ポケットWiFiを徹底比較!おすすめネット回線で1番安いのはこれだ

ポケットWiFiを契約するなら徹底的に比較する事が重要です。
今回はその中でも特に人気のポケットWiFi比較、無制限で安いおすすめプロバイダをご提案します。

ポケットWiFi16社をまとめて比較!

一口にポケットWiFiといっても様々なプロバイダがあります。
ポケットWiFiの比較ポイントをピックアップして総合的なおすすめ順にならべました。
比較ポイントは月額料金、容量、エリア、契約年数の4つあります。
※画面の幅が小さい場合、表は横にスクロール可能です。
税込価格で表示しています。

プロバイダ月額料金
(実質・税込)
容量エリア契約年数
GMOとくとくBB
3726円
端末無料
無制限
WiMAX
au4GLTE
3年
どすごいWiFi(THE WiFi)ライト
3190円
端末無料
100GB
3大キャリア
海外利用可
2年
クラウドWiFi東京
※契約縛り無し

3718円
端末無料
100GB
3大キャリア
海外利用可
なし
楽天モバイルのポケットWiFi
最大3278円
1GBまで0円
楽天エリア
無制限
auエリア
5GB

楽天
au
なし
どこよりもWiFi
4158円
端末無料
200GB
3大キャリア
海外利用可
2年
BIGLOBE WiMAX
4378円
+
端末代
4120円
(17000円キャッシュバックを適応)
無制限
WiMAX
au4GLTE
1年
カシモwimax
3903円無制限
WiMAX
au4GLTE
3年
Broad WiMAX

3931円
端末無料
無制限
WiMAX
au4GLTE
3年
どこよりもWiFi
3718円
端末無料
100GB
3大キャリア
海外利用可
2年
ギガゴリWiFi
3771円
端末無料
100GB
3大キャリア
海外利用可
2年
ゼウスWiFi
3759円
端末無料
100GB
3大キャリア
海外利用可
2年
UQ WiMAX 2年契約
4818円
※端末代月賦
無制限
WiMAX
au4GLTE
2年
ワイモバイル
5118円
※端末代3年月賦
無制限
ソフトバンク
なし
【三大キャリア回線】
NTTドコモ
7315円
+
端末代68904円
無制限
ドコモ
なし
au


4721円
+
22000円
無制限
WiMAX
au4GLTE
なし
ソフトバンク


5280円
+
端末代27000円
50GB
ソフトバンク
なし

※あくまで参考の料金。公式で必ずチェックしてください。

まず、三大キャリアも参考として挙げましたが、高額すぎる事が分かります。
様々な要素を比較した結果、当サイトのおすすめは以下です。


GMOとくとくBBは、無制限で3700円前後と非常にリーズナブルなWiMAXポケットWiFi。
鉄板のおすすめ回線で、迷ったらここです!


どすごいWiFi(THE WiFi)は100GB上限の大容量プランがキャンペーンで3000円台前半と安いです。

クラウドWiFi東京は、契約の縛りがなくいつやめても解約金がかかりません。
一般的に契約期間が長くなるほど月額も安くなりますが、契約期間ナシでこの月額は非常にリーズナブル。

楽天モバイルのポケットWiFiは現在、在庫が不安定です。
在庫につていは以下も参考にしてください。

参考ポケットWiFi在庫状況の全まとめ

楽天モバイルは楽天エリア内なら無制限、エリア外はau回線に繋がり月の上限は5GB。
楽天エリアはまだ狭いですが、エリア内なら最大で3278円(税込)で無制限ですから選択肢としては有りです。
エリアが狭いので地方の方にはおすすめしませんが都市部の方には選択肢としてありです。
実機を手に入れてレビューしたので参考にしてみてください。

参考【Rakuten WiFi Pocketレビュー】楽天モバイルのポケットWiFiの実力

さて、おおよその目安が分かった所で契約してから後悔しない為に5つの比較ポイントを見て行きましょう。

ポケットWiFiを比較する際の5つの重要ポイント

ポケットWiFiの様々な機種

ポケットWiFiの選び方で重要なのは、端末の比較よりも通信会社の比較です。

様々な通信会社

月額料金、使用できるギガ数、更には速度も最終的には通信会社で決まるからです。
では、さっそくポケットWiFiの通信会社の比較を始めましょう。
比較するポイントは重要な順に以下の通りです。

