WiMAXは最低契約期間の設定がある

■GMOとくとくBBの場合

無制限で高速データ通信ができるWiMAXのモバイルルーター。

比較的リーズナブルに契約できるGMOとくとくBBなどのプロバイダ人気は高く、多くのユーザーがプロバイダ経由で利用しています。

各プロバイダには最低契約期間があります。

プロバイダによって異なりますが、ほとんどが3年契約を最低契約期間と位置付けており、期間内の解約は高額な違約金が発生することになります。

今回は、WiMAXプロバイダの最低契約期間について詳しく解説いたします。

主なWiMAXプロバイダの最低契約期間と違約金

主要WiMAXプロバイダは3年契約です。違約金は以下の通り。

プロバイダ名 違約金
GMOとくとくBB 2年目まで:24,800円
以降:9,500円
Biglobe WiMAX 1年目:19,000円
2年目:14,000円
3年目:9,500円
カシモWiMAX 1年目:19,000円
2年目:14,000円
3年目:9,500円
BroadWiMAX 1年目:19,000円
2年目:14,000円
3年目:9,500円
So-netWiMAX 1年目:19,000円
2年目:14,000円
以降:9,500円
@nifty 1年目:19,000円
2年目:14,000円
以降:9,500円
(参考)縛りなしWiFi なし

期間内解約の違約金がかなり高いことがお分かりいただけるでしょう。

WiMAXプロバイダとの契約は最低契約期間を満了することが前提だと考えた方がよさそうです。

最低契約期間を満了したらどうすればよい?

次に、最低利用期間を満了したらどうすればよいのかについてご説明します。

原則としてどのWiMAXプロバイダも契約更新が可能です。

3年の最低利用期間を過ぎたら、1か月の猶予期間を経て新たな3年の最低利用期間が開始されます。
スマートフォンの縛り契約などで使われている仕組みなのでわかりやすいでしょう。

実のところそのまま契約を継続してしまうとかなり損をしてしまうことになります。

というのも、多くのWiMAXプロバイダは更新した新たな契約に関しては割引制度を適用していないのです。

例として、GMOとくとくBBでそのまま契約更新したケースを考えてみましょう。

このように、更新された契約期間には月額料金の割引も高額なキャッシュバックもないため、かなり割高になってしまいます。
他のプロバイダも多かれ少なかれこのような契約形態になっており、契約を更新すると負担増となります。

参考:GMOとくとくBBwimax2+公式サイト

つまり、WiMAXプロバイダとの契約は最低利用期間満了で一旦契約を終了し、同じタイミングで新規の契約を結んでキャッシュバックや料金割引などの恩恵を受けるのが賢いやり方なのです。

なお、GMOとくとくBBの場合、期間満了で契約を解除してまたGMOとくとくBBに新規申し込みを行ったとしても、キャッシュバック対象にはなりません。

サービス規約にはキャッシュバックについて「本キャンペーンはGMOとくとくBBに新規にご入会となる方が対象となります。

過去にGMOとくとくBBと契約され、現在退会済みの方は対象外となります」と明記されているためご注意ください。

結論:違約金が発生しない期間に乗り換えるのがベスト

WiMAXプロバイダと契約した際には、最低利用期間を満了したら継続せずにまた新たな契約を結ぶのがベストです。

購入した端末も3年たてばバッテリー性能などが劣化してくるため、新たな端末を購入した方がよいでしょう。

もし、そのまま契約を更新していることに気づいて「しまった!」と思っているユーザーの方は、Broad WiMAXの「契約解除料負担のお乗換えキャンペーン」などを使って違約金負担を軽減してみるのも一手です。

今回の記事を参考に、今一度自分の契約期間を認識し、期間満了に備えておきましょう。

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h.katsura

h.katsura

福岡出身のフリーライター。就職を機に上京し人材コンサルタントや外資系ITベンチャー企業に勤務。 20年余の東京生活にピリオドを打ち2015年に福岡へUターンしフリーライターとして活動開始。