ポケットWiFiについて深く知る レンタル業者

【縛りなしWiFiの評判】実際に使って分かった落とし穴とは?

リーズナブルな料金で使える事もあり「縛りなしWiFi」が評判になっています。
今回は、実際に縛りなしWiFIを契約~解約までを体験した上で、その評判を徹底分析します。

縛りなしWiFiを開封

縛りなしWiFiの評判。注文からキャンセルまで経験した感想

ネットを中心に評判になっている縛りなしWiFi。
私は2019年の2月一度使ってみて、かなり満足したのを覚えています。

届いた梱包(レターパック)には、戸惑いましたが(笑)、

レターパックで届いた

中には、新品のポケットWiFiが入っていましたので感激したのです!

通信速度の実測値も、(遅いという評判もありましたが)

37Mbps。
10~30Mbpsあれば快適にネットができるので速いと思いました。

ライトユーザーだった私は満足でしたし、速度制限にかかる事もありませんでした。

率直にいって私は今でも縛りなしWiFiを推しています。

私が推す理由は以下の通りです。

  1. 料金が安い
  2. 縛りが無いのでいつでもやめられる
  3. 初期費用がかからない(キャンペーンによる)

しかし、SNSでの評判は良くないようですね。
以下、その理由についてです。

「なぜSNSに縛りなしWiFiの悪い評判があふれたか?」を徹底解説

縛りなしWiFiの評判が悪化した原因は、速度制限のかかるギガ数に達していないにも関わらず速度制限がかかったからです。

そしてそれに伴いプランを頻繁に変更した事にあります。

私が購入した後、少なくとも2回、縛りなしWiFiはプランの見直しを行っています。
その原因は、おそらくSNSやネットの評判でしょう。
以下、実際に見ていきます。

1、縛りなしWiFiは当初「月額通信制限なし」で評判になった

私の契約した頃の縛りなしWiFiは「月額通信制限なし」でした。

参考縛りなしWiFiの公式サイト

速度制限なし

にも関わず、速度制限がかかるユーザー出てきて悪い評判が立ったのです。

私はヘビーに使い倒していなかったので、速度制限にかからないまま、数か月で返送して止めました。
止めた理由は、思ったほど使う機会が無かったからです。

サービスに不満だったわけではありません。
レターパックに入れて返送、それだけです。

私がいまだに縛りなしWiFiに愛着を持っているのは、送られてきたレターパックの雑さを見た時点で、縛りなしWiFiににハイレベルなサービスを期待しなくなったからだと思います。

安いサービス=それなりのもの

と思っていたので、評判の良くない次の改変(改悪?)にも驚きませんでした。

2、【SNSの評判が影響?】「3GB/1日を超えると当日速度制限」と表記を追加

2019年の5月頃の縛りなしWiFiのサイトです。
赤で囲んだ部分が追加になっています。

拡大してみてみましょう。

おそらくSNSでのユーザーの評判が良くなかったために、急きょこの文言を付け加えたのでしょう。

WiMAXの10GB/3日は、他のWiMAXプロバイダと同じですが、それを最初に書いていなかったのはマズかったと思います。

それより評判を落としたのは、以下の文言でしょう。

SoftBankは3GB/1日を超えると当日速度制限となります。

無制限とうたっておきながら、唐突にこの文言が加えられたのですから、ユーザーが怒るも当然です。

例えば、Huluの場合、最高画質だと1時間で1.8G程度、推奨画質で1G程度です。
となるとHuluを推奨画質で3時間みると速度制限にかかるという事になります。

しかし、速度制限の改変はそれでは終わりませんでした。

3、縛りなしWiFi「2GB/1日を超えると当日速度制限」と表記を変更(現在)

こちらも拡大してみます。

この表記に変わったのは、今年からです。
1日2G上限になっています。

  1. 無制限
  2. 1日3Gで速度制限
  3. 1日2Gで速度制限

と変遷しているため、評判がよくないわけです。

ここからは縛りなしWiFiがギガ数を制限した理由を分析してみましょう。

【分析】なぜ「縛りなしWiFi」は無制限からギガ数制限になったのか?

