simフリーのポケットwifiを比較。2018年おすすめはこれだ

SIMフリーのポケットwifiは格安SIMとセットで購入すべし

コストを抑えてモバイルデータ通信を行う際、候補として真っ先に浮かぶのはSIMフリールーターと格安SIMのセット利用ではないでしょうか。

通信速度を考えるとwimax一択なのですが、コストが高く、3年縛りが基本となるなど契約年数も長いため「手軽に利用する」わけにはいきません。

「ゲームやストリーミングなどはあまり利用しない」というユーザーにとってみれば、wimaxの性能はややオーバースペック気味。

通常のブラウジング程度であれば格安SIMでも十分対応可能です。

もちろん、キャリア回線を利用するので広いエリアでデータ通信が可能であることは言うまでもありません。

今回は、少しでも安くかつ便利にモバイルデータ通信を行いたいという方向けに、2018年おすすめの格安SIMとSIMフリーポケットwifi(モバイルルーター)と組み合わせをご紹介いたします。

【パターン別】どの格安SIMと組み合わせるのがベストか?

おすすめの格安SIMを見てみましょう。

SIMフリールーターであるため、基本的にはどの会社のSIMを利用してもデータ通信は可能です。
もちろんMVNOのSIMも利用できますし、auなどの大手キャリアのSIMも使えます。

ただし、通信エリアの広さから考えるとNTTdocomo系のSIMがベスト

ソフトバンクやauもエリアが広いとはいえ、NTTdocomoと比較すると山間部や過疎地での通信に不安が残ります。
一部の都市部でもビル内などはNTTdocomoが強いと言われているため、NTTdocomo系格安SIMから選択するのがよいですね。

では、NTTdocomo系格安SIMの中で、SIMフリールーター用のデータ通信プランを契約するのであればどこがよいのでしょうか。
利用シーンごとにおすすめ候補をご紹介いたします。

通信クオリティを求めるならIIJmio

■IIJmio公式サイト

NTTdocomo系格安SIMの中でも、通信速度や混雑時のスループットなど通信クオリティの高さに定評のあるIIJmio。

「料金が安いからと言って通信速度が極端に遅い会社はイヤだ」と考えるユーザーから高く支持されています。契約縛りも無く使わなかったデータ量の翌月持ち越しなどもできるため、SIMフリールーター利用の際の第一候補と考えてよいでしょう。

特にビジネスユースを前提に考えると、通信クオリティの高さは譲れない条件。その点IIJmioならばビジネスユースにも十分耐えうるだけのクオリティを発揮してくれるはずです。

料金プランは3GB/月、6GB/月、10GB/月の3種類とシンプル。それぞれ月額利用料が900円、1520円、2560円と安いのも魅力ですね。
なお、IIJmioの場合は3日あたり366MB利用で通信規制対象となるのでその点だけご注意ください。

>>IIJmio公式サイト

料金プランのバリエーションならOCNモバイルONE

■OCN モバイル ONE公式サイト

wimaxと異なり、SIMフリールーターを選ぶユーザーは「まだデータ通信を利用するシーンが確定していない」ユーザーが多いのも事実です。

契約縛りも無く端末代も安いため、例えば引っ越しなどで家にネット環境が無く、「とりあえずモバイル通信環境を作って、その後で自分に合った手段を考えよう」というユーザーもいます。

そういったまだ利用シーンがはっきりと決まっていないユーザーには、OCNモバイルONEのデータSIMがおススメです。OCNモバイルONEのデータ通信プランを契約するメリットは、何といってもそのプランの多さ。
利用するデータ量に合わせて全8つの料金コースが用意されています。

そして、「自分がどのくらい利用するのかまだよく分からない」という方向けに、110MB/日というコースも用意。これは1日当たり110MBという上限が設定されたプランであり、毎日少しだけネットを見るという人には最適です。

仮に110MBでは足りないとなった場合、その日だけ「1日使い放題」となるオプションを利用することも可能。

プライベートユースだけでなく、イベント会場など「決まった日に大量のデータ通信が発生するがその他の日は使わない」といったビジネスユースにも最適です。セミナーなどに使う方にもおすすめです。

>>OCN モバイル ONE公式サイト

2018年おすすめポケットwifi(モバイルルーター)

