ポケットWiFiについて深く知る

【騙されるな】無制限ポケットwifiレンタルの落とし穴|後悔しない全ポイント

無制限のポケットWiFiレンタルが人気です。
今回は無制限ポケットwifiの賢い選び方、おすすめプロバイダなどを解説します。

信頼できる無制限ポケットwifiレンタルを選ぶ3条件

現在、無制限をうたっているポケットwifiレンタルは非常に沢山あります。
低リスクの所を選ぶには以下の3つの条件が重要です。

1、信頼できる会社である

トラブルを起こした「どんなときもwifi」はアルバイト、パートを含んで657人(※2020.4.17現在)の社員がいる株式会社グッド・ラックでした。
Broad Wimax、ネクストモバイルなど通信では実績がある会社です。
そこがトラブルを起こしたので大きな衝撃を与えました。

補償に関して賛否両論あるようですが、これが更に小さな会社なら補償すらない可能性もあります。
補償できる体力がある会社の無制限ポケットWiFiレンタルを選ぶ方が低リスクです。

【クラウドSIM無制限ポケットwifiレンタル比較表】

通信会社 月額 違約金 運営会社
※2020.4
ゼウスWiFi
3,205円 9,500円 株式会社Human Investment
限界突破WiFi 3500円 18000円 エックスモバイル

設立2013年10月10日

Mugen WiFi 3280円 1年未満:9,000円
1〜2年未満:5,000円
株式会社surfave
設立2018年6月1日
THE WiFi 3480円 9,800円 スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社
設立2007年年02月13日
※株式会社アプリックス(マザーズ上場)のグループ会社
どんなときもWiFi 3480円 13〜24ヶ月目:14,000円
13〜24ヶ月目:14,000円
26ヶ月目以降9,500円
株式会社グッド・ラック
設立20103月17日 

料金の安さではゼウスWiFiが圧倒的。

参考ゼウスWiFiの評判

安心感をとるなら上場企業のグループ会社運営のTHE WiFiの方が低リスクと言えます。

2、契約の違約金が少ない

違約金が大きいとトラブルが起きてもすぐに利用を停止する事ができません。
無制限ポケットWiFiは違約金の少ない所を選んだ方が低リスクと言えます。

3、速度制限にかかる場合の数値がはっきりしている

現状、無制限とうたっているポケットWiFiには特例的な速度制限があります。
例えば無制限で知られるWiMAXやワイモバイルは3日で10G超えた場合、速度制限にかかります。
このように数値がはっきりしている方が良いしょう。

では、これらを踏まえた上で、ベターなおすすめポケットwifiは以下です。

【決定版】無制限ポケットwifiレンタルおすすめ2選

1、違約金の無い「縛りなしWiFi」

無制限ポケットwifiレンタルはたいてい2年契約ですが「縛りなしWiFi」は契約の縛りがないのが特徴。
違約金がないのでいつでも気軽にやめられるのが人気です。
短期利用はもちろん、長期利用にもリーズナブルな月額料金が魅力。

縛りなしWiFi公式サイト

【料金プラン】

プラン名 容量 月額
通常 無制限
※1日2ギガ上限
3300円
ライト 月20ギガ上限 1年未満:9,000円
1〜2年未満:5,000円
WiMAXプラン 無制限
※3日で10ギガ上限
4300円

おすすめは通常プラン。
1日2ギガ使うと当日速度制限がかかりますがリセットされます。
なお、縛りのないプラン(縛っちゃうプラン)もありますが選ぶ必然性は低いです。

参考縛りなしWiFiの評判

2、GMOとくとくBB

レンタルではないですが、無制限ポケットwifiで安いプロバイダの定番がGMOとくとくBB。
毎月3万円を超えるキャッシュバックで実質的な値引きを行っています。
キャッシュバック額を月額から引くと月額実質3200円程度。
WiMAX系では最安値級です。最短即日発送。

GMOとくとくBB公式サイト

運営会社は 東証1部上場のGMOインターネットなので安心感も抜群です。

無制限ポケットwifiレンタルのメリット、デメリット

メリット

1、数日、1週間、1ヵ月、1年など短期利用も可能

無制限ポケットwifiレンタルは契約縛りが短い上に安いのが特徴です。
その為、短期的なテレワークやオンライン授業に最適と言えます。

関連オンライン授業のポケットWiFi

例えば、WiMAXで最安値級のGMOとくとくBBは契約期間が3年だからこそ月額実質3200円という低料金を実現しています。

他方でレンタルの場合は、最長のTHE WiFiでも2年、縛りなしWiFiなら契約縛りそのものがありません。
数日、1週間、1ヵ月、1年などの短期利用から長期利用まで幅広く対応できるのが魅力。

使用期間別のおすすめは【レンタル期間別】無制限ポケットWiFiおすすめ一覧を参考にしてください。

2、キャリア回線を使うのでエリアが広い

無制限のポケットWiFiの代名詞とも言えるWiMAX回線はエリアが狭いのがデメリットです。
格安ではありますが、通信のエリア、通信の安定性ではキャリア回線には及びません。

その点、無制限ポケットWiFiレンタルはdocomo、au、ソフトバンクのキャリア回線を使います。
スマホ回線同じエリアなので繋がりやすく地方にお住まいの方にもおすすめです。

契約縛りが無い縛りなしWiFiの場合は、主にソフトバンク回線を使用。(料金は高いがWiMAX回線を使うプランもあり)