  1. 対応エリア
  2. 月額料金
  3. 通信制限
  4. 通信速度
  5. ポケットWiFi端末の性能

1、対応エリアの比較

【対応エリア比較表】

通信会社エリアの広さ
WiMAX
ドコモLTE
auLTE
ソフトバンクLTE
ワイモバイル
楽天モバイル
クラウドSIM

オレンジ色にしたWiMAXとクラウドSIMが現在のポケットWiFiの主流です。
楽天モバイルは今後の注目株としてグリーンで表示しました。
これらは月3000円前後で快適な通信が可能です。
キャリア回線に関しては、前出の表の通り月額料金が高すぎるため現実的な選択肢ではありません。

【関東エリアの比較】

WiMAXがエリアが比較的狭いといってもほぼ変わらないカバー率なのが分かります。
ワイモバイルはソフトバンクグループなのでエリアは同じです。
楽天モバイルのエリアはやや複雑です。

楽天モバイルのエリア内なら楽天モバイルがおすすめ!

楽天モバイルのエリア(2020.2)

濃いピンク=楽天エリア(無制限)、薄いピンク=auエリア(5GB上限)=拡大予定エリアです。
楽天モバイルはエリアが狭いのがネックですが、エリア内なら最強です。

  1. 月額料金が3278円と最安級
  2. 無制限(特例的な速度制限も無し)
  3. 1年目は実質0円、端末代も0円
  4. いつやめても解約金無し

ほとんど投げ売りのようなもので、これほど好条件の回線は今後出てくる事はないのでは?と思います。

楽天モバイルの圏外だとパートナー回線(au回線)になり、月上限が5GB、5GBに達した後は1Mbpsに速度が制限されます。
しかし、1Mbpsというのが遅いながらもそこそこの速度で、SNS、メールも可能、Yotubeは標準画質なら可能(環境によって異なる)なのが魅力です。

なお、特に電波が繋がりにくい地方在住の方は以下の記事も参考にしてください。

参考田舎に強いポケットWiFi選び方5つのポイント

【クラウドSIMとは何か?】

クラウドSIMという用語を始めて知る方の為に解説してきます。
(ご存じの方はこの項目は飛ばしてください)。
クラウドSIMというのはここ数年出てきた最新技術です。
現在、どこよりもWiFiをはじめ、ゼウスWiFi、THE WiFiなど様々な会社がクラウドSIMのポケットWiFiを提供しています。

月額はおおよそ3000円台、無制限ではありませんが大容量の100GBプランが人気を博しています。
初期費用は3000円が相場です。

クラウドSIMのポケットWiFiは国内では通信キャリア(ソフトバンク、au、ドコモ)の回線の中からその時の環境で最適な回線と接続します。
大手キャリア回線を使うので通信エリアが広く、クオリティが高いのが特長です。

クラウドSIMの仕組みについて簡単に解説しましょう。

【簡単解説】クラウドSIMの仕組み

従来のポケットWiFiは通信会社のSIMカードが入っています。

イメージ

SIMカードにある通信会社の情報を参照して、その通信会社の回線を使えるようになります。

クラウドSIMにはSIMカードがありません。
SIM情報はクラウドSIMの大元であるuCloudlinkのサーバーにあり、通信状況に応じて最適な回線と選んで最新システムです。
日本国内なら、ソフトバンク、au、ドコモのプラチナバンドの中から最適なものを選んで接続します。

uCloudlink社は海外の回線とも契約しているので海外でもそのままポケットWiFiを持って行って使用可能なのが魅力。
特別な契約なしで海外にそのまま持っていって使えるので利便性も高いので人気になっているのです。

あわせて読みたい
【ポケットWiFiのレンタルを比較】一番お得でおすすめなのはここだ!

続きを見る

クラウドSIMのエリア

クラウドSIMは国内では三大キャリア回線のエリアがそのまま対応エリアになります。


これらキャリア回線は直接契約すると高額で選択肢に入りませんが、月額3000円台のクラウドSIMならリーズナブル。
エリアの広さだけ選ぶならクラウドSIMを使ったポケットWiFi一択です。

