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限界突破WiFiの評判は?他社との比較で分かったデメリットを徹底解説

限界突破WiFiが氷川きよしさんのCMで評判になっています。
今回は限界突破WiFiの本当の評判が気になったので調査してみました。

この記事で分かること

  • 限界突破WiFiのプラン概要
  • 限界突破WiFiの評判を徹底調査
  • 他社回線との料金比較
  • 【結論】限界突破WiFiはおすすめできるか?

最後まで読めば限界突破WiFiの全てが分かります。

限界突破WiFiの概要を簡単に解説!

限界突破WiFiのプランは以下の通りです。

月額料金3500円
初期費用0円
端末無料
データ通信量1日5GBまで:高速通信
1日5GB~10GB:下り4Mbps/上り1Mbps
1日10GB以上:128kbps
※速度制限は24時にリセット
通信方式クラウドSIM
(ソフトバンク、au、ドコモ回線)
契約期間2年
途中解約の解約金18000円

参考限界突破WiFi公式サイト

大容量プランでありながら特異なのは1日のデータ通信量によって速度制限がある事です。
他社との比較は後ほど行いますが、他社には限界突破WiFiのような段階的な速度制限はありません。

特に1日5GB以上になった時の速度制限はどうなのか気になる所です。
実際に使っている方の評判をチェックしてみましょう。

限界突破WiFiの評判を徹底調査

限界突破WiFiのSNSでの評価を徹底的に調べてみました。

限界突破WiFiのSNSの評判

5GBまでは速度制限にかからないはずですからこれが本当なら残念。
0.32Mbpsではメールすら重いでしょう。

速度だけでなく、PING値も測定しているSNSの口コミ。
PING値については当サイトの以下の記事に詳しいです。
参考ポケットWiFiでオンラインゲームはプレイ可能?
速度が2.57Mbpsというのは5GB使用後の速度でしょうか?

SNSの速度に関する評判は基本的に悪い方が多くなりがちです。快適な人はわざわざ投稿しないからです。しかし、それにしても悪評が多いと思います。

これは段階的な速度制限後の速度でしょうか?そこが知りたい所です。

限界突破WiFiのSNSの評判を調べた感想!

限界突破WiFiはXmobileという会社が運営しています。
全国に100店舗以上展開しているので、SNSにはXmobileの店舗のツイートが溢れかえりユーザーの評判を拾うのに苦労しました。
結論から言うと、遅いという評判が多いです。
しかし、その「遅い」が段階的な速度制限にかかった後の「遅い」なのか判断ができかねます。

【限界突破WiFiの速度制限】

  • 1日5GBまで:高速通信
  • 1日5GB~10GB:下り4Mbps/上り1Mbps
  • 1日10GB以上:128kbps

1日5GBを超えた所で、実測が2Mbpsというのはあり得る話だと思うからです。

この方の対応が正しいと思います。
うたい文句と違うのなら、解約金を支払う必要はありません。
不利益をこうむりそうなら消費生活センターに相談しましょう。

参考全国の消費生活センター

SNSの評判を見て私も実際に試してみたいと思いましたが、途中解約で18000円かかるのでまだ腰がひけています。
(クラウドSIMのライバル社の解約金はだいたい9500程度)試すには解約金が高すぎるのです。

万が一契約して繋がらなかった初期契約解除制度を利用しよう

契約しても速度が遅い、繋がらない、使いものにならない場合、初期契約解除制度を利用しましょう。
これはメーカーが決めたサービスではなく、国の決めた制度です。

一定の範囲の電気通信サービスの契約について、契約書面の受領日を初日とする8日間が経過するまでは、電気通信事業者の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除できる制度

参考総務省・初期契約解除制度って、どんな制度なの?

