ホームルーター「WiMAX HOME 01」の特徴

据え置き型ホームルーター「WiMAX HOME 01」が発表

■WiMAX HOME 01

2018年10月30日、UQコミュニケーションズは新しい据え置き型のホームルーター「WiMAX HOME 01」を発表しました。
持ち運びを想定せず、家庭のコンセントに常時つなげて使用するタイプです。

現在発売されている「Speed Wi-Fi HOME L01/L01s」の事実上の後継機種と目されており、その価格やスペックが注目されています。

今回はUQコミュニケーションズから発表された報道資料及び量販店店頭でのヒアリングを基に、「WiMAX HOME 01」の特徴について解説いたします。

「WiMAX HOME 01」は電波性能がより進化

「WiMAX HOME 01」の最大の特徴は、電波がつかまりやすくする「WiMAXハイパワー」に対応している点。

これまで電波が入りにくかったビルの陰や地下街などにおけるデータ通信がより快適になるということです。

またWiMAX 2+とau 4G LTEを束ねて利用する「ハイスピードプラスエリアモード」にも対応しており、下り最大440Mbps、上り最大75Mbps(エリアによって一部異なる)を実現しています。

LAN側の通信については、より強力な出力を持つワイドレンジアンテナを搭載しており、従来機種に比べ50%程度受信速度が向上しているとのこと。
ビームフォーミングにも対応しているため、ビームフォーミング搭載機種との接続であればよりその効果を実現できるはずです。

なお、宅内向けWiMAXルーターであるためバッテリーは内蔵しておらず、家庭用コンセントから常に電源を供給する必要があります。

発売は12月7日(?)

「WiMAX HOME 01」はまだ発表されたばかりであり、発売開始日についてはリリースされていません。
各種メディアでは12月上旬と言われていますが、正確な日付まではわからないようです。

ただし、量販店にはすでに発売日が告知されています。大手量販店の店員さんによると、「発売は12月7日。11月20日前後に販促ツール(パンフレットなど)が店頭に並ぶ予定」とのことです。

「Speed Wi-Fi HOME L01s」との違い

では、現在発売されている「Speed Wi-Fi HOME L01s」との違いをスペック面からみてみましょう。

■Speed Wi-Fi HOME L01s

WiMAX HOME 01 Speed Wi-Fi HOME L01s
本体サイズ 約70(W)×155(H)×100(D)mm 約93(W)×180(H)×93(D)mm
重量 338g 450g
SIMカードサイズ Nano SIM Nano SIM
対応OS Windows10、Windows8.1、Windows7(SP1以降)

macOS 10.14、10.13、10.12、OS X 10.11、10.10、10.9、10.8、10.7、10.6、10.5

Windows10、Windows8.1、Windows7(SP1以降)

macOS 10.13、10.12、OS X 10.11、10.10、10.9、10.8 10.7、10.6、10.5

製造会社 NECプラットフォームズ株式会社 Huawei
同時接続 最大22台(LANポート:2台、2.4GHz:10台、5GHz:10台) 計42台(LANポート×2台、Wi-Fi SSID×2×20台)

最も大きな違いは本体サイズと重さです。

「Speed Wi-Fi HOME L01s」に対し、「WiMAX HOME 01」はかなり小さく軽くなっています。重さに至っては100g以上軽くなっているため、置く場所も選択肢が増えるでしょう。

一方、「WiMAX HOME 01」は最大接続台数が22台と「Speed Wi-Fi HOME L01s」の約半分です。

22台もあれば通常の用途には十分ですが、ネットカフェやコワーキングスペースなどのゲートウェイとして利用する場合はややスペック不足となるかもしれません。

■イメージ

そして、実は本体サイズ以上に大きな違いとなるのは製造会社です。

「WiMAX HOME 01」はNECプラットフォームズ、「Speed Wi-Fi HOME L01s」はHuaweiの製造となりますが、どちらのメーカーにもそれぞれの「特色」があり、その特色を踏まえて機種選択をすることが大切です。

まとめ

「WiMAX HOME 01」は現行機種の「Speed Wi-Fi HOME L01s」よりも小さく軽くなっているため部屋の中でもあまり目立たず、置き場所もいろいろと工夫できるでしょう。
また、高性能なLAN側のアンテナを内蔵しているため、自宅の中で端末を利用する場所をあまり選ばないというメリットもあります。

 

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