WiMAXのエリア

WiMAXはクラウドSIMと比較したらエリアは広くありません。
都市部、地方都市はカバーしているのですが、山間部などはまだカバーが出来ていない所もあります。
ただし、WiMAXはau4GLTEも月7GB上限で無料にて使用できます。
(WiMAX回線を運営しているUQは、auのグループ会社です)

au4GLTEを、例えば山間部にレジャーに行った時などに使うのもおすすめです。

ワイモバイルのポケットWiFiは無制限エリアが狭い

WiMAXのライバルであるワイモバイルは無制限エリアが狭いのが弱点です。

WiMAXとワイモバイルの首都圏のエリアマップを比較してみました。
WiMAXは紫色の全てが無制限エリアです。
一方で、ワイモバイルは、青い部分だけが無制限エリア。
赤色も繋がりますが上限が7GBで無制限ではありません。

ギガ数を気にせずポケットWiFiで通信したいならWiMAXの方がおすすめです。

万が一の為に初期契約解除のチェックは重要!

ポケットWiFiには無料で契約を解除できる期間が設けてあります。
せっかく届いたのに、

  1. エリアをチェックしたにも関わらず、エリア外だった
  2. 繋がりにくい
  3. 通信がとぎれる
  4. 全く使えない

などの場合は、初期解約が可能です。
「端末到着日から8日以内に解約の通知をする」というのが一般的ですが、契約したプロバイダで必ずチェックしましょう。
これは、総務省の「改正電気通信事業法令」によるものですから消費者の権利です。

GMOとくとくBBの場合は、WiMAXのピンポイントエリア判定で〇であるにも関わらず満足いく通信ができない場合20日以内ならキャンセル可能です。こちらは独自のサービスで良心的です。

ポイント

  • 月額料金をみると現実的な選択肢はWiMAXかクラウドSIM
  • クラウドSIMは3つのキャリア回線が使えるのでエリアが広い
  • WiMAXのエリアはキャリア回線と比較するは狭いが十分に広い
  • ワイモバイルはエリアは広いが無制限で使えるエリアが狭い
  • 初期解約についてチェックしておく

2、月額料金の比較

ポケットWiFiの実質月額料金は3000円台+端末代無料のプロバイダが沢山あります。
そのため以下のポケットWiFiはとうていおすすめできません。

大手キャリアのポケットWiFiは高すぎる!

月額料金については、キャリア回線(docomo、au、ソフトバンク)は高額な上に無制限で使えません。

まず、docomoとソフトバンクについては月額が5~7000円する上に端末代が2万以上かかるので論外。
高額な月額料金なのに無制限で使えないので比較対象になりません。

auは無制限ですが、他が月額3000円台なのに4721円+端末代とやはり高額です。

月額3000円台、端末代無料、無制限が主流のポケットWiFiプロバイダの中で大手キャリア回線を選ぶメリットはありません。

参考安いポケットWiFiランキング!

おすすめはWiMAX代理店とクラウドSIMのポケットWiFi!

【WiMAXのポケットWiFi】

WiMAX回線は、本家UQ WiMAXよりも競合がひしめき合うWiMAXプロバイダの方が安いです。
以下は無制限プランの料金比較です。

【WiMAXプロバイダの月額料金比較表】

月額実質(税込)端末代
UQWiMAX4818円※端末月賦
GMOとくとくBB3700円前後無料
BIGLOBE WiMAX4378円4120円
※キャッシュバック適応
Broad WiMAX3931円無料

GMOとくとくBBがキャッシュバックによる実質値引きで最安なのが分かります。
※キャッシュバック額は毎月変動するのでこの額とは異なります。

【クラウドSIMのポケットWiFi】

クラウドSIMのポケットWiFiも月3000円前後でライバルがひしめきあっています。

【クラウドSIMプロバイダの月額料金比較表】

月額実質端末代
どこよりもWiFi100GB 3718円
200GB 4158円
無料レンタル
ゼウスWiFi100GB 3759円無料レンタル
THE WiFi(どすごいWiFi)
※ライト
100GB 3190円無料レンタル

大容量プランではどこよりもWiFiの月額料金が安いのが分かります。
どこよりもWiFiは低料金な上に大容量なのでクラウドSIMでは最もおすすめです。

契約期間と月額料金の関係は重要!

