ポケットWiFiについて深く知る

Zoom会議で使えるポケットWiFiの選び方のポイントを徹底解説

Zoom会議にポケットWiFiを活用して接続する方が増えています。
今回はZoom会議用途に絞り、ポケットWiFiに求められるスペックとおすすめのポケットWiFiをご紹介いたします。

Zoom会議で使うポケットWiFiは無制限が原則の理由とは?

Zoom会議をあえて分類するならば「長時間の動画コンテンツ」に類似するものとなります。
というのも、パソコン(もしくはスマホ)で撮影された映像を、ライブストリーミング形式ですべての参加者に配信しながら会議を行うからです。

映像を配信するのは主催者側だけではありません。
参加者側も自らの様子を全員に配信することになるため、ポケットWiFiのデータ通信量が大幅に増えることにもつながります。

イメージ

Zoomは映像コンテンツの視聴と変わらないくらいのデータ量を消費してしまいます。

データ上限のあるポケットWiFiは上限を超えると満足にZoomに参加できなくなるのでおすすめできません。
無制限プランのあるポケットWiFiを選ぶのが大前提となります。

Zoom利用者が急拡大!便利機能が満載でライバルと大差

テレワークや在宅勤務の拡大により一気に知名度を上げたZoom。
今や世界中で利用されています。

その用途はオンライン会議だけでなく、ウェビナー(webセミナー)であったりスキルアップ講座であったりとビズネスの様々な場面で活用されています。

更に最近は、ビジネスだけではなくオンラインブライダルや「Zoom飲み会」「Zoom合コン」等のプライベートな会合にまで活用範囲が拡大。
場所を問わず簡単に会えるコミュニケーションツールへと進化しつつあります。

このZoomですが、無料版で最大100人、有料版だと最大1000人まで同時接続することが可能です。
無料版では3人以上の会議は1回40分までと時間制限があります。
有料版にはそういった制限がなく、レコーディングやホストの複数設定が可能になるなど非常に使い勝手の良いサービスになります。

また、Zoomの画面上では、参加者それぞれのカメラで撮影されたライブ動画の他、チャットメッセージやパソコン画面の共有が可能です。
これにより、リアルな場での会議とほぼ変わらないクオリティでオンライン会議を行うことが出来ます。

同様な用途を持ったアプリとしてskypeやGoogle Meet、Discord、Remoなどがありますが、Zoomの使い勝手の良さには及ばず、Zoomほど利用者は多くありません。

【Zoomの回線スペック】ポケットWiFiに必要な速度はどれくらいか?

Zoomを使うためには、以下のような回線スペックが求められます。

ゲストとして参加する場合はビデオありで600kbps程度、ギャラリービュー(大人数を1画面に表示させる機能)であれば1.2Mbpsで十分とされています。

イベントを運営する側で参加する場合は少し要求レベルが高くなりますが、それでも1.5MbpsあればよいというのがZoom側で提示している条件です。

ただし、これはあくまでもZoomによるオンライン会議における最低スペックです。
実はZoomには”参加者のネットワークに基づいて最高のエクスペリエンスが得られるよう最適化”される機能があります。

わかりやすく言うと、参加者の回線速度が遅ければ荒い映像となり、回線速度が速ければ高画質になるということ。

つまり、回線速度が遅ければZoomで共有される資料も荒くて見づらい画面になってしまうのです。

1対1のミーティングならあまり気になりませんが、大人数のZoomだと会議内容の把握漏れにもつながりかねません。
Zoomに参加する人数が増えれば増えるほどそれだけ帯域を使うため、可能であれば10Mbps~50Mbps程度は常時発揮することができる回線を選ぶのが賢明です。

Zoomに適したポケットWiFiを選ぶ3つの必須ポイント

Zoomに使えるポケットWiFiに求められる条件を以下3つまとめてみました。

1、無制限プランがあること

前述の通りZoomは相当なデータ通信量を消費します。
Zoomで行われる会議やセミナーは30分~1時間程度が多く、その間つなぎっぱなしになるからです。

またテレワーク環境においては、勤務開始から終了まで常時接続しなければならない企業もあります。

参考テレワークのWiFiのおすすめ

このような事情を鑑みると、利用するポケットWiFiがデータ無制限であることは「絶対条件」であると断言せざるを得ません。

2、上り下りともに高速通信が可能であること

Zoomは1.5Mbps程度の速度でも利用することが出来ます。
しかし、低速だと相手の映像が途切れたりこちらの映像が固まったりして、会議のクオリティが低くなります。