クラウドSIMを使うTHE WiFiの場合は、docomo、au、ソフトバンクの回線の中からその時に最適な回線を自動的に選択して接続します。

3、端末代がかからないので安い

Speed Wi-Fi NEXT W06

GMOとくとくBBなどのWiMAX系プロバイダはポケットWiFi端末代を月額料金に載せているのです。

その点、無制限ポケットWiFiレンタルは端末代がかからないため安く済みます。

レンタル品なので故障した場合に備えて補償プランに入っておくのがおすすめです。

デメリット

1、最高速度が遅い

カタログ上の最高速度はワイモバイルやWiMAXに劣ります。

【最高速度の比較】

回線名 端末名 最高速度
WiMAX Speed Wi-Fi NEXT W06 1.2Mbps
ワイモバイル Pocket WiFi 803ZT 988Mbps
THE WiFi U2s 150Mbps
どんなときもWiFi D1 150Mbps

とはいえ、WiMAXやワイモバイルの最高速度は限られた条件が整って始めて出る速度なので気にする必要はありません。
実測値とは大きく隔たるのが実情です。

実測で10Mbps出れば快適に通信できるので気にする必要はないでしょう。

ネット回線速度の快適性

※あくまで目安

2、信頼できない会社だとトラブルが起こる

無制限ポケットwifiレンタルは非常に多くの会社が参入しています。
そのため、通信障害等のトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
契約する際は以下の2点に注意しましょう。

  • 違約金が低い(すぐやめられるか?)
  • 信頼できる会社か(上場しているか?古くからある会社か?)

特に違約金が低さは重要。
何かあった時にすぐやめる事ができるのでリスクを回避できます。

【レンタル期間別】無制限ポケットWiFiおすすめ一覧

数日程度レンタルするケース

入院や引越し、短期出張などで数日~1週間程度使うなら「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめ。

WiFiレンタルどっとこむ公式サイト

1日400円程度から日割料金でポケットWiFiをレンタルしてくれます。
公式サイトから申し込み宅配受取、空港受取、コンビニ受取の3つの方法で受け取るだけの手軽さ。

SoftBank 501HW

様々な機種を貸してくれますが、無制限で使うなら「SoftBank 501HW」がおすすめ。
1日400円で借りる事ができます。※2020.1.18現在

1週間以内レンタルするケース

WiFiレンタルどっとこむ」が依然としておすすめです。
前述のSoftBank 303Zの場合だと、1週間2800円でおさまります。
ただし、1週間程度が分かれ目で、それ以上使うと他の無制限ポケットWiFiレンタルの方がお得になります。
8、9日以上使うのなら他社を検討しましょう。

1ヵ月以上レンタルするケース

1ヵ月以上使うのなら、おすすめポケットWiFiレンタルで紹介した縛りなしWiFiがリーズナブルです。

縛りなしWiFi公式サイト

月額3300円から無制限プランが使えます。
違約金がないのでいつやめてもOK。
もちろん1年、2年と長期に渡って使ってもリーズナブルです。

参考【縛りなしwifi口コミ体験談】申し込み~キャンセルまでの全課程

無制限ポケットwifiレンタルのトラブルの具体例

どんなときもWifiの事例

無制限、使い放題のポケットWiFiレンタルのトラブルで記憶に新しいのは「どんなときもwifi」です。

どんなときもwifは無制限をうたったテレビCMでユーザーを集めましたが、2回ほど通信障害を起こしています。

2020年の2月下旬に通信障害

2020年の2月下旬に通信障害が起こり、繋がりづらい状態になりました。
繋がったとしても超低速で、無制限どころではなく速度制限がかかっているような状態。
3月に入り通信障害は解消。
補償として、

  1. 次月の月額料金を免除
  2. 解約するなら違約金を免除

が提示されました。

無制限ポケットWiFiレンタル大手でこういった通信障害が起こった事には驚きでした。

2020年の3月にふたたび通信障害

前回の通信障害が改善した矢先、3月16日からまた通信障害が起こりました。
こちらは4月に入り徐々に回復。
補償は以下です。(変更の可能性あり)

  1. 3月分の料金を返金
  2. 4月1日以後に通信障害が発生した場合、4月分の料金を返金、解約違約金免除

どんなときもWifiのトラブルは一例に過ぎず、同じく無制限のポケットWiFiレンタルの「限界突破wifi」も通信障害を起こしています。

こちらは2020.3月初旬に繋がりにくくなりました。
補償としては違約金免除で解約可能。
また、4月からは1日5GBまでと上限を設定し、事実上無制限ではなくなりました。

無制限ポケットwifiレンタルの仕組みの重大リスク

無制限で売っていたポケットwifiレンタルの相次ぐトラブルによって、その仕組みに大きなリスクがある事が露呈しました。

無制限と銘打っているポケットWiFiレンタル会社は、「uCloudlink社」という中国のクラウドSIM会社と契約しています。

uCloudlink社は多くのキャリア回線と大口契約しており、それを無制限ポケットWiFiレンタル会社に割り振っていると推測できます。
更に、それぞれの無制限ポケットWiFiレンタル会社は、一ヵ月に全ユーザーが使うと予想されるデータ量でuCloudlink社と契約しているのでしょう。

その為、ユーザー数が急増するなどでレンタル会社の想定のデータ量を超えてしまうと、uCloudlink社から全てのユーザーに対して速度制限がかけられてしまうと思われます。
この仕組み自体が悪いとは考えません。
問題は想定のデータ量を超えるほど大量の契約を結んでしまったレンタルポケットWiFi業者です。

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ポケットwifi比較まとめ編集部

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