当初、縛りなしWiFiは無制限と訴求していました。

にも関わらず速度制限にかかったという評判がSNSにあふれだします。

こういった評判を知ったせいか、「制限なし」表記をやめて「1日3G上限」、更に「1日2G上限」と変更する事になりました。

縛りなしWiFiのSNS評判の一部

この原因は、縛りなしWiFiが一定量のギガ数をキャリアから買い取っているせいと思われます。

縛りなしWiFiの仕組みの推測

1、ソフトバンクからギガ数を大量購入する

ユーザーには毎月数ギガしか使わない人もいれば、毎月100ギガ以上使うユーザーもいます。

ひと月の1ユーザーのギガ消費の平均値を出し、それを元に縛りなしWiFiはソフトバンクと大量のデータ通信を契約していると推測します。

2、プランでは無制限と訴求

ユーザー一人あたりの平均値を出して契約しているわけですから、予測通りにいけばユーザーにとっては「無制限」で使う事が可能です。
したがって「無制限」と銘打って売りだします。

3、想定を超えた場合「無制限」ではなくなる

しかし、

  • ユーザー数の急増
  • ユーザー一人当たりのギガ消費量の急増

があった場合、困った事が起こります。
縛りなしWiFiがソフトバンクからあらかじめ購入したギガ数を超えてしまい、ユーザーに速度制限がかかってしまうのです。

どんなときもWiFi」のユーザーに通信制限が起って評判を落とした際も同じようなメカニズムだったのでしょう。

以上のように推測しますがいかがでしょうか?

SNSで悪評でも「縛りなしWiFi」にはまだ魅力があると考える理由

率直に言って、上に述べたような事があっても「縛りなしWiFi」は魅力的です。

以下の料金を見るとそれはハッキリします。

【縛りなしプラン】

容量月額料金契約期間
通常プラン2G/日3300円無し
ライトプラン20G/月3000円
WiMAXプラン10G/3日3800円

縛りなしプランの「通常プラン」のリーズナブルさは群を抜いているのです。

WiMAX系で最安級のGMOとくとくBBと比較してみましょう。

容量月額料金契約期間
縛りなしWiFi(通常プラン)2G/日3300円無し
GMOとくとくBB無制限
※3日で10G使うと翌日の夜速度制限
3200円程度
※キャッシュバックを月額換算
3年

GMOは安さが評判のWiMAXプロバイダですが、ほぼ同等の月額料金。
縛りなしWiFiは1日2ギガの上限がありますが、翌日にはまた2ギガが使えるのですから、月最大60Gギガが使えます。