回線速度は周囲の環境や時間帯によって左右される場合もあり、ポケットWiFi側で完全にコントロールできませんが、少なくとも4GLTE通信に対応しているのが大前提になります。

可能であればWiMAXなどのポケットWiFi専用回線を使ったサービス、あるいは4×4MIMOやキャリアアグリゲーションなどの高速化技術を搭載した機種を選択することをおすすめします。

3、通信可能エリアが広いこと

テレワーク前提で考えた際、原則として「どこにいてもZoomに参加できる」ことが求められます。
働き方の多様化に伴い、会社員の肩書のまま地方の古民家に移住してテレワークを行ったり、観光地から会議に参加したりというケースも増えてくるでしょう。

4GLTEの送受信が可能なポケットWiFiであればエリアが広いので、様々な場所からZoomを使用できます。

Zoom利用におすすめポケットWiFi2選

ZoomのポケットWiFiに必要な3条件、

  1. 無制限
  2. 高速
  3. 通信エリアが広い

これら3条件を満たしたおすすめのポケットWiFiを2つご紹介します。

Zoom会議に最適なポケットWiFiその1「どこよりもWiFi」

無制限、高速通信、エリアが広いと三拍子そろったポケットWiFi。
クラウドSIMというシステムで、大手キャリア回線(ソフトバンク、au、ドコモ)の中から最適なものを選んで接続します。
キャリア回線なので通信のクオリティは抜群、大手キャリアがカバーしている所ならどこでも繋がります。
キャリア回線は安定性が高いのでzoom会議にも最適。

様々なプランがありますが無制限プランは月額実質3,255円という低料金です。

どこよりもWiFi公式サイト

どこよりもWiFiのプランは以下の通り。

契約年数(しばり)プラン名(端末名)月額実質
■しばりあり(2年)無制限(U2s)
3,380円
無制限(U3)3,380円
20G上限(JT101)2,480円
■しばりなし

20G上限(JT101)2,980円
50G上限(JT101 )

3,480円

この中でZoomのポケットWiFiにおすすめなのは2年契約の無制限プラン、ポケットWiFiはU2sです。
契約しばりが無いプランにはギガ数に上限がありZoomを使うテレワークには厳しいでしょう。
無制限のポケットWiFiにU2sとU3がありますが、スペックに大差はないです。

2年契約の途中でやめても解約金は9,500円とそれほど高額ではないのも魅力です。

Zoom会議に最適なポケットWiFiその2「GMOとくとくBB」

※キャッシュバック額は毎月変わります

GMOとくとくBB公式サイト

GMOとくとくBBのWiMAXは「ギガ放題」という無制限プランがあり、高速のWiMAX回線が使えるのでZoomにもおすすめです。

ハイスピードプラスエリアモードにすればWiMAXのエリア外でもauのLTE網を使えるため、郊外や地方でも安心して利用できます。
また、高額キャッシュバックが受けられるキャンペーンも行われているため、毎月の通信コストも安く抑えることが可能です。

まとめ

Zoomに使うポケットWiFiに必要なのは「無制限」「高速」「広いエリア対応」の3つです。しかもビジネス利用であるため、より高いレベルで要求されることになるでしょう。

今回ご紹介したGMOとくとくBBと縛りなしWiFiであれば、Zoomに求められるスペックを十分に満たしているため問題ありません。
Zoomのクオリティに課題のある方は、トラブルが起きないうちに早めにこれらのサービスに乗り換えることを強くおすすめいたします。

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h.katsura

h.katsura

福岡出身のフリーライター。就職を機に上京し人材コンサルタントや外資系ITベンチャー企業に勤務。 20年余の東京生活にピリオドを打ち2015年に福岡へUターンしフリーライターとして活動開始。

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