まず、2018年おすすめSIMフリーモバイルwifiルーターからご紹介します。

現在市場で購入できるSIMフリーのモバイルwifiルーターは10種類前後ありますが、半数程度が2015年以前に発売開始されたモデルです。

IT系テクノロジーの進化は日進月歩。モバイル通信に関する技術もすさまじい勢いで進化しています。
従って、今回ご紹介する候補の前提として、発売から2年以内、つまり2016年3月以降に発売開始されたモデルに絞ってみました。

おすすめNo1 【Aterm MR05LN】

下り最大375Mbpsを実現したNEC製のハイスペックモバイルルーターです。
LTE-Advanedと呼ばれる技術を採用しており、キャリアが利用している2GHz+1.5GHz+800MHzという3つの周波数帯を束ねた高速通信を可能としています。

また、端末との接続は家電などとの電波干渉が少ない5GHz帯11ac。通信中の寸断などが発生しにくい仕様となっています。

タッチパネル式ディスプレイの操作性も良く、オーソドックスなデザインはビジネス用途にピッタリ。

各家電量販店の店頭で単品購入ができる他、amazonなどのネット通販サイトでも購入可能です。

ただし、Aterm MR05LNの場合はSIMとのセット購入がお得な場合があります。
単体で購入するのではなく、SINセットで検討するのもありですね。

おすすめNo2 【HUAWEI Mobile WiFi E5577】

格安スマホ市場で躍進を遂げたHuawei製SIMフリールーターです。

何といってもそのコンパクトなサイズは必見。
ポケットに入れて持ち運びできるほど薄く軽い本体ですが、かといって必要な機能を削っているわけではありません。

通信速度こそ下り最大150Mbpsですが、海外キャリアの周波数にもある程度対応しているため国外での利用も可能。

また連続通信12時間を誇る大容量3000mAhバッテリーを搭載しており、長時間の利用でも快適です。価格も非常に安く、1万円を切るプライスタグが付けられています。

購入方法ですが、Aterm MR05LNと同じく店頭やネット通販で単体購入が可能です。

販売元によっては大幅なディスカウントが行われているケースもありますので、候補として考える際はこまめなチェックを怠らないようにしましょう。

おすすめNo3 【Aterm MP01LN】

Aterm MP01LN は2018年 3月に発売開始となる最も新しいモバイルwifiルーターです。
必要最低限の機能を搭載し、手軽さに特化したことで価格も抑えた製品となっています。

通信速度は下り最大150Mbps、バッテリー容量1670mAh。
タッチパネル式ではない超小型ディスプレイなど、使い勝手という点では他の2機種に劣ります。

しかし、その分手軽さに特化しているため、苦手な人でも面倒な設定なしですぐに使える点がメリット。
価格も1万円前後で購入できる予定です。

モバイルwifiルーター(ポケットwifi)は他にもあるが見劣りがする

SIMフリーモバイルwifiルーター(ポケットwifi)は、この3機種以外にも多数あります。
しかし、前述の通り基本設計が古い機種が多く、機能的に見劣りしてしまいます。

価格もあまり下がっていないため、2018年は上記3機種の中から選択するのが賢明と言えるでしょう。

まとめ

2018年にSIMフリーモバイルwifiルーターを購入する際のおすすめ機種及び組み合わせる格安SIMをご紹介しました。
格安SIM事業者はこの2社以外にも多数ありますが、初めて利用することを想定した場合はこの2社の中から選んでおけば間違いはありません。

特にIIJmioはクオリティの高さで人気です。

>>IIJmio公式サイト

機種説明のところでも述べましたが、SIMフリーモバイルwifiルーター業界は新機種投入の頻度が低く、機種の入れ替わりがあまり多くない市場です。
「今使っている端末がすぐ型落ちになった」などという事態はそうそうありません。

つまり、今回おすすめした機種と格安SIMの組み合わせで長い期間の利用も耐えうるということ。そして利用シーンが変化するごとにプラン変更やSIM変更などで手軽に対応できることを意味します。

モバイルwifiルーター購入で迷っている場合、まずはここで紹介したモバイルwifiルーターと格安SIMの組み合わせで利用を開始してみてはいかがでしょうか。

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