『ワイホー(Wi-Ho!)』は数あるポケットWiFレンタルi業者の中でも人気を集めているので、利用を検討しているという方も多いのではないでしょうか?
本記事では、ワイホー(Wi-Ho!)の料金や特徴、借りる上でのメリットやデメリット、他社との料金比較を紹介します。
この記事を読めばワイホー(Wi-Ho!)についての全てがわかるので、今後利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
ワイホー(Wi-Ho!)の料金を徹底解説!1日390円~利用可能
ポケットWiFiをレンタルする上で重要なのは、やはり料金です。
ワイホーは最安値が1日390円と、非常に低価格でレンタルできる点が魅力です。
以下に、人気国の料金プランをまとめました。
【ワイホー 1日当たりの国別料金プラン】
国名/容量 | ~300MB | ~500MB | ~1GB | 無制限 |
アメリカ | 750円 | 1,050円 | 1,250円 | 1,850円 |
グアム | 980円 | 1,280円 | 1,480円 | 2,080円 |
タイ | 680円 | 980円 | 1,180円 | 1,780円 |
ベトナム | 390円 (3G回線) 850円 (4G回線) | 690円 (3G回線) 1,150円 (4G回線) | 1,350円 | 1,950円 |
韓国 | 750円 | 1,050円 | 1,250円 | 1,750円 |
台湾 | 590円 | 890円 | 1,090円 | 1,590円 |
フランス | 850円 | 1,150円 | 1,350円 | 1,950円 |
オーストラリア | 850円 | 1,150円 | 1,350円 | 1,950円 |
※2019.9現在。記載無きものは4G回線での価格
主要な観光地でも1日当たり1,000円を切っているので、非常に安い値段でインターネット通信を利用できます。
仮にスマートフォンでの通信をそのまま使ってしまうと、定額の対象外となり何十万円という高額請求を受けてしまう可能性もあるため、海外ではポケットWiFiの利用は必要不可欠です。
見知らぬ土地で迷わないようにするためにも、低価格で高速通信が可能なワイホーのポケットWiFiをぜひ試してみてください。
ワイホー(Wi-Ho!)の特徴を3つ紹介
ポケットWiFiレンタル業者が数多く存在する中で、ワイホーを利用するメリットを紹介します。
- 空港で受取&返却が可能
- 直前予約サービスに対応
- 定期的な割引キャンペーンで、よりお得に利用できる
それぞれ詳しく確認しましょう。
【ワイホー(Wi-Ho!)の特徴1】空港で受取&返却が可能
ワイホーのポケットWiFiは、日本の主要な国際空港で受取&返却が可能です。
それぞれの空港に受取用のカウンターが用意されているので、予約情報を伝えるだけで簡単にレンタルできます。
空港で借りられるので、うっかり自宅に忘れてしまったというトラブルも防げるため、非常に使い勝手の良いサービスと言えるでしょう。
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【ワイホー(Wi-Ho!)の特徴2】直前予約サービスに対応
ワイホーでは、直前予約サービスに対応しています。
500円(税別)の料金が追加でかかりますが、予約30分後に空港カウンターでWiFiが受け取れるので、予約を忘れた場合も安心です。
【ワイホー(Wi-Ho!)の特徴3】定期的な割引キャンペーンで、よりお得に利用できる
ワイホーではキャンペーンを定期的に行っており、うまく利用すればかなり安い価格でWiFiをレンタルできます。
キャンペーン内容は季節やタイミングによって異なりますが、地域によっては最大で40%以上の割引を受けられるキャンペーンもあるので、非常に使い勝手が良いです。
お得にポケットWiFiを利用するためにも、キャンペーンは定期的にチェックしておきましょう。
ワイホー(Wi-Ho!)のメリット・デメリットはなに?
ワイホーを利用する上でのメリット・デメリットは以下です。
- メリット……料金プランが豊富で、最低金額が安い
- デメリット……カウンターのある空港が少ない
詳しく見ていきましょう。
【ワイホー(Wi-Ho!)のメリット】料金プランが豊富で、最低金額が安い
ワイホーは料金プランが豊富で、最低金額が安いです。
地域にもよりますが、300MB・500MB・1GB・無制限という4つのプランから選択でき、300MBの利用であればかなり金額を抑えられます。
以下が、他のレンタル業者との価格比較です。
【ポケットWiFiレンタル料金比較】
ワイホー (300MB~無制限) | グローバルWiFi (300MB~無制限) | イモトのWiFi (500MB~無制限) | |
アメリカ | 750円~1,850円 | 970円~2,170円 | 1,580円~2,380円 |
韓国 | 750円~1,750円 | 870円~2,070円 | 680円~2,080円 |
台湾 | 590円~1,590円 | 1,170円~2,070円 | 1,080円~2,080円 |
フランス | 850円~1,950円 | 1,470円~2,570円 | 1,580円~2,380円 |
※2019.9現在。
地域によって高い場所もありますが、基本的には安い値段で利用できます。
「300MBだけで大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、LINEの音声通話が約5時間、Webページの閲覧が約370回できるので、人気スポットの検索や目的地への検索に困ることはありません。
とにかく旅行にかかる経費を抑えたいという方にとって、ワイホーはうってつけの業者と言えるでしょう。
【ワイホー(Wi-Ho!)のデメリット】カウンターのある空港が少ない
ワイホーは空港でレンタル&返却ができる点が魅力ですが、カウンターのある空港は多くはありません。
現状は、以下の7空港にカウンターが用意されています。
- 成田空港
- 羽田空港
- 新千歳空港
- 中部国際空港
- 関西国際空港
- 松山空港
- 福岡空港
上記以外の空港から出発する場合は、ポケットWiFiを自宅で受け取って、宅配で返却しなければなりません。
宅配の場合は送料がかかってしまうので、地方在住の方にとっては使いにくい面があると言えるでしょう。
ちなみに利用金額が3,000以上の場合はレンタル時の宅配送料が無料になるので、オプションなどで調整してうまく使ってみてください。
まとめ:ワイホー(Wi-Ho!)は値段が安く、使い勝手のいいWiFiレンタルサービス
今回は、ワイホー(Wi-Ho!)のポケットWiFiレンタルサービスについて紹介しました。
ワイホーはレンタル業者の中でも最低利用金額が安く、とにかく経費を抑えて旅行を楽しみたいという方にうってつけです。
場所によりますが、最低1日390円から利用できるというのは、ワイホーならではのメリットと言えるでしょう。
空港受取&返却サービスにも対応しているので、使い勝手がとても優れています。
キャンペーンやオプションも充実しているので、色々確認して、自分にとって使いやすいプランを選択してみてください。