基本的にポケットWiFiは契約期間が長いほど割安になります。
これはスマホなど他の業態との契約と同様です。
契約期間の途中で解約すると解約金がとられます。

月額実質契約年数解約金
■WiMAX
UQWiMAX4380円2年1000円
GMOとくとくBB3400円前後3年12ヶ月以内:19000円
13~24ヶ月以内:14000円
25ヶ月目以降:9500円
※更新月0円
BIGLOBE WiMAX4180円1年1000円
Broad WiMAX3562円3年12ヶ月以内:19000円
13~24ヶ月以内:14000円
25ヶ月目以降:9500円
※更新月0円
カシモWiMAX3548円3年12ヶ月以内:19000円
13~24ヶ月以内:14000円
25ヶ月目以降:9500円
※更新月0円
■クラウドSIM
どこよりもWiFi3263円2年9500円
※更新月0円
ゼウスWiFi3521円2年9500円
※2年目以降0円
THE WiFi(どすごいWiFi)
※ライト
3563円2年9800円
※更新月0円

契約年数の側面から料金を見ていくと、通信費の別の側面が見えてきます。

【WiMAXのポケットWiFiの契約年数】

WiMAXのケースだと、少なくとも3年契約するならGMOとくとくBBがお得ですが、短期使用や何年でやめるか分からない場合は、BIGLOBE WiMAXがかなりリーズナブルです。

BIGLOBE WiMAXは、長い契約縛りを避けたい方に人気です。
1年契約で解約金も1000円と安価なので、途中解約しても痛手にはなりません。

【クラウドSIMのポケットWiFiの契約年数】

クラウドSIMは2年契約がメインです。
2年契約なのにWiMAXで最安級のGMOとくとくBBよりも、安い所(どこよりもWiFi、ゼウスWiFi)があるのが魅力。
ゼウスWiFiは、2年契約を満了すれば、それ以降いつやめても解約金はかかりません。

ポイント

  • WiMAXとクラウドSIMが月3000円台と安く現実的
  • WiMAXなら「GMOとくとくBB」が安い
  • クラウドSIMなら「どこよりもWiFi」が安い
  • 短期使用や何年使うか分からないなら「BIGLOBEWiMAX」がおすすめ

3、通信容量と通信制限の比較

無制限でポケットWiFiを使いたいならWiMAX一択です。
クラウドSIMには月の上限(ほとんどが100GB)があります。
クラウドSIMのポケットWiFiで月の通信容量を超えた場合は速度制限にかかります。
また、無制限のWiMAXにも特例で3日で10GBを越えた場合速度制限にかかります。

速度制限には2種類ある

このように速度制限には2種類あります。

  1. 月間の使用可能ギガ数を超えた場合
  2. 短期間に大量のデータ通信をした場合

主要ポケットWiFiの速度制限の特色

主要なポケットWiFiの速度制限の特色を以下にまとめました。

容量上限速度制限になる基準制限の期間制限後速度
■WiMAX回線
WiMAX全般無制限3日で10GBを超過翌日の18時頃~翌2時頃1Mbps
■クラウドSIM
どこよりもWiFi月20GB
月50GB
月100GB
月200GB
各プランの上限ギガ数に達した場合月末まで128kbps
ゼウスWiFi月20GB
月40GB
月100GB
各プランの上限ギガ数に達した場合月末まで128kbps
THE WiFi
(ライトプラン)
月40GB
月100GB
各プランの上限ギガ数に達した場合月末まで128kbps
【WiMAXの速度制限】

WiMAXについては個別のプロバイダごとに違いはありません。
無制限ですが、短期間に大量通信すると1Mbpsに速度を落されます。
1Mbpsは確かに遅いですが、メールはできますし、標準画質でユーチューブの視聴も可能です。
SNSもツイッターなら使えます。
翌日の18時~翌2時まで低速化され、元に戻ります。
夕方から深夜にかけてと、仕事でポケットWiFiを使う時間帯を避けているのが分かります。
テレワークやオンライン授業でポケットWiFiを使う方にはうれしい配慮と言えます。

【クラウドSIMの速度制限】

クラウドSIMの速度制限後の128kbpsという速度は、メールを送る事でさえ困難な厳しいものです。

ポイント

  • 無制限でポケットWiFiを使うのならWiMX一択
  • WiMAXは3日で10GBを使うと翌日の夕方から深夜1Mbpsに制限される
  • 1MbpsならメールやSNS、YouTube視聴も可能
  • クラウドSIMは月の上限に達すると月末まで128kbpsに制限される

参考【比較】無制限ポケットWiFiで最もおすすめなのはこれだ!

