ポケットWiFiのプロバイダ比較

ギガゴリWiFiの落とし穴|他社との比較からSNSの評判をチェック

ギガゴリWiFiは、東証一部上場のGMOインターネット株式会社が運営するポケットWiFi。
契約期間の縛りが短く、料金も業界最安値級のため評判になっています。
今回はギガゴリWiFiの主な特徴や料金、他社との比較、更に実口コミ評判をまとめました。

ギガゴリWiFiの2つのプランを徹底比較

ギガゴリWiFiには月額上限20ギガ、30ギガの2つのプランがあります。

【ギガゴリWiFiのプラン比較表】

月額上限月額料金契約年数
20GB月額2,350円1年
30GB月額2,650円1年

ギガゴリWiFi料金がリーズナブルな上にソフトバンクのLTE回線を使うのが特長です。
LTE回線は通信のクオリティが高く評判が良い魅力。
同じ運営会社(GMO)が提供しているGMOとくとくBBのWiMAXと比較してみましょう。

ギガゴリWiFiとWiMAXの比較をしてみる

【GMOとくとくBB(WiMAX)との比較表】

プラン名月額実質料金通信制限契約期間
ギガゴリWiFi20GB 2,350円
30GB 2,650円
月額上限で低速化1年
GMOとくとくBB(WiMAX)3000円台前半
(キャッシュバック額により変動)
無制限
※3日間で10GBを超えた場合、翌日の数時間速度制限
3年

GMOとくとくBBは、多額のキャッシュバックで評判のWiMAXプロバイダです。
以下、具体的に比較してみましょう。

1、月額料金の比較

GMOとくとくBBは毎月3万円前後のキャッシュバック額を行っており、月額の実質料金が3000円台前半(キャッシュバック額により変動)と、無制限でありながら最安級で評判です。

ギガゴリWiFiは無制限ではありませんが、2つのプラン共に月額2千円台中盤。
ライトユーザーならギガゴリWiFiで十分でしょう。

2、通信制限の比較

WiMAX回線は無制限で使えるにも関わらず、短期間に大量の通信をすると通信制限があるのがネック
具体的には、3日間で10ギガを超える通信を行うと、翌日の夕方6時~深夜2時までの数時間低速化されるのです。(一定時間が経過すると速度は元に戻ります)

参考GMOとくとくBBはキャッシュバックで最安値級の大人気プロバイダ

無制限が魅力のWiMAXの最大の弱点がこの短期間に大量通信の速度制限で評判が悪い原因でもあります。

一方、ソフトバンク回線を使うギガゴリWiFiは無制限ではありませんが、この3日で10ギガの速度制限がないのが大きなメリットです。
月間の上限(20G、30G)に達しない限り速度制限はないので短期間に大量通信してもOKです。

3、契約期間の比較

ギガゴリWiFiは1年契約、GMOとくとくBBのWiMAXは3年契約です。
多くのポケットWiFiプロバイダは2~3年契約ですのでギガゴリWiFiの1年契約は大きなアドバンテージです。
期間の長い契約はやはりユーザーの評判が良くありません。

その点、ギガゴリWiFiは契約縛りが短いので他社への乗り換えも容易。
更に優れたプロバイダが出てくれば気軽にやめる事ができます。

4、通信エリアの比較

以下、通信エリアと最高速度の比較表です。

通信エリア端末代通信速度(最速)
ギガゴリWiFi広い無料150Mbps
(FS030W)
GMOとくとくBB(WiMAX)地方がやや苦手無料レンタル1.2Gbps
(Speed Wi-Fi NEXT W06)

通信エリアは、ソフトバンク回線のギガゴリWiFiの方が広いです。
WiMAXの方は特に地方が弱いため、auの通信網を補助として使います。
エリアはWiMAXの弱点であり評判は芳しくありません。

ギガゴリWiFiの広いエリアについは以下で必ずチェックしましょう。

参考ギガゴリWiFi対応エリア(’ソフトバンク回線)

エリアが広いだけでなく、通信の安定性もキャリア回線を使うギガゴリWiFiに軍配が上がります。
WiMAXは安価な代わりに通信の安定性ではソフトバンクなどの3台キャリアにはかないません。

5、ポケットWiFi最大通信速度の比較

ポケットWiFiについてはGMOとくとくBBが自分のものになるのに対し、ギガゴリWiFiはレンタルです。
どちらも無料ですがポケットWiFiをについては、特別所有する意味もないでしょう。

最大の通信速度についてはGMOとくとBBのWiMAXが圧倒的です。
特にWiMAXの中でも最速のポケットWiFi、Speed Wi-Fi NEXT W06は最大1.2Gbpsと光回線に迫ります。

Speed Wi-Fi NEXT W06

ギガゴリWiFiの場合、FS030Wという端末がレンタルされ、こちらは最高速度150Mbs。

FS030W

一見、大きな差があるようですが、WiMAXの方はごく限られた状況下の最高速度なのでこの速度はまず出ません。
ごく一部のエリア、端末のUSB接続、WiMAX回線と同時にauの通信網の使用といった条件でなければ、最大1.2Gbpsという高速は出ないのです。

高速を強調しすぎる為にWiMAXへの期待が高まってしまい、落胆する評判も多いので注意が必要です。

当サイトで実測したところ、27MbpsでしたからギガゴリWiFiと速度面の大きな差はないでしょう。

参考WiMAX実測アンケートで分かった接続速度の真相

ギガゴリWiFiの下り通信速度は150Mbpsは普段使いに問題のない速度です。
スマホのネット通信の速度と同じと考えるのが分かりやすいです。

ちなみに、動画の視聴(フルHD)やSNSへ画像投稿するのに3.0Mbps、メールの送受信やWebサイトの閲覧で1Mbps、スマホゲームの利用で5Mbpsの速度が必要とされます。
ネット回線に求めらる速度のハードルはそもそも低いのです。

