末についても紹介しているので、これからWiMAXを検討している方は、ぜひ記事をご覧ください。

ハイスピードプラスエリアモードとは?利用するメリットを3つ解説!!

ハイスピードプラスエリアモードは、WiMAXの一部端末で利用できる通信モードです。

WiMAXには、以下の3種類のモードが存在します。

ノーリミットモード 通信速度制限のない低速モード。
終了予定で、現行機種では使えないことが多い
ハイスピードモード WiMAX端末で基本的に利用するモード。
3日で10GBまでという通信制限あり。
ハイスピードプラスエリアモード WiMAX2+とau 4G LTEの通信を同時に利用できるモード。
月間7GBまでの通信制限あり

ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+とau 4G LTEの通信を同時に利用できるので、WiMAX端末の中で最もスピードの出る通信モードです。

そのメリットについて、確認していきましょう。

【ハイスピードプラスエリアモードのメリット1】通信エリアが広い

ハイスピードプラスエリアモードの大きなメリットとして、通信エリアが広い点が挙げられます。

ハイスピードプラスエリアモードで利用できるau 4G LTE通信は、人口カバー率99%という高い数値を誇っており、どこでもつながりやすいです。

WiMAXも全国政令指定都市でのカバー率は99%ですが、日本全国となるとつながらない場所も出てきてしまいます。

そのエリアをLTE回線でカバーできるので、非常に通信エリアが広いです。

【ハイスピードプラスエリアモードのメリット2】通信速度が高速

ハイスピードプラスエリアモードを利用すると、通信速度が高速になります。

WiMAX2+とLTEの回線があるのですが、どちらも同時に利用できるのです。
つまりどちらもつながるエリアであれば、両方の回線からダウンロードができるので、スピードがあがります。

通信速度が高速になるという点は、ハイスピードリアプラスモードのメリットと言えるでしょう。

【ハイスピードプラスエリアモードのメリット3】地下や屋内でもつながりやすい

ハイスピードプラスエリアモードは、地下や屋内でもつながりやすいです。

LTE回線は電波の強度が高く、多少の障害物であれば通信速度が落ちることはありません。
よって地下や屋内などの障害物が多い所や、人の多い繁華街でもサクサクインターネットを利用できます。

WiMAX2+の電波はそこまで強くないので、地下などに入るとつながらなくなってしまうケースも多いです。

どこでも快適にインターネットを楽しめるのは、ハイスピードプラスエリアモードのメリットです。

ハイスピードプラスエリアモードの3つのデメリット

ハイスピードプラスエリアモードは利用者にとってメリットの大きい通信モードですが、デメリットも存在します。

【ハイスピードプラスエリアモードのデメリット1】別途料金がかかる

ハイスピードプラスエリアモードの利用には、別途料金がかかります。

各社料金が若干違いますが、だいたい1,000円ほどかかることが多いです。

誰でも無料で使えるわけではなく、有料オプションである点は注意しましょう。

ただし通信業者によっては、契約によってハイスピードプラスエリアモードを無料で利用できます。

【ハイスピードプラスエリアモードのデメリット2】通信容量が1ヶ月7GB

ハイスピードプラスエリアモードでは、1ヶ月で使える容量が7GBしかありません。
WiMAX自体は月間使い放題で、直前3日間で10GB分を使った場合のみ制限がかかるというプランなので、それに比べるとかなり容量が少ないです。

かなりつながりやすい通信モードですが、通信量の制限が厳しい点には注意してください。

【ハイスピードプラスエリアモードのデメリット3】通信制限がポケットWiFi全体にかかる

ハイスピードプラスエリアモードで通信制限にかかった場合、制限はポケットWiFi全体にかかります。

WiMAX端末の通信制限にかかる条件は、以下の2つです。

ハイスピードモード 月間通信制限無し
(直近3日間で10GBを超えたら制限)
ハイスピードプラスエリアモード 1ヶ月7GB以上の利用で通信制限

ハイスピードプラスエリアモードを7GB以上利用した場合、ハイスピードモードも通信制限にかかってしまいます。

つまり「ハイスピードプラスエリアモードが終わったからハイスピ―ドモードで乗り切る」という方法は使えません。

通常であれば制限無しなのに、ハイスピードプラスエリアモードを使い切ってしまうと制限が発生する点は、デメリットと言えるでしょう。

ハイスピードプラスエリアモードを使うと光回線超え!『Speed WiFi NEXT W06』の紹介

■Speed Wi-FiNEXT W06

ハイスピードプラスエリアモードを利用すればWiMAXに加えてLTE回線が使えるので、通信速度が上がります。

その結果、最新機種であるSpeed WiFi NEXT W06では、ダウンロード最大速度1.2Gbpsという数値が出せるようになりました。

これは一般的な光回線の速度(1Gbps)よりも速く、かなり快適な通信が可能です。

さらにW06には『通信モード自動切替機能』がついており、ハイスピードプラスエリアモードが通信制限になる前に、自動的にハイスピードモードに切り替わります。
これでハイスピードプラスエリアモードのデメリットである通信制限にかからずに済むようになるので、非常に使い勝手が良くなりました。

Speed Wi-FiNEXT W06は、手軽に持ち運べるポケットWiFiでもかなりの速度が出せます。
出先で快適に映画やYouTubeなどを視聴したり、ノートパソコンで仕事をしたりする目的がある方は、Speed Wi-FiNEXT W06を検討してみましょう。

The following two tabs change content below.
ワカジツ

ワカジツ

関西在住のフリーライター。商社で5年間勤務した後、Webライターへ転身。ガジェットレビューなど幅広い記事を執筆。