4、通信速度の比較

ポケットWiFiの通信速度については誤解が多い所です。
まずは通信速度の目安をご覧ください。

ネット回線速度の快適性

※あくまで目安

10Mbps出ていれば十分と考えて良いでしょう。

【主要ポケットWiFiの速度比較】

実測最高速度
■WiMAX回線
Speed Wi-Fi NEXT W06
ハイスピードエリアプラス
有線接続
110Mbps1.2Gbps
Speed Wi-Fi NEXT W06
ハイスピード
WiFi接続
36Mbps
■クラウドSIM
U2s
どこよりもWiFi
18Mbps150Mbps
U2s
THE WiFi
9.6Mbps150Mbps
H01
ゼウスWiFi
16Mbps150Mbps
■その他(参考)
Pocket WiFi 803ZT
ワイモバイル
19Mbps
※WiFi接続
988Mbps
※有線接続

実測は当サイトで行ったものです。
ポケットWiFiは環境、時間帯、曜日等によって速度が激しく変化しますので、あくまで参考です。

まずプロバイダが発表している最高速度との違いに驚かれたのはないでしょうか?
実際のところポケットWiFiは最低10Gbps出れば十分でしょう。
そしてこれは、現在の4GポケットWiFiでは実測でクリアできる速度です。

比較表の実測値で最も遅いTHE WiFi(9.6Mbps)でもアマゾンプライムを最高画質で視聴可能でした。

最高速度はまず出ないと理解しておきましょう。

WiMAXなら「Speed Wi-Fi NEXT W06」を選ぶべき

Speed Wi-Fi NEXT W06

WiMAXは様々なポケットWiFi端末を選ぶ事が可能です。
中でもおすすめなのが表の中にもある「Speed Wi-Fi NEXT W06」。
1.2Gbpsという最速値を誇ります。
当サイトで、ポケットWiFiとPC間をUSB接続した所、実測で110Mbpsでました。

参考持ち運びWiFiルーターで1番おすすめは?契約して分かった最終結論

最高速度が速すぎるために遅いようですが、110Mbpsは非常に速いです。

WiMAX回線の最高速度のからくり

Speed Wi-Fi NEXT W06の最速速度は1.2Gbpsと光回線に迫ります。
しかし、WiMAXの最高速度にはからくりがあるので注意が必要です。

WiMAX端末はWiMAX回線だけではなく、au4GLTEも受信できます。

au4GLTEを受信するモードを「ハイスピードエリアプラスモード」と言います。
ハイスピードエリアプラスモードにすると、au4GLTEとWiMAX回線に同時に接続できるようになります。

更に、この2つの電波キャリアアグリゲーションという技術によって束ねる事で、高速通信が可能になります。
1.2Gbpsという速度はこのハイスピードエリアプラスモードと、有線接続によって出された数値です。

しかし、このモードには問題があります。
au4GLTEは月7GBまでしか使えないのですぐ上限に達してしまうのです。
ハイスピードエリアプラスモードによる高速通信は以上の理由からおすすめできません。
ハイスピードモード(WiMAXのみの通信)、更にデバイスとの間をWiFi通信にしても、36Mbpsと十分すぎる高速が出ます。

クラウドSIMはWiMAXの半分程度の速度だが十分

左:H01 右:U2s

クラウドSIMは実測で9.6Mbps~18Mbpsでした。
WiMAXの半分程度の速度ですが十分に速いです。
どこよりもWiFiのU2sが最もスピードが出ていましたが、測定のタイミングによる誤差でしょう。
WiFi回線は不安定なので、ちょっとした事で速度が変わるのです。

クラウドSIMですから3大キャリアの中から最適な回線を選ぶのですが、すべてソフトバンク回線への接続でした。
ネットの口コミを見るとソフトバンク回線が優先的に接続されるようです。

ポイント

  • ポケットWiFiは実測で10Mbps程度出ていれば十分速い
  • プロバイダが出している最高速度は出ない
  • WiMAX端末は「Speed Wi-Fi NEXT W06」を選ぶのがおすすめ
  • クラウドSIMのポケットWiFiの速度も十分速い