8日目経過前なら解約金なしでキャンセルが可能です。

限界突破WiFiと他社ライバル回線を徹底比較

限界突破WiFiと他社回線を比較してみます。

【限界突破WiFiとライバルプロバイダ比較表】
※この表は画面が小さい時、横にスクロールできます

 月額実質料金
初期費用
月額料金キャンペーン契約年数途中解約の違約金
■クラウドSIM
限界突破WiFi3850円3300円3850円2年19800円
THE WiFi3190円3300円~3ヵ月:0円 
4ヵ月以降:3828円
3ヵ月目まで0円2年10780円
ゼウスWiFi3726円3300円~3ヵ月:3278円 
4ヵ月以降:3828円
3ヵ月目まで3270円2年10450円
クラウドWiFi東京3718円3300円3718円縛りなしなし
Mugen WiFi3301円3300円3718円10000円キャッシュバック2年1年未満:9900円 
1~2年未満:5500円
AiR-WiFi3278円3300円3278円変則的~12ヵ月:7700円 
13ヵ月目:0円 
14~25ヵ月:5500円
ギガゴリWiFi3771円3300円~2ヵ月:3267円
3ヵ月以降3817円
2ヵ月目まで3267円2年~12ヶ月目:24200円
13ヶ月目~24ヶ月目:17600円
どこよりもWiFi3400円3300円従量課金制
最低900円(5GB未満)
2年10450円
■WiMAX
GMOとくとくBB 3829円3300円~2ヵ月:3969円  
3ヵ月以降4688円
30000円前後のキャッシュバック
※金額は月により変動
3年~12ヶ月目:20900円
13ヶ月目~24ヶ月目:15400円
25ヶ月目以降:10450円
更新月0円
Broad WiMAX 3931円3300円~2ヵ月:2999円
3~24ヵ月:3753円
25ヵ月以降:4413円
初期費用無料3年~12ヶ月目:20900円
13ヶ月目~24ヶ月目:15400円
13ヶ月目~24ヶ月
25ヶ月目以降:10450円
更新月0円

月額料金を比較してみると限界突破WiFiを選ぶ理由はほぼ無いと言えます。
他社には1日5GBの制限はありませんから、この点も弱点です。

限界突破WiFiのみ1日単位の速度制限があり特徴的です。
とりあえず1日5GBまで高速通信ができるのですから、一ヵ月に150GBは高速通信が可能という事になります。
100GB上限のクラウドSIM回線より少し高いのはその為でしょう。

また、1日5GBを超えてから10GBまでの4Mbpsですが、この速度は非常に微妙です。
主要な動画サービスに必要な通信速度を見てみましょう。

主要動画サービス推奨速度
HuluPC・テレビ・ゲーム機等 6Mbps
スマホ・タブレット 3Mbps
NETFLIX低画質 0.5Mbps~1.5Mbps
SD画質 3Mbps
HD画質 5Mbps
UHD画質 25Mbps
アマゾンプライムビデオSD画質 1Mbps
HD画質 5Mbps

文字通り4Mbpsが出ればHuluはスマホ等で視聴可能、NETFLIXとアマゾンプライムも標準画質なら視聴可能です。
この4Mbpsゾーンの低速(中速?)状態が使えると判断するなら、単純計算で1日10GB、一ヵ月300GB使用できるという事になります。
1日5GB~10GBの速度を使えると判断するか、使えないと判断するかで評価は大きく分かれるでしょう。

【結論】限界突破WiFiはおすすめできるか?

限界突破WiFiのスペックをそのまま信じるとしたら、ケースバイケースでおすすめできます。
1日5GB~10GBのゾーンの4Mbpsでも「使える」方にはおすすめです。
ネットサーフィン、SNS、メールなどは4Mbpsでも余裕。
動画は先ほど見たとおり、ギリギリ視聴可能。
ゲームは速度が必要なものは厳しいでしょう。

ただし、4Mbpsについては以下のような但し書きがあります。

送信の最大速度であり、実際の速度は電波環境等に応じて表示のスピード以下となることがあります。

限界突破WiFi公式サイト

公式サイトのこの文言とSNSの評判を合わせると4Mbpsも出ないのではないかという疑問はぬぐい切れません。
当サイトとしては限界突破WiFiより高速で安価なWiMAX回線をおすすめします。
実際にその速度が出るのか分からない以上、積極的におすすめはできません。

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ネット回線の学校編集部・ゆういち

元ビジネス書出版社のWEB担当。ガジェット&回線マニアで実際に契約して検証がモットー。 検証のためにWiMAX2台、クラウドSIM3台、楽天モバイルのデバイス2台(スマホとポケットWiFi)、ソフトバンクエアーと8台同時契約している事もあり。 ネット回線・スマホ・ポケットWiFi等の記事を取材、発信するライター。

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