ポケットWiFiについて深く知る

ポケットwifiと光回線を徹底比較!後悔しない為に知っておくべき事

自宅の回線をポケットWiFiにするか光回線にするかは多くの方が迷う所。
特に最近は、ポケットWiFiの無制限プランが人気を博しており、自宅回線に使う方も急増しています。

今回はポケットWiFiと光回線を徹底的に比較
フラットな視点から使い方に合ったおすすめの回線を提案します。

【基本】ポケットWiFiと光回線をザックリと比較してみる

比較すべき主要な要素は、料金、速度、速度制限、更に導入までの期間の4つです。
ザックリとまとめてみました。

ポケットWiFi 光回線
料金 3000~4000円程度 6000円程度(工事費の月賦込み)
速度 最大1Gbps程度 最大10Gbps(NURO光)
最大1Gbps(フレッツ光)
速度制限 無制限(3日10GBの制限あり) 無制限
導入までの期間
翌日~1週間程度 10日~1か月程度

それぞれの項目に重要な注意点がありますので、後ほど詳しく解説していきます。

特にここ数年の進化がいちじるしいのがポケットWiFiです。
低料金で無制限、そこそこ高速なので一人暮らしの方は自宅と外出先の回線に兼用する方が増えています。

ではそれぞれ比較項目を1つ1つ見ていきましょう。

1、料金の比較

料金については先ほどの表の通り、ポケットWiFiが光回線の半分程度で済みます。
ポケットWiFiは光回線の半分程度の月額料金ですから比較すると、かなりコスパが良いです。

WiMAX回線を最安級で提供しているGMOとくとくBBなら月額実質3200円程度なのでおすすめです。

GMOとくとくBBwimax2+公式サイト

他方、光回線はプロバイダ料と工事費の月賦を込みで6000円程度。
初月の18000円程度の工事費を月々に割り振るのが一般的です。

光回線は、光コラボレーションがお得ですが少々複雑ですので、「おすすめ光回線」の項目で詳しく解説しています。

参考光回線で安いのはどこ?

2、速度の比較

■イメージ

速度の比較では光回線が高速で、安定しています。
フレッツ光が最速2Gbps、NURO光にいたっては最大10Gbpsをうたっています。
ただし、実測とははるかに異なる事は知っておきましょう。

あくまでベストエフォート、最良の環境の場合ですから実測とは大きく隔たりがあります。
これはポケットWiFiの最速値1Gbpsも同様です。
ポケットWiFiの最速値も限られた場所(都市圏)、限られた条件での速度である事を知っておきましょう。

3、速度制限の比較

光回線の無制限は、文字通りの無制限で、どんなに使っても速度制限にはなりません。
他方で、ポケットWiFiの無制限には必ず例外規定があります。
例えば、WiMAXの場合は、3日で10GB以上の大量通信を行うと翌日の18時頃~翌2時頃で低速になります。

実はこれがポケットWiFiの最大の弱点です。
WiMAXだけではなく、ワイモバイルでも3日間で10GBを超えると当日18時から翌日1時まで速度制限がかかるのです。
他の無制限をうたったポケットWiFiにも一定量を越えると速度制限になります。

独り暮らしではなく、家族で使う方や動画を見る機会が多い方は、ポケットWiFiの速度制限にかかってしまいストレスを感じる事が多いです。

思う存分使い方は迷わず光回線を選んだ方が良いでしょう。

4、導入までの期間の比較

光回線を導入するには工事が必要で10日~1か月程度かかります。
特に転勤などが多い繁忙期は、なかなか回線工事の予約がとれません。

その点、ポケットWiFiはネットで申し込んだ後、早ければ、翌日、届いた日から使えます。
面倒な書類や設定が光回線と比較して少ないのも大きなメリット。

引越し後にすぐネット回線が欲しい方にはポケットWiFiがおすすめです。

また、ポケットWiFiは、引越しの際も、引越し先に持っていき、会員サイトの住所を変更するだけの手軽さです。
他方、光回線は、再度工事の予約が必要ですから、引越しの多い方にもポケットWiFiは大きなメリットがあります。

【アンケート調査】ポケットwifiと光回線の速度の実測値はどれくらい?

速度の比較の項目で、最速値と、実測値は大きく異なると書きました。
では、具体的にどれくらい異なるのでしょう。

ポケットWiFiユーザーの方に、自宅の光回線とポケットWiFiの実際の速度を測定してもらいました。

静岡県(市部)
接続端末:パソコン
ポケットWiFiの機種:FS030W
ポケットWiFiプロバイダ:オンリーサービス

FS030W

■FS030W

■ポケットWiFiの速度

31Mbps

■光回線の速度

280Mbps

ユーザーの感想

ポケットWiFiの良い点は、可搬性があること。
スマフォの接続先に設定しておけば、スマフォの料金もかかりません。
悪い点は、使用量が多いと速度を落とされることですね。