5、ポケットWiFi端末の性能の比較

基本的にポケットWiFiは最新のものであればOKです。
速度の比較に書いた通り、最高速度はそれ程重要ではありません。

※画面の幅が小さい場合、表は横にスクロール可能です。

【ポケットWiFi端末比較表】

機種名Speed Wi-Fi NEXT W06Speed Wi-Fi NEXT WX06
U2sH01Pocket WiFi 803ZT
機種画像
回線WiMAX
au
WiMAX
au
ソフトバンク
au
ドコモ
ソフトバンク
au
ドコモ
ソフトバンク
プロバイダWiMAXプロバイダ
au
WiMAXプロバイダ
au
どこよりもWiFi
THE WiFi
ゼウスWiFiワイモバイル
上り最速1237Mbps440Mbps110Mbps110Mbps上り最速
下り最速75Mbps75Mbps50Mbps50Mbps988Mbps
有線接続可能可能不可不可可能
同時接続台数16台16台5台10台16台
バッテリー3000mAh
3200mAh3500mAh2700mAh3000mAh
重さ125g127g151g130g153g
大きさ128×64×11.9mm111x62x13.3mm127×65.7×14.2㎜126 x64x13mm112×67.5×15.6mm

デバイスと有線接続するメリット

動画鑑賞やゲームなどライトな使い方の場合、デバイスとポケットWiFiの接続はWiFiで十分ですが、テレワークなど仕事で使う場合は有線接続が活躍します。

通信速度が速くなる上に、電波で通信する部分が減るのでセキュリティリスクも減ります。

海外旅行によく行くならクラウドSIM一択

前述の通り、クラウドSIMのポケットWiFiは海外にそのまま持っていって使用可能です。

上限料金
どこよりもWiFi1日500MB1日780円
THE WiFi1日3GBアジアの一部の国:1GB 850円
その他の国:1GB 1250円
ゼウスWiFi1日プラン(300MB)
7日プラン(1GB)
30日プラン(3GB)
1日プラン161円~
7日プラン 430円~
30日プラン1,076 円~

クラウドSIMの中で海外に強いのは、ゼウスWiFiです。
海外でギガが無くなってもマイページから追加購入する事が可能で便利です。

ポイント

  • 最新のポケットWiFiであれば問題なし
  • USB等でデバイスと有線接続するならWiMAX
  • 海外旅行で使うのならクラウドSIM

【結論】おすすめポケットWiFi5選

1、GMOとくとくBB

実質月額3000円台と格安な上に上限なし、無制限で使える人気ポケットWiFiプロバイダ。
無制限のWiMAXでは最安級を誇ります。
3日で10GBという大量通信をすると例外的に翌日の夕方6時~2時頃まで1Mbpsに制限されますが、メールやSNSは可能な程度のゆるい低速状態なのが魅力。
毎月3万円前後のキャッシュバックによる実質値引き。
キャッシュバック額は毎月のキャンペーンによって変動します。

GMOとくとくBB公式サイト

月額実質3726円程度
※キャッシュバック金額により変動
ギガ数上限無制限
※3日間に10GBに達すると翌日夕方6時~2時頃まで1Mbpsに制限
最速1.2Gbps

月額料金はキャンペーンのキャッシュバック額によって変動しますが、実質3000円台後半と非常にリーズナブル。
様々な端末が選べますが、最速の Speed Wi-Fi NEXT W06だと1.2Gbpsと高速でおすすめです。
最短即日発送。

参考GMOとくとくBBを使ってる方の口コミ体験談

2、THE WiFi

「どすごいWiFi」の愛称で知られるTHE WiFiは100GBの大容量プランが月額実質3190円と圧倒的な安さが魅力です。
無料WiFiスポットが利用できるTHE WiFiプランと、WiFiスポットが利用できないライトプランがありますが、ライトプランで十分です。
また、10日のお試し期間があるので実際に使ってみて良かったら使い続けると良いでしょう。

THE WiFi公式サイト

クラウドSIMで大手キャリア(ソフトバンク、au、ドコモ)回線を利用するので、広いエリアと速度、安定感が特長
地方の方や海外でも使いたい方(海外でも使えます)にもおすすすめです。

参考THE WiFi(どスゴイWiFi)の評判と料金スペックを徹底解説

3、クラウドWiFi東京

クラウドWiFi東京は契約期間の縛りがないポケットWiFiとして短期利用から中長期利用の方に人気。
多くのポケットWiFiは2年~3年契約が主流の中、3718円(税込)という価格設定でいつやめてもOKというのはリーズナブル。
通信容量もたっぷり100GB。ポケットWiFi端末は最新のU3です。