ネット回線速度の快適性

※あくまで目安

ギガゴリWiFiとソフトバンク回線系の他社比較

ギガゴリWiFiの他にもソフトバンク回線を使うポケットWiFiがあります。
これらのライバルと徹底的に比較してみましょう。

【ギガゴリWiFiとソフトバンク系ライバルの比較】

プラン・月額料金契約期間解約金
ギガゴリWiFi 20GB:2,350円
(2年目以降は2,850円)
30GB :2,650円
(2年目以降は3,100円)
1年間1年未満:18,000円
2年目以降:8,000円
ネクストモバイル20GB:2,400円
(2年目以降は2,900円)
30GB:2,700円
(2年目以降は3,200円)
2年間1年未満:19,000円
1年以上2年以下:14,000円
2年目以上:9,500円
それがだいじWiFi 20GB:2,380円
30GB:2,680円
50GB:2,980円
100GB保証:3,180円
3年間9,500円

ソフトバンク系回線なので3社とも3日間の連続使用による速度制限はありません。
また、対応ポケットWiFi端末はすべてギガゴリWiFiと同じFS030Wです。

FS030W

そのため、下り最大通信速度は全て150Mbps。
対応エリアはもちろん、速度の違いもありません。

違うのはプラン構成だけですから、プランを比較していきましょう。

ヘビーユーザーなら「それがだいじWiFi」

20GBと30GBのプランは3社とも用意されていますが、それがだいじWiFiは更に大容量の50GB、100GBプランが用意されています。
特に100GB保証プランは、「月間100GBまでは速度制限をかけない保証をする」というプラン。

無制限ではありませんが、無制限に準じるプランとして考えても良いでしょう。

月額料金の安さならギガゴリWiFi

月額料金の安さならギガゴリWiFiが有利です。
しかし、契約2年目以降は料金が上がってしまいます。

一方、それがだいじWiFiは契約期間中の月額料金は固定なのが魅力。
ギガゴリWiFiで1年使ってみて、満足なら長期的に使えるようならそれがだいじWiFiに乗り換えるのが賢いです。

短期的に使うならギガゴリWiFi

ギガゴリWiFiは1年間、ネクストモバイルは2年間、それがだいじWiFiは3年間の契約期間が定められています。
ポケットWiFiの契約は更新月を除いて解約をすると解約金の支払いが必要です。
ギガゴリWiFiは1年ごとの更新となるので解約のタイミングを逃しにくく、短期的に利用したい人も安心です。

解約のしやすさならギガゴリWiFi

解約金を比較すると、1年未満の解約はギガゴリWiFiとネクストモバイルは高めに設定されています。
しかし、2年経過するとギガゴリWiFiは8,000円になり、3社の中で一番安いです。

更新月の解約が理想ですが、長期的な契約の中でやむを得ず解約が必要になった場合を考えるとギガゴリWiFiを選んでおくと安心です。

ギガゴリWiFiの契約前に知っておきたい5つの必須知識

ギガゴリWiFiの契約前に知っておくべき事は以下の5点です。

1、安心サポートへの加入が必要

サポートオプションとして安心サポート(月額300円)と安心サポートワイド(月額500円)があります。
安心サポートは故意による破壊を除き、ポケットWiFiが故障した際の修理代金が無料になる補償制度です。
安心サポートワイドでは水漏れによる故障も補償対象となります。

通常は故障すると修理や交換に1万円もかかりますので、万が一の為に加入しておきましょう。
申し込み時にどちらかのサポートへの加入は必須ですが、翌月からマイページにて解約する事が可能です。

2、契約時には本人確認の書類を提出する

イメージ

ギガゴリWiFiでは契約の際、本人を確認するための書類が必要です。
本人確認になる書類は次の5種類になります。

  • 運転免許証
  • 各種保険証
  • 顔入りの住民基本台帳
  • パスポート
  • 6ヶ月以内の外国人登録書

3、現時点で支払いはクレジットカードのみ

月額料金の支払いはクレジットカードと口座振替の2種類。
ただし、口座振替の方は、2020年5月中旬時点では、まだ準備中です。

今後、口座振替が可能となる見込みですが、初期契約手数料に2万円が発生するので初期費用の負担が大きくなる可能性があります。

4、解約時にポケットWiFiの返却が必要

ポケットWiFiの端末はレンタルなので、解約を申し込んだら返却が必要です。
解約した翌月の20日までに返さないと1万円の補償料が請求されるので注意しましょう。

また、期限内に返しても故障や破損があると損害金1万円の支払いが必要なので、大切に扱いましょう。

ギガゴリWiFiの実際の評判は?

メモ

どんなときもWiFiは2月から通信障害が起き、なかなか改善されないので評判が悪化。ギガゴリWiFiに乗り換えた人も多いです。
乗り換え直後ということもあり、通信速度の安定性に満足する評判が投稿されています。

まとめ

今回はギガゴリWiFiについてご紹介しました。
何を重視するかは人それぞれ違うので、月額料金や初期費用・解約時の負担、サポート内容などをトータルで見て、自分にとって使いやすいポケットWiFiを選ぶことが大事です。

ツイッターなどネット上の評判ではギガゴリWiFiに関する賛否両論の声があるので、その評判も参考にしつつ合っていると思ったら候補に入れてみましょう。

 

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ポケットwifi比較まとめ編集部

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