新潟県(住宅街)
接続端末:スマホ
ポケットWiFiの機種:Speed Wi-Fi NEXT W05
ポケットWiFiプロバイダ:BroadWiMAX

Speed Wi-Fi NEXT W05

■Speed Wi-Fi NEXT W05

■ポケットWiFiの速度

4.4Mbps

■光回線の速度

15Mbps

ユーザーの感想

ポケットWiFiは場所を問わず安定してネットに繋がります。
WiFi接続の光回線は場所が悪いと繋がりづらくなってしまうので、多少不便です。

千葉県(住宅街)
接続端末:スマホ
ポケットWiFiの機種:Pocket WiFi 502HW
ポケットWiFiプロバイダ:Y!mobile

502HW

■Pocket WiFi 502HW

■ポケットWiFiの速度

10Mbps

■光回線の速度

54Mbps

ユーザーの感想

Pocket WiFi 502HWでは「標準モード」と「アドバンスモード」の二つモードがあります。
標準モードでは7GBの制限がありますが、アドバンスは無制限で使うことができます。
通信速度は標準モードの方が速いです。
ブラウザの閲覧や、動画視聴などをする分には、こちらのルーターで基本的には大丈夫ですが、場所によってはストレスを感じることもあります。
オンラインゲームをしたり、動画をアップロードするときなどは光回線でないと不可能です。

神奈川県(住宅街)
接続端末:パソコン
ポケットWiFiの機種:FS030W
ポケットWiFiプロバイダ:ネクストモバイル

FS030W

■FS030W

■ポケットWiFiの速度

7.1Mbps

■光回線の速度

160Mbps

ユーザーの感想

ポケットWiFiは車の音楽用に使っています。アップルミュージックのストリーミング用ですが今のところ不便に感じていません。光回線は二階へWiFi接続ですが思ったより速度が出ています。

おすすめポケットWiFiプロバイダ3選

ポケットWiFiは速度面では光回線にはかないませんが、自宅用の回線として使う方も多く、十分な実用性を持っています。
光回線とは違い外出先でも使えるのもポケットWiFiの大きなメリット。
以下、中でも高速で無制限、低料金のポケットWiFiを厳選しました。

1、GMOとくとくBB WiMAX2+

毎月高額なキャッシュバックで圧倒的な低料金を誇ります。(キャッシュバック額は月ごとに変動)
3万円以上のキャッシュバック額を月額にならすと、無制限プランが月3200円程度と格安。

速度は、Speed Wi-Fi NEXT W06なら最高速度1.2Gbps。

実測値はそこまでいかないでしょうが、余力があるので十分な速度が期待できます。
8日以内なら解約できるのでとりあえず試してみるのも良いでしょう。

>>GMOとくとくBB口コミ

GMOとくとくBBwimax2+公式サイト

2、ネクストモバイル

ソフトバンク回線を使うので、安定した電波とエリアの広さが大きな魅力。
地方にも強く、WiMAX回線では繋がらないような地域でも繋がるケースが多いです。
3つのプランがあり、ライフスタイル合ったものが選べます。
光回線の場合は無制限一択ですがこちらには上限ありのプランがあり、その分低料金なのも大きなメリット。

  • 20GBプランー2,400円
  • 30GBプランー2,700 円
  • 使い放題プランー3,100円

それほどヘビーに使わないのなら、20GBプランで十分でしょう。
安いので光回線とセットで使うもおすすめです。
こちらも8日以内なら違約金無しで契約解除できるのでお試しに使ってみても良いと思います。

>>ネクストモバイル口コミ

ネクストモバイル公式サイト

3、縛りなしWiFi

こちらはポケットWiFiレンタル会社。
そもそもポケットWiFiを所有するメリットなどありません。
人気の理由は、その名のとおり、契約縛りが無い事。
極端な話、1か月で止めても違約金はありません
3300円で1日2ギガを上限に使い放題。
毎日この2ギガがリセットされるのでかなりリーズナブルです。
使ってみて良かったら縛りがあるプランに変更すれば、更に料金が安くなります。
3年縛りのプランは、1日2ギガ上限なら2800円、無制限なら3480円です。

>>縛りなしWiFiの評判

縛りなしWiFi公式サイト

おすすめ光回線3選

完全な無制限で使うならポケットWiFiではなく光回線一択です。

光回線は現在使っているスマホのキャリアによっておすすめが変わります。
いわゆるコラボ回線というもので、様々な特典やキャッシュバックがあるのが特徴
自分や家族が使っているスマホ料金が1000円程度安くなる場合が多いのも魅力。
回線そのものはフレッツ光なのですが、NTTで契約すると損な場合が多く、代理店経由の方様々な特典がつきます。

ポイント

コラボ回線はちょっとこちらが引くほど「売り売り」な印象が強いです。
しかし、業者からすれば、光回線は長く使うものなので、一つ契約をとると長く儲ける事が可能だから当然といえます。
だからこそ、ライバルの値引き合戦が非常に激しく、ユーザーにとってもメリットは非常に大きいです。

1、ドコモの携帯を使っている場合(ドコモ光)

※キャンペーンは変更の可能性あり

ドコモを契約しているのなら、GMOとくとくBBのドコモ光が高額キャッシュバックでお得です。
更に家族のドコモの携帯料金が毎月最大1000円割引になるのも魅力。
また下りの実測値の平均が319.33Mbpsと高速なのも◎。
月額もフレッツ光が5,700円なのに対して5,200円とかなりリーズナブルです。
プロバイダ料金も込みでこの値段です。

GMOドコモ光公式サイト

2、auの携帯を使っている場合(auひかり)

※キャンペーンは変更の可能性あり

auの携帯を使っている場合は、auひかりがお得です。
家族全員のスマホ代が最大1000円づつ安くなります。
最高速度5ギガ~10ギガの光回線が使えるのも魅力。
もちろん実測はこれほどの速度は出ないでしょうが、余力があるのでかなりの速度が期待できます。
光回線ですから、ポケットWiFiとは違い完全な無制限。
安定したネット接続が期待できます。
月額料金も戸建ては4000円(フレッツ光の場合6200円超)、マンションだと2900円(フレッツ光の場合4000円程度)と格安です。
こちらもプロバイダ込みです。

GMOauひかり公式サイト

3、ソフトバンクの携帯を使っている場合(ソフトバンク光)

※キャンペーンは変更の可能性あり

ソフトバンクのコラボ回線は様々な代理店が存在しますが、ここは様々なキャッシュバック条件が選べるのが魅力です。
ソフトバンクスマホを使っている家族全員のスマホ料金が最大1000円安くなります。
余計なオプションに入らなくても最短2ヵ月でキャッシュバックがもらえるのも特徴。
月額料金は集合住宅は3,800円、戸建ては5,200円。
代理店間の競争が激しい中でかなり思い切ったキャッシュバックを行っています。

ソフトバンク光(アウンカンパニー)公式サイト

4、新規契約・その他の回線を使っている方(NURO光)

※キャンペーンは変更の可能性あり

新規契約や、格安SIMなどキャリアの携帯を使っていないのなら、ソニーのNURO光がおすすめ。
月額料金が4740円程度と格安な上に45000円のキャッシュバック(実質値引き)があります。
プロバイダ料金(so-net)も含まれてこの料金ですからリーズナブル。
速度は一般的な光回線の2倍の2Gbpsと高速、もちろん無制限使い放題です。

NURO光公式サイト

ポケットWiFi、光回線は一長一短。利用シーンを想定して決めよう!

ポケットWiFiと光回線を比較しながらメリット・デメリットを紹介しました。
実測に関しては、光回線の圧勝です。
ただし、そこまでの速度を期待しなければポケットWiFiで十分でしょう。

利用料金については様々な要素に左右されるため単純比較はできません。
例えばスマートフォンがdocomoの方は、光コラボレーションである「ドコモ光」を契約すればトータルの通信費を安く抑えることができますし、スマートフォンがUQ mobileの方は同様にUQwimaxとの契約が有利です。

またポケットWiFiも光回線も代理店によっては高額なキャッシュバックがあるため、月額料金での単純比較が難しいのです。

一方、ユーザーの利用シーンでいうと、自宅中心でほとんど外出しない、外出先でネット接続しない方は光回線で問題ないです。
また毎日が会社と家の往復と言う方も光回線があれば十分でしょう。

では、逆にポケットWiFiの方がお得になるのはどういうケースでしょうか?

光回線よりポケットWiFiの方がお得になるのはこういう方

自宅に光回線をひくよりも、ポケットWiFiを自宅や外出先でも利用したほうがいいのは以下のようなタイプの方です。

1、外出先でのネット利用の多い方

フリーランスや直行直帰型営業など、外出先で頻繁にインターネットに接続し仕事を行う方の場合、場所を問わずある程度高速のネット回線を必要とします。
さらにデータ使い放題契約であれば自宅でもポケットWiFiを利用してあらゆるコンテンツを楽しむことができます。

参考:無制限のポケットWiFiを徹底比較

2、MMORPGなどをしない方

シビアな操作性が要求されるMMORPGなどのゲームをしない場合、ポケットWiFiの通信クオリティでも何ら問題はないです。
もちろんyoutubeなどの大容量動画も問題なく楽しめます。

3、転勤族の方や単身赴任の方

ひとつの場所に長くとどまることがない転勤族や単身赴任中の方の場合、光回線はかえって邪魔になります。工事などは特に必要のないポケットwi-fiの方が機動性に富んでいるためメリットは大きいですね。

4、煩雑な手続きが苦手な方

光回線の契約はポケットWiFiの契約に比べて煩雑で時間もかかります。
面倒な手続きが嫌な方はシンプルな手続きで利用できるポケットWiFiの方が良いでしょう。

まとめ

ポケットWiFiがよいか、光回線がよいかはユーザーそれぞれの利用シーンに左右されます。
どちらにも一長一短あるため、どんな風に利用をするのか、どこで利用するのかなど具体的な利用するシーンを想定した上で、自分に最適なネット回線と契約してみましょう。

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ポケットwifi比較まとめ編集部

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