ちなみにGMOがこれだけ安いのは縛り3年のおかげです。
要するにユーザーが3年間お金を払う見返りに安くしているわけです。

他方で、そういった縛りが無いのに3000円台前半の縛りなしWiFiは非常に魅力的と言えます。

質の高いサービスを求めれば、それなりの料金になります。
質の高いサービスを求めない方で、なおかつ、ライトユーザーなら縛りなしWiFiは最適です。

事務手数料もかかりませんし、気にいらなければ契約の翌月に解約しても違約金がかからない気軽さです。

参考縛りなしWiFiの公式サイト

少し乱暴ですがサービスがイマイチだったらやめるだけで良いのです。

「縛っちゃうプラン」ではリスクが高すぎる

縛りなしWiFiには「縛っちゃうプラン」というのが存在します。
3年契約のプランで、その分料金が安くなります(後ほど料金表を掲載します)。

こちらの評判を見てみましょう。

こちらの「一年後に2800円」というのは、以前は、通常プランを1年間継続すると2800円になるという文言がサイトにあったのです。

通常プランを1年間継続すると2800円

このような訴求をしていましたが、現在は廃止しています。
どう考えても安すぎる料金なので無理だったのでしょう。

こんな風にプラン内容が変わる会社と長期契約をしていいものか疑問です。

以下「縛っちゃうプラン」の料金です。

【縛っちゃうプラン】

容量月額料金契約期間
無制限プラン無制限3480円3年
通常プラン2G/日2800円
ライトプラン20G/月2600円
WiMAXプラン10G/3日3600円

確かに安いですが、今までの経緯を知っていると3年間も契約するのはおすすめできないと思います。

縛り無しプランを契約して使ってみてOKなら月ごとに契約を更新し、嫌になったらサクっと解約。
これが正しい利用方法のように思います。

安いサービスに高いサービスクオリティは求めないのもうまく付き合うコツでしょう。


申し込み~WiMAXと比較~キャンセルまでの体験談

ここからは、当サイトのライターであるh.katsuraさんの体験談です。
申し込みから解約までの手順が手にとるように分かります。

【使ってみた評判1】縛りなしWiFiの申し込み~到着まで

縛りなしWiFiの公式サイトへ行き、申し込み台数や期間などを入力。

クーポンコードを持っている場合はこちらで忘れずに入力です。
申し込みが完了すると以下のようなメールが届きます。


初回請求分が日割り計算になっているのが親切。

無事、レターパックで届きました。
繁忙期だったせいかお世辞にもキレイとは言えません

しかし、こういった所は手を抜いていいのではないでしょうか?
何かと評判の縛りなしWiFiは「ちゃんと使えてリーズナブルならそれでいい」人向けだと思います。

同梱物ですが、これもあっさりしています。
送られてきたのは新品のPocket WiFi 602HW。

てっきり中古品だと思っていたのでこれは嬉しい誤算です。

レンタルされたポケットWiFiの裏側にはSSIDとパスワードがあるので設定も簡単。

【使ってみた評判2】縛りなしWiFiの速度をWiMAXと比較

遅いという評判もあるので、縛りなしWiFiの速度をWiMAX端末と比較してみました。

比較対象は下り最大758Mbpsという高速が評判になったSpeed Wi-Fi NEXT W05という機種です。

■Speed Wi-Fi NEXT W05(WiMAX)の速度

17Mbps

■Pocket WiFi 602HW(縛りなしWiFi)の速度

14Mbps

測定する地点を変えて、何回か測りましたが、どの地点でも縛り無しWiFiがWiMAXよりもちょっとだけ遅いという感じでした。
速度については全く問題ないのですが、実測すると最高速度との隔たりに愕然とします。
ちなみに縛りなしWiFiからレンタルされたPocket WiFi 602HWの最高速度は612Mbps。

縛りなしWiFiは高速で評判のWiMAXといい勝負なので、決して遅いとは言えません。

【使ってみた評判3】縛りなしWiFiの解約方法

解約方法は非常に簡単です。

1、縛りなしWiFi公式サイトを下にスクロールすると、「お問合せ」ボタンがあるのでクリック。

2、フォームで「解約」を選択し、必要事項を記入

3、メールの指示に従って返却

なんというか、ザックリしています。
いずれにせよ、これで解約は完了。

ベンチャー企業のせいかまだゆるい所がありますが、違約金無しでサックリ解約できるのは大きな魅力です。

参考縛りなしWiFiの口コミ

縛りなしWiFiの速度制限の評判が悪い理由とは?

縛りなしWiFiは基本的に無制限ですが、前述のとおり一定条件下で速度制限があります。

「2GB/1日を超えると当日速度制限」にかかります。

この速度制限は評判が非常に悪いです。

縛りなしWiFiの速度制限のSNSの評判(一部)


うなずける評判ばかりです。
休日に映画を数本観たり、Windows Updateなどがあったら1日2GBというのは簡単にオーバーしてしまいます。
特にWindows Updateなどは通信速度が低下するといつまでたっても終わらない状態に陥ってしまうため、縛りなしWiFiをメイン回線として使用する場合にはストレスがたまるでしょう。

縛りなしWiFiの1日2ギガ上限のプランはメイン回線ではなく、サブに使う方が良いでしょう。

メイン回線として使うのなら、3日で10ギガの制限のWiMAXのプランがおすすめです。
月額3800円でいつやめてもOKという気軽なWiMAX回線は縛りなしWiFi以外にはないでしょう。

まとめ

縛りなしWiFiは、良くない評判が一時期ありましたが、現在はずいぶんとプランも多彩になってきました。
サービスの質は割り切って使う分には安価で使い勝手の良いサービスなので現在もおすすめです。

縛りなしWiFi公式サイト

縛りなしプランは気軽に使えて重宝します。

The following two tabs change content below.
ポケットwifi比較まとめ編集部

ポケットwifi比較まとめ編集部

ポケットwifiを深く知るための情報を提供しています。

-ポケットWiFiについて深く知る, レンタル業者

Copyright© ネット回線の学校 , 2020 All Rights Reserved.

テレワーク急増でポケットWiFi在庫不足が発生中
在庫チェック