ポケットWiFi比較ガイド【2020年2月】最もおすすめはこれだ

ポケットWiFi比較ガイド【2020年2月】最もおすすめはこれだ

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ポケットWiFiの最速王はこれだ!無制限で使える端末を徹底比較

ポケットWiFiの通信速度を決定づけるのは以下の二つの要素です。

  • プロバイダが提供する通信網の速度
  • 端末の性能

この二つの要素の組みあわせによってどれくらいの速度で通信可能かが決まります。

今回は、無制限で使えるものに限定して、各プロバイダごとの最速のものを検証しました。
ポケットWiFiと屋内専用機(ホームルーター)に分けて比較しています。

各プロバイダの最速ポケットwifiを比較

まずは、無制限で使えるポケットWiFiを各プロバイダごとに比べてみましょう。

【プロバイダ別】無制限のポケットwifiの速度比較表

プロバイダ
端末名 最速通信速度
ワイモバイル Pocket WiFi 803ZT 988Mbps
UQ WiMAX Speed Wi-Fi NEXT W06 1.2Gbps
ネクストモバイル FS030W 150Mbps
Pocket WiFi 803ZT

Pocket WiFi 803ZT

Y!mobile提供の端末の中で、最速のポケットwifがZTEコーポレーション製のPocket WiFi 803ZTです。
約12時間も長持ちする3,000mAhの容量をバッテリーが内蔵されており、長時間外出する際も安心です。
通信速度は最速988Mbps
この速度は、キャリアアグリゲーションや4x4 MIMOなど、たくさんのデータ通信をスムーズにする技術により実現されています。

ただし、988Mbpsの速度で通信できるのはUSBケーブルでの接続が条件です。
wifi接続では、最大866Mbps程度。

また、Y!mobileの場合、アドバンスオプションに加入した上に、対応エリア内ではないと無制限にならないのがネックです。
範囲は順次拡大中ですが、現時点では主要都市を除くとまだまだ対応エリアは少ない傾向にあります。

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Speed Wifi NEXT W06

Speed Wi-Fi NEXT W06

WiMAX系のプロバイダで提供されるポケットwifi端末の中で、最速はHUAWEI製のSpeed Wifi NEXT W06です。
パフォーマンスが良く感度の高いハイモードアンテナとWifi TXビームフォーミングを搭載しており、つながりやすさや通信の安定性が向上しています。

下り最大通信速度は1.2Gbpsで、ポケットwifi端末の中でも最速クラスです。
wifiで接続しても最速867Mbpsと速いです。

この速度を実現したのは「キャリアアグリゲーション」という技術です。

キャリアアグリゲーションとは、周波数帯が異なる複数の電波を1本にまとめ、超高速通信を可能している技術です。
WiMAXの場合、独自回線のWiMAX 2+とau 4G LTEの回線を組み合わせて、最速通信を実現しています。
要するにWiMAXだけではこの速度は実現できず、au 4G LTEを使えるオプション(ハイスピードプラスエリアモード)を別途使う必要があります。
ハイスピードプラスエリアモードは月1000円程度です。

このau 4G LTEを使うハイスピードエリアモードは無制限ではないのがネックです。
au 4G LTEの一か月の上限は7GBで超過すると速度制限がかかり、WiMAX 2+での通信も制限の対象となってしまいます。
つまり、WiMAXのキャリアアグリゲーションには上限があり、最速通信は無制限で使えないので注意が必要です。

au 4G LTEを使わないのであれば、下り最速440Mbpsでの提供となります。

FS030W

FS030W

SoftBankの4G LTE回線を使うネクストモバイルが提供する端末。
キャリアの回線を使うので対応エリアが広く、またお得な料金の無制限プランがあります。

富士ソフト製のFS030Wの下り速度は最速150Mbpsです。
一見遅く感じますが、スマホのネット通信速度と同等なので特にストレスはないでしょう。

最速通信が可能なエリアに特別な制限はなく、山岳部を除けばつながる範囲が広いことはメリットの1つです。
wifi接続では約20時間も使用できる大容量バッテリーが搭載している点も強みとなります。

各プロバイダの最速ホームルーターwifiを比較

室内だけで使うならホームルーターがおすすめです。
ポケットwifiに比べて接続可能台数が多いので、室内の方がwifiをよく使うという方に最適です。

【プロバイダ別】無制限のホームルーターの速度比較表

プロバイダ
端末名 最速通信速度
UQ WiMAX Speed WiFi HOME L02 1.0Gbps
SoftBank Airターミナル 4 962Mbps
ネクストモバイル HT100LN 150Mbps
Speed Wifi HOME L02

Speed Wifi HOME L02

WiMAX系プロバイダが提供するホームルーターで最速は、HUAWEI製のSpeed Wifi HOME L02です。
通信速度は、最速1.0Gbps。

ただし、この最速速度はハイスピードプラスエリアモードがオンになった状態で、LANケーブルでの接続が条件です。
それでもwifi接続では最速867Mbpsとなっているので、快適にネットが使えます。

Speed Wifi HOME L02は、感度の高いアンテナが4方向に搭載されています。
そのため、360度全ての方向に電波を流しており、安定した通信が保たれています。

接続台数は2.4GHz帯と5GHz帯でそれぞれ20台ずつ、LANポートが2つあるので様々なデバイスで同時接続が可能です。

Airターミナル4(SoftBank Air)

Airターミナル4

SoftBankが提供するホームルーターSoftBank Airの中で、最速はAirターミナル4です。
このホームルーターは、SoftBankが提供する4G LTE回線が使われています。
通信速度は最速962Mbps。

なお、最速通信が可能なのは8x8に対応するエリアのみで、それ以外は481Mbpsとなっています。
接続台数はホームルーターの中で最大の64台となっており、たくさんのデバイスでwifiを使いたい方にピッタリです。

HT100LN

HT100LN

NEXT mobileで申し込めるホームルーターは、現時点でNEC製のHT100LNのみです。
HT100LNは四角形で平たい形状が特徴的です。

表面中央部にLEDが点灯され、ランプの色や点滅具合から電波の強弱を可視できます。
消灯設定も可能なので、寝室に置いていても明かりを気にせず使えます。

通信速度はポケットwifi端末と同じく最速150Mbps。
SoftBankの4G LTEの回線を使っており、料金が安いのが特徴。
月額料金は無制限プランが月額3,100円とかなりリーナブルです。

まとめ

今回は無制限で使えるポケットwifi端末・ホームルーターの速度を比較しました。
ポケットwifiとホームルーターのどちらも、現時点で最速はWiMAXとなっています。

ご紹介した速度はあくまでも計算上で、実測は全く異なる場合が多いので注意が必要。
あくまでも目安速度として考えてください。

また、WiMAXのキャリアアグリゲーションは、最速で通信できる容量に制限があり、無制限にならないという点にも注意が必要です。

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ポケットwifi比較まとめ編集部

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