クラウドWiFi東京公式サイト

参考クラウドWiFi東京の評判!他社との比較と注意すべき点

4、楽天モバイル

首都圏、地方の大きな都市にお住まいなら楽天モバイルがおすすめです。
月額は使った分ごとに上がったいく仕組みで最大でも3278円と破格の安さ。
楽天モバイルのエリア内なら無制限。
WiMAXのような3日で10GBの制限もありません。

楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルのエリア外では、提携しているau回線に接続し、月上限が5GBになります。
auエリアに関しては5GB超過後、1Mbpsの低速状態。
1Mbpsは重い通信(動画、オンラインゲーム等)は無理ですが、SNSやちょっとしたネット閲覧なら可能なレベルの低速状態です。
※通信環境によります。

参考【Rakuten WiFi Pocketレビュー】楽天モバイルのポケットWiFiの実力

5、どこよりもWiFi

どこよりもWiFiは200GBの超大容量プランが魅力です。

200GBがおすすめなのは以下のような方です。

  • テレワークに使う方
  • オンライン授業に使う方
  • オンライン対戦などゲームを頻繁にする方
  • NETFLIX、Huluなどの動画をハードに見る方

クラウドSIMで大手キャリア(ソフトバンク、au、ドコモ)回線を利用するので、広いエリアと速度、安定感が特長です。

どこよりもWiFi公式サイト

そのまま海外に持っていっても旅行先で使えるので便利。最短で翌日発送に対応しています。

参考【どこよりもWiFiの評判】実機レビューと契約の落とし穴を徹底解説

ポケットWiFiと光回線ではどちらが良いのか?

自宅にネット回線を導入する選択肢は大別して以下の2つです。

  1. 光回線
  2. ポケットWiFi

光回線は有線回線、ポケットWiFiは無線回線です。

ポケットWiFiは持ち運びできる端末で無線電波をキャッチし、ネット接続をします。

結論から先に言うと、当サイトではまずポケットWiFiを検討する事をおすすめしています。
実際に、ポケットWiFiと光回線を項目別に比較してみましょう。

ポケットWiFiと光回線の比較表

ポケットWiFi光回線
月額料金3000円台前半~中盤戸建て:6000円程度
集合住宅:4000円程度
使えるギガ数無制限無制限
使える場所家、外出先家のみ
速度(最速)150Mbps~1Gbps1Gbps~2Gbps
導入までの日数申し込みから数日申し込みから数週間~1か月
工事不要必要

ポケットWiFiがおすすめな理由は、ポケットWiFiの高性能化にあります。
無制限で使えるようになり、速度も光回線に迫る速度が出るようになりました。
料金はどれも3000円台とリーズナブルでありながら、外出先に持っていて使う事も可能です。

また、申し込んで端末が届いたらすぐに使えるのも大きなメリット。
ポケットWiFiはプロバイダとの契約が不要なので面倒がないのです。

更に工事も不要なので引越しの際はポケットWiFiを持っていくだけでOKという手軽さが魅力です。

参考ポケットwifiと光回線の比較で分かった全ポイント

【基礎知識】ポケットWiFiとモバイルWi-Fiルーターの違い

「ポケットWiFi」という呼び名について知っておくことはとても大切。
この呼び名は、実は「ポケットWiFi」の成立ちを知る上で大変重要なのです。

Speed Wi-Fi NEXT WX06

この画像のような端末の事を多くの方が「ポケットWiFi」と呼んでいます。
しかし、これは慣用的な呼び名で正式な名称は「モバイルWi-Fiルーター」と言います。

正式には、ポケットWiFiはソフトバンクやそのサブブランドのワイモバイルの端末だけを指します。
以下の図をご覧ください。

モバイルWiFiルーターの呼称

整理すると以下のようになります。

  • ポケットWiFi=ソフトバンクとそのサブブランドのワイモバイル
  • Speed Wi-Fi=UQコミュニケーションズ、au(KDDIグループ)
  • W-iFi STATION=NTT docomo

これらすべてをひっくりめて「モバイルWiFiルーター」です。

しかし、あまりにも「ポケットWiFi」という呼称がメジャーになったためにモバイルWiFiルーターの事を「ポケットWiFi」と呼んでいる方が多いのが実情です。

別のジャンルと比較すると、うま味調味料の事を味の素と呼んでいるのと同じ事が起こっているのです。

今や「ポケットWiFi」はモバイルWiFiルーターの代名詞である事から、当サイトでもこの呼称を採用しています。

なお、この呼び名については以下が非常に詳しいです。

参考リンクPocket WiFi(Wikipedia)

ポイント

ポケットWiFiはモバイルWiFiルーターの一種。
ポケットWiFiがあまりに有名になったためにモバイルWiFiルーターの代名詞になった。

ポケットWiFiには2つの通信方式がある

ポケットWiFiには大別してLTEとWiMAX、二つの通信方式があります。

  • LTE=大手キャリア、ワイモバイル、その他
  • WiMAX=UQ、au、各種WiMAXプロバイダ

この2つの形式を知っておく事は自分に合ったポケットWiFiを選ぶ上でとても大切です。
それぞれ解説しましょう。

1、LTEのポケットWiFiとは?

LTEは大手3キャリア(docomo、au、ソフトバンク)の通信方式で、スマホのネット回線の事です。
回線はスマホのものですが、サービスを提供している会社は少し複雑です。
LTE系のポケットWiFiの勢力図は以下です。

【1】携帯キャリアとそのサブブランド

docomo、ソフトバンク、そしてソフトバンクのサブブランドのワイモバイルがこのカテゴリー。
auについてはLTEのポケットWiFiは提供しておらず、グループ会社UQ WiMAXのポケットWiFiを提供しているのでこのカテゴリーには入りません。
この事は後ほど詳しく解説します。

【2】携帯キャリア回線と契約してサービス提供してるプロバイダ

図の例だと、ネクストモバイル、縛りなしWiFi、更にどすごいWiFi(THE WiFi)がこのカテゴリーです。
一例であり、この他にも同様の業者が沢山あります。

こういった業者は、キャリアと大口の回線契約しそれを個人ユーザーに分けるという仕組みです。
ネクストモバイル、縛りなしWiFiはソフトバンクと契約しており、ソフトバンク回線を本家よりも安く提供しています。

3つの携帯キャリア回線を全て使うTHE WiFiは「クラウドSIM」という少し込み入った仕組みです。

2、WiMAXのポケットWiFiとは?

WiMAXはUQコミュニケーションズが運営している独自回線です。
UQはauのグループ会社なので、auもWiMAXのポケットWiFiを提供しています。

また、この図にあるようにUQの回線を使ったプロバイダもサービスを提供しています。
とくとくBB、BIGLOBE、Broad WiMAXなどがそれです。
UQやグループ会社のauよりもWiMAXのプロバイダの方が格安です。

ポイント

WiMAXはUQコミュニケーションズの独自回線
サービスを提供しているのは、UQコミュニケーションズ、そのグループ会社のau、UQのWiMAX回線を使ったプロバイダの3種類がある

ポケットWiFiが人気が集中している理由とは?

現在、ポケットWiFiに人気が集まっています。
理由としては、以下の3つがあげられます。

1、テレワークの急増

テレワークを導入する企業が増えています。
zoomによる会議や資料のやり取りにはネット回線は不可欠。
光回線と比較して手軽に、低料金のWiFi環境が整えられるポケットWiFiに注文が集まっています。

参考テレワーク用ポケットWifi 安定のおすすめ5選

2、オンライン授業の増加

大学から小中高とオンラインで授業をする学校が増えています。
自宅にネット回線のない方は工事不要で申し込めるポケットWiFiが便利。
料金も安く家計にも優しいのが魅力です。

参考【オンライン授業のポケットWiFi】選んで失敗しない為の必須知識

3、自宅でネット回線を使う時間の増加

自宅でネット回線を使う時間が増えるとギガに上限のあるスマホやスマホのテザリングでは限界があります。
特にオンラインゲームなどはあっという間にギガ数の上限に達してしまいます。

参考ポケットWiFiでオンラインゲームはプレイ可能?実際に検証してみた結果!

実際にオンラインゲームをプレイしてみたところポケットWiFiでも意外にいけました。

また、各動画配信サービスの場合も高画質で長時間視聴するためにポケットWiFiを選ぶ方も増えました。
NETFLIXや、HuluもポケットWiFiで視聴可能です。

参考NETFLIXはポケットWiFiで視聴可能?

ポケットWiFiの比較方法のまとめ

ポケットWiFiと光回線の比較を通して、ポケットWiFiのメリットを解説しました。
しかし、通信の安定性、速度では、まだ光回線の方が勝っているのも事実です。

ご自身の使う目的に合わせて、ピッタリの回線を選びましょう。

© 2021 